トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
満月に
月にお願いした去年の秋二人で満月をみてこれからも二人で見れることを願ったずっと二人幸せであることを願ったそれと同時に泣かないで、笑っていることを誓ったそれは気持ちを隠して付き合っていくという意味につながっていた。どんなにいやなことがあっても、言わずに自分で消化していった。嫌われたくないから本音を隠した。それでも大好きで、どんなことがあっても自分さえ我慢していれば続くからと、気付かないうちにどんど
リエ さん作 [225] -
夢乃Highテンション?
からまりあっていた誤解の紐が解けだすと私達のきまづさは徐々に消え、又中学の頃の様に仲良くなっていった。夢乃屋では、大堀の表デビューもすんだ。常連客もすっかり大堀の顔を覚えていた。その日は大堀が休みだった「一人だと寂しいかぃ?」「何言ってるんですか」ぐっちが私をからかう。前から一度聞いてみたいことがあった。「どうして彼を採用したんですか?」大堀は決して愛想満点というタイプでは決してない。むしろ人見
なお さん作 [122] -
夢乃Highテンション?
大堀がバイトしだしてから一週間が過ぎた。ぐっちは決まって、私達を同じ時間にあげて一緒に帰す。だけど毎晩きまづい。大堀は何もしゃべってくれない。私はとうとう…「なんなのよ、なんでいつも黙るのよ」「…俺は」「何よ?目すら合わせてくれないし」私はもう泣きそうだった。「そっそれは違う。」はっきりと言われて驚いた「何が違うのよ…」私の目からは涙がでていた「悪かった。はるが…変わったから…」「私が…変わった
なお さん作 [97] -
夢乃Highテンション?
ぐっちはぎこちない私達を気使い、大堀に私を送れなんて言ったんだろうけど…非常にきまづく…店をでてからお互い一言も話していない。どうなるのか…私は居たたまれなくなって「ありがとう、もうここでいいよ」そう切り出した。すると大堀は「本当にいいのか?」「…うん」本当はあと5分はある。でもあと5分耐える自信が私にはなかった。大堀は何か言いたげだったが少し黙ってから「…そうか、じゃぁな」と告げた。私はとっさ
なお さん作 [130] -
奈央と出会えたから。<250>
いつもより少しだけ長く続いたキス――キスが終わっても――あたし達は、しばらく見つめ合っていた――『あはっっ。』『何がおかしい?!』『だって聖人が‥‥‥。』『俺が何?!』ぷぷぷっっ‥‥‥。聖人ってば目が真剣っっ。『ううん‥‥。何でもないっっ。』『なっ‥‥何でだよっっ。言えよっっ。』『何でもないよぉっっ。』じぃ〜〜〜っっ。見つめ合ったままのあたし達。『おっ‥俺が‥‥はっ‥初めてだって言ったから?!/
麻呂 さん作 [625] -
カラダ?ココロ?
でも、高校を卒業してすぐ社会に出たあたしは、派閥とかがうざったかった。そんなのに縛られたくなかった。 彼はあたしのタイプにストライク。翔は全くタイプじゃなかったし、この顔とはキスもできないと思ってた。だから、ただの先輩、というよりお兄ちゃんみたいな存在だった。 それに、翔には彼女が居た。そんなだから、派閥とか関係なくあたしは翔とも遊んだし彼とも遊んだ。 ある土曜日のこと。彼から電話がきた。
RUKA さん作 [138] -
満たして‥?
先生の熱い瞳‥たまらない好き‥よく出来ました。俺は見てたよ。クラス担当外れて、逢う機会が無くなったけど‥ずっと気になってた。先生‥。(涙がとまらない)涙をそっと、くちびるで拭い取ってくれた‥好きだよ‥甘い甘い響き、私も‥大好きだよ。先生
aiko さん作 [272] -
満たして‥?
お前ももう3年か、月日が立つのが早いな‥先生‥1年の時、不登校なお前を学校に来させる為に紛争していたのが、懐かしいよ。(先生、そんな事言わないで‥)嬉しさと寂しさで、涙腺が緩む‥あの時新任で、不登校の奴を学校に来させる自信なんか無かったのか‥でも‥、お前と出会ったどんな奴かと思えば、かわいい顔して、生意気な目で俺を見上げる姿に‥直ぐに心を奪われた。一目惚れだったよ先生は、真っ直ぐに私を見つめ、瞳
aiko さん作 [297] -
ハルとポン
あたしらの一年は色々あったな。殆ど無かった喧嘩や間違いで破局しそうだったり。でもポンが、うちをばり愛しとるんじゃ。って確信させてくれた。1年経ってポンの事、ほんまにいっぱい知った。ハルはポンの事信じてなかったけえ…ほんまにごめん。いつも一緒に居てくれて、支えてくれて抱き締めてくれて。ありがと。。カップルならありがちなデートコース一緒にお洒落してゲーセン行ってカラオケ行ってボーリングして…お洒落な
はる さん作 [417] -
ふたりごと?
それからはしばらくトモと私と私の彼氏とリナ。4人で話をよくした。 秋だった…。リナが携帯を握りしめて泣いていた…。 『リナ…。どうしたの?』 つい聞いてしまった…。聞かなければよかった…。 『昨日トモに告ったの。返事がメールで今来て…。付き合うことになったんだ。』 崖から落ちていくような感覚だった…。 『よかったじゃん。これからも頑張ってね。』 この言葉は私の精一杯…。リナの顔がまともに見
紫陽花 さん作 [175]