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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • desteny?

    午前九時―\r卒業式は、体育館で厳かに始まった。卒業証書授与に、校長先生の話、校歌斉唱、仰げば尊し・・・。お決まりの流れの中、私の頭の中は、相変わらず、淳との思い出と、三年間の色々な出来事が、交互に廻って来て、此処に心在らずのまま、時は過ぎ、卒業式は、終盤に差し掛かって居た。「香里・・・。」私の肩を隣に居た、麗華が叩いた。「ん?何・・・?」「さっきは、淳に未練なんて無い、なんて言ってたけどさぁ、
    meeco さん作 [357]
  • 一年前は嫌いでした・・・

    一年前あなたのこと嫌いだったそれが今では・・・好きで好きでたまらないんだ何でだろう胸が苦しいよ一日に一回後ろ姿でもいいから見たくて 声ききたくてそしたらその日一日がHAPPΥになるんだ私の存在に気づいてほしくてあなたの視界に入っていたくてでも二人きりになると目がなかなか合わせられなくてどうしようもないんだ別れが近いことわかっていながら何もできないんだ今はただあなたの笑った顔を見ていられることが嬉
    ☆R−M☆ さん作 [352]
  • 夢乃Highテンション?

    思春期ならではの恥ずかしさで傷き、終わった恋。まだ思い出にするには新しく胸が痛い。あれは中2の夏。私と大堀はクラスが一緒で仲が良く私にとっては初恋だった。ある日、友達にからかわれた。そして大堀が言ったのは…好きじゃないの一言。だけど…私と彼はそれ以来話すことはなかった。話すきっかけを失った。中3でクラスが別になり、卒業後は別々の高校に。まさかバイト先で再会するなんて…「今日からきてもらう大堀くん
    やっち さん作 [103]
  • 片想い更新中2

    中学に上がると僕達は更に仲良くなったメールもするようになり色々な事を話しあったある日彼女に彼氏ができた僕は感情が高まり嫉妬心があらわれただけど彼女に「おめでとう」って言ってる自分がいたそれから彼女と喋らなくなった彼氏と仲が良く僕の存在は薄れていったのだ僕はその時ほど学校が嫌いなときはなかったそうして2ヶ月がたち彼女が別れたという話しを聞いた僕はすごく嬉しかったけど何故か彼女への理想が少し欠けたよ
    ヒート さん作 [174]
  • 初恋-秋風-

    長いはずの夏休みもあっという間にすぎていき、明日はもう彼が帰る日になっていた。今日は二人で行ったあの海に行く約束をした。待ち合わせ時間より少し早いが彼はもう来ていた。一年前より背も伸びて、いつの間にか男らしくなってる。なんだか別人みたい。「なんだよ」「なんでもない」きっとこういう時間が幸せなんだなと思った。海につくと、ほとんど人はいなかった。「静かだね」「盆あけだしな」海風が気持ちいい。水面がキ
    なお さん作 [106]
  • 握手

    こんな 晴れた日には 大好きな君と出掛けたい。 君は よく照れる。 『はい、握手しよ〜。』 君は そう言うね。 君と僕は右手と左手で握手する。 君はどうか分からないけど、 ボクは 一杯 幸せになるんです〜。
    アイトソープ さん作 [335]
  • 飛行機雲21

    李遼はすぐに波に慣れて、翻弄されるのを、楽しみ出した。二人でいっぱい笑って、はしゃぎ倒して、疲れて、砂浜に寝ころんだ。 李遼は、ずっとわたしの手を掴んで離さない。波が、わたしをどこかに連れて行くような気でもするみたいに。わたし、どこにも行かないよ。李遼の側がいい。 上を向くと太陽が眩しくて、顔を見合せた。 「お腹空いたね、何か買 って来ようか?」そう言うと李遼は、 「一緒に行こう。」と言って、
    さん作 [132]
  • 片想い更新中1

    小学6年生の時彼女は転校してきた彼女を一目見た時に何とも言えない気持ちになった彼女に一目惚れだった僕は最初緊張して彼女と喋る事ができなかったけど彼女は優しく話しかけてくれた学校内の説明役は僕が担当した彼女はすごく楽しそうだったそれがきっかけでよく話すようになったそして彼女の色々な事を知った前の学校ではソフトボールをしててエースで4番だったことやドがつくぐらいSな事バラエティが好きな事学級活動の時
    ヒート さん作 [233]
  • 奈央と出会えたから。<249>

    『‥今日は‥‥止めとこうか。』そして――優しく頭を撫でられた――なんでよっっ――どぉしてっっ――『‥‥‥だっっ‥‥。』『えっ?!何か言った?!』『いやだっっ。』思わず――ボロボロ泣けてきた――『今日は、あたし‥‥心に決めてたから‥‥‥。聖人と‥‥聖人と‥‥‥そ‥‥そのっっ‥‥‥。』やだ――バカじゃんあたし――これじゃあ、せっかくの聖人のバースディが台無しだよっっ――『クスッ‥‥ばーか。』そう言わ
    麻呂 さん作 [658]
  • 檸檬哀歌?

    なんで部屋に入れたのかはわからない。自分で作った現状に参ってしまう。ピアノ室は普段一人で使用するし、いても沙笑ぐらいだから男の子を入れるとこんなにも狭い部屋なんだと実感した。「ごめんね、なんか…」「いや、こっちこそ…」「さっきひいてた曲ひいて下さいよ」いきなりのリクエスト。「無理ならいいです」「これかな?」最近よくテレビCMで流れていたやつを耳コピしてひいてるだけだから題名とかわからないんだけど
    なお さん作 [133]

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