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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 桜の木とともに 本編?

    「大和君の匂いが好きだから、布団に倒れたの」なんとも嬉しい事を言ってくれる彼女に、「じゃあ、俺も桜の布団で倒れてもいいの?」「ダ、ダメだって。私なんかので、寝かせられないよ」慌てて拒否していた。「オ、オレだって、その、桜の匂い好きだし。駄目か?」しつこく言う私に、桜は少し考えて、「私のでいいなら、今度来た時にでも寝てもいいよ」顔を赤くしながら答えた。二人とも、久しぶりドキドキする会話で見つめ会っ
    キョウスケ さん作 [233]
  • 桜の木とともに 本編?

    「大丈夫なんて言うな。彼女からしてみたら、大和がしっかりしていないと、身体に負担が掛かるかもしれんのだぞ?」珍しく私に言ってくる。「わかってるよ、桜の事はオレがしっかり見て行くんだから、おじいちゃんも心配しないで」そう言うも、「なら、シャキっとせんかい。背中から暗そうにみえるぞ?」「わかった。ありがとう、おじいちゃん」礼を言いながらも、私は写真を見ている。写真の中の桜は、私にくっついて笑顔でこち
    キョウスケ さん作 [214]
  • 勇気な愛

    今日、2年の女子が先生に抱き着いてたの劇的に、Shock!Shock!Shock!Shock!なんで、こんなに好きになっちゃったんだろう‥涙が溢れ、先生の姿が霞む先生の、バカ!私の気持ちに気がついてよ‥先生が、こんなにも愛おしいなんて気持ちに気がつかなったら‥‥もっと楽だったのかな‥うんん‥そうだったら、今の気持ちがZeroになるんだもん‥。先生は、みんなの先生なの私だけの先生にしたい‥でも、告
    aiko さん作 [225]
  • 桜の木とともに 本編?

    家に帰り、明日桜が来る事を親に伝えると「桜ちゃん、身体は大丈夫なのか?」父親に聞かれ、「今のところは大丈夫だよ。無理はしてないと思うんだけど」正直、桜の身体の事を知っているようで知らない私は、そう答えるしかなかった。「大和、おじいちゃんが呼んでるわよ?」母親に言われ、てくてくと祖父の部屋に入ると、「お帰り大和。どうだった今日は?」祖父は毎日、私が帰ると今日の事を聞いてくる。「別に、特になしかな」
    キョウスケ さん作 [226]
  • 檸檬哀歌?

    次の日、だるくて起きたらお昼だった。幸いその日は昼から授業。急いで大学に迎う。通学途中カップルがチャリをニケツして後ろからきた。彼女を短大の前でおろすと彼は駐輪所に急いだ。横顔だったけど…昨日のハニカミ王子に似ていた。「彼女くらいいるよね」何を期待してるんだと自分が恥ずかしくなった。教室に入ると沙笑が手を振る。小さい子どもみたい。「おはよう!玲」「おはよう、何そのハイテンション?」「玲、1年と消
    なお さん作 [197]
  • 檸檬哀歌?

    あの日、行かなければどうだったんだろう。そんなこときっと…関係ないね。恋はするものでなく落ちるもの。あの日、私はそれを経験したんだ。湖南はサークルでいつも使う店。広いし、安いし、大学に近い。マスターもうちの卒業生らしい。サークルで飲むとみんな限界を知らない。最初は会話が成り立つが途中からはうるさい。でもそれが学生という感じがして嫌いじゃない。声をかけたのは私からだ。「あなた一年?」「はぃ」はにか
    なお さん作 [149]
  • 檸檬哀歌?

    大学の横の桜並木はとてもキレイで春になれば新入生を歓迎するかのように満開に咲き誇る。私達が出会ったのも満開の季節だったね。春は新歓シーズン。門ではサークルがビラなどで勧誘している。でも大学3年にもなるとそれは見慣れた光景でドキドキもワクワクもしない。いい意味で慣れてある意味飽きていた。「今年の一年はイケメンぞろいだから必ずくるのよ」「え〜」「バカ騒ぎできるのも後一年なんだから!!七時に湖南だから
    なお さん作 [177]
  • 夢見るように‥。

    大好きな先生。毎日、先生に逢いたいから学校に来るんだよ。動機は、不純だけど‥不登校だった、私を明るい世界に導いてくれたの‥先生だったよね。毎日、毎日。家に来て、私を学校へ行くように励まし、支えてくれた、先生‥最初は、『ウザイ』って思ってた、先生の必死な姿に心を動かされたの‥初めは、ただの好き‥。もっと好き‥。そばに、いたい‥。触れて、先生を感じたい‥もっと、もっと‥。先生をひとり締めしたい‥。大
    aiko さん作 [271]
  • カラダ?ココロ?

    「…どちら様ですか?」「いーから、そこに居るバカ男出せって言ってんだよ!!」 恵美さんのヒステリックな声が耳に響いた。「…誰もいませんよ。私1人です。」「ふざけんなっ!今からあんたんちに行くよ!」甲高い声が耳に響いた。 あたしは受話器を下ろし、彼に伝えた。 彼は溜め息混じりに「ちょっと行ってくる」その一言だけ残して出ていった。何時間経っただろう…空はだんだん明るくなってきてる… 「あーもぅ終わり
    RUKA さん作 [206]
  • 夢乃Highテンション?

    恋はするものでなく落ちるもの。何かの本に書いていた。恋はいつ落ちるか予想がつかない。もちろんいろんな出会いがある。その数だけ可能性がある。だから初めてでも再会でも恋をするとワクワクする。そう…Highテンションに。高校生になった私、北野はるは近所の居酒屋でバイトをしている。居酒屋のマスターがママの幼なじみでぐっちこと西口尚。陽気で面白い人。中学で陸上部だった私は膝を故障して前みたいに全速力で走れ
    やっち さん作 [145]

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