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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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あたしが…?
何かあったとしても、許してもらえちゃうし(ちゃんと反省もしてるし、謝りますよ〜)人見知りもしないし、ホントあたしにとってキャバ嬢は天職だな〜って感じ(^-^)vそんなこんなで今日の営業も終了!!さ〜て帰ろっと♪「お疲れさまでした〜」ご機嫌で店を後にするあたしの前に昨日のキャッチが…テンション下がるわ〜
きじ さん作 [423] -
あたしが…?
翌日、出勤するとボーイが泣きそうな顔で、あたしを手招きしている「摩耶さぁ〜ん…あそこ…藤原様が来られてますよ〜。」藤原様とは昨日、怒って帰っちゃったお客様。「何しに来たんだろ?と、とりあえず支度してくるから。」急いで支度して藤原様の所へ「藤原様、昨日は申し訳ありませんでした。全て私の責任です。」頭を下げるあたし、黙っている藤原様……この゙間″が恐いーーーー「摩耶ちゃん」「はい…」溜息のあと藤原様
きじ さん作 [408] -
あたしが…?
部屋に戻りソファーにどかっと座る今日は最低な1日だったなぁ…大事なお客様の携帯をヘルプの子が壊しちゃってお客様は、怒って帰っちゃうし、さっきはウザいキャッチに絡まれるし…はぁ〜あ…こんな日は早く寝ちゃおう!!
きじ さん作 [423] -
あたしが…?
「お疲れ様で〜す。もう帰っちゃうんですか?もし暇だったらウチに飲みに来ませんか?」はい?何ゆってんの?キャッチなら、もっとゆっくり話せよ!!「でね、ウチは初回だと90分でぇ〜」「あぁ〜も〜!!うるさい!!見て分からない?あたし今、電話してんの!!あんた馬っ鹿じゃないの?相手みて声かけなさいよ!!」
きじ さん作 [459] -
幸せのかたち?
綾香と会ったのは去年の夏。連日30度を越える暑さにぶつぶつ文句を言いながら歩き、蝉の鳴き声が更に暑さを増す。少しでも暑さを回避するために日陰を選びながら役者勉強のため養成所に向かう途中、友達と合流しながら養成所までの道程を、皆思い思い話をしている。そんなある日の養成所で彼女と出会った。先生が入って来て、続いて女の子が二人入って来る。歳の頃なら二十歳前後、白いTシャツに黒のジャージ、明るめの茶髪で
藤堂尚也 さん作 [110] -
ふたりごと?
リナがとうとう無断でバイトを休んだ…。 『ねぇトモ。なんでリナは休んだの?連絡ないよ。』 『んー…、いろいろあるんじゃないですか?オレもよく知らないっすよ。』 白々しい言い方だった。何かを隠しているようだった…。 『トモ。2年になれた?』 春が来てトモは大学2年になった。 『ギリギリっすよ。』 仕事は前よりもキツくなっていた…。バイトの人達にもバイト以上の働きが必要になっていった。 トモもそれ
紫陽花 さん作 [303] -
初雪 1
好きになった人が、たまたま教師だった。それだけ。まだ少し肌寒い4月の体育館の中で、アタシはくだらない校長の話しを聞いている。入ったばっかの新入生への抱負の言葉だとか、中だるみの2年だとか、3年生はいよいよ受験に向けて…なんて、お決まりの台詞たち。受験なんて、言われなくたって分かってるっつーの。アタシの通う高校は地元では一応伝統高で通ってて、そこそこ偏差値も高い。アタシの家族はみんなここの高校出身
奈々 さん作 [155] -
一人ぼっち
いつからだろう、、、これからずっと一人なんじゃないかと思うと眠れない毎日が続く。別に両親と仲が悪いわけじゃない、嫌いなわけじゃない、両親が私のことを愛してくれているのも感じる、仲の良い友達もいる。なのに、、、なんで、、、なんでだろう? ?さみしいと思うのは、なぜ?声を大きく出して泣いてもさみしさは消えない。誰と一緒にいても不安がおそってくるのはなぜだろう?探しているのだろか?誰かを、、、。毎日こ
まぁ さん作 [211] -
好きなこと
彼は真面目だった 何だって簡単にこなして誰にも思い付かないような考えを思い描いたりした唯一…話すのが苦手だったから、きっと損ばかりしていた何だってできるのにつまらない人じゃないかって彼をよく知らない人からは思われていたから私はそんな彼が好きだったいつもの沈黙も流れるゆるい空気もまとわりつくような雰囲気もただ、彼には好きなことがあった毎日、絵を描くこと赤とか青とかそういうのではなく金とか銀でもなく
キイトイ さん作 [394] -
同じ空
ホントのこと言うとキミのことは名前しか知らなかった。先輩に紹介された時もパッとしなかった。私が憧れてのは、キミの同級生。そんな感じで知り合って、一言も交わすことなく・・・
hitomi さん作 [307]