トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
奈央と出会えたから。<242>
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊聖人の誕生日当日――あたしは少し早めに起きた。『奈央。じゃあ、母さん仕事に行って来るわね。火の元だけは十分注意するのよ。』『はぁい。分かってるわよ。きゃあ〜っっ！！もう、こんな時間！！聖人が来ちゃうよぉ〜！！』そう――聖人は、これからあたしの家に来てくれるコトになってるんだ。そして――あたしは今、聖人のバースディ用のシフォンケーキを作製中。今、作ってるシフォンケーキは、オー
麻呂 さん作 [678] -
湖畔
湖畔 1 ｢あっ〜、なんでなのよ〜｣さっきから何度このセリフを口にしているだろう。だからといって、この状況が変わる事はないのだが。 町と町とを結ぶ山道の脇で、愛車にもたれかかって、佑子は途方にくれていた。 ガス欠。残量が僅かなのも分かっていた。カーナビ頼りに見つけたスタンドが、潰れていた。最後に見た民家に引き返すには、かなりの距離があった。前に進むしかなかった。…結果、土地勘もないこの
りみ さん作 [123] -
僕の執事−嫉妬−下
じぁ〜ちゃんとキスして‥。僕は真っ赤になって誘った。直さんは、いつもの優しい瞳で僕を見つめ‥そっと、抱きしめ、口付けた。誰でも無い、ずっと傍に居たいのは、直さんだけだよ‥私もです。永遠に、貴方だけの執事でありたい‥。ＥＮＤ
水無瀬玲奈 さん作 [293] -
僕の執事−嫉妬−中?
僕から、離れて行こうとする。『嫌だ！』行かないで‥傍に居て。悠紀様‥。してよ‥『優しく‥キスして』。僕はずっと、直さんの物なのに。すみません！あの女の子に嫉妬してしまいました。私は男です、女の子様に優しくは出来ていない！悠紀様が心変わりしたと、誤解しました。直さん‥。僕も、正直に話すね。あの女の子に、告白されたんだ！でも直ぐに断った。でもそしたら彼女、突然キスしたんだ‥。小さい声でほんの少し触れ
水無瀬玲奈 さん作 [249] -
僕の執事−嫉妬−中?
木の茂みに隠れて、何をしてたんでしょう？私に言えない‥事でしょ！酷い‥、僕は何もしてない嘘つき‥、キスしてましたよね。あの女の子と‥。僕は、何も言えなくなる。不可抗力とは言え本当の事だから‥。あなたの、この唇に口付けたんですね。一差し指で、僕の唇をなどる、それだけで、身体が反応してしまうそんな顔して、私を誘わないで下さい！直さんは、強引に口を割ってきつく吸い上げ、荒々しいキスを繰り返す。嫌っ！僕
水無瀬玲奈 さん作 [247] -
空色―プロローグ―
あなたを最後に見た日は寒い冬だったな...もう話す事も出来なくて…一緒に笑う事も出来ない…会える事さえも出来ないんだよね？こんな苦しい思いするのならあなたに出会わなければ良かったのかな？だけど…あなたのおかげで人を愛する事がどんなにも幸せな事か…分かりました
まい さん作 [202] -
腐女子的日常生活 その３っ！
「「?告られた！？」」「ぅん……／／／」ハナの話によると、告白されたらしい。「しかも幼なじみに！」「なんじゃその萌え設定！」「さらにお向かいさん！」「うっは！」「みんな騒ぎすぎ！」ゆなとれいのバカ騒ぎについに、ハナは恥ずかしさの限界でキレた。「でもさー、その幼なじみに腐女子ってばれてないの？」「多分……ヤバイのはクローゼットの中だし」そう、ハナはコスプレイヤーなのだ！「そっか……上手く行けばいい
刹那 さん作 [157] -
僕執事−嫉妬−中?
あなたの、この唇に口付けたんですね。一差し指で、僕の唇をなどる、それだけで、身体が反応してしまうそんな顔して、私を誘わないで下さい！直さんは、強引に口を割ってきつく吸い上げ、荒々しいキスを繰り返す。嫌っ！僕は直さんを突き放す。直さんは、はっとして我に帰り‥悠紀様、すみませんでした。失礼致します。僕から、離れて行こうとする。『嫌だ！』行かないで‥傍に居て。悠紀様‥。してよ‥『優しく‥キスして』。僕
水無瀬玲奈 さん作 [247] -
僕の執事−嫉妬−中−
直さんは、僕達の様子を、何も言わずに見ている。(やだな！)『直さん、機嫌悪い。』‥悠紀様、楽しそうに佐里さんと話してましたね。彼女かわいいですし、悠紀様の好みですか。感情の無い、無機質な言葉が 胸に刺さる！嫌だよ、こんなの‥。直さん、なんでこんな意地悪ばかり言うの？僕、何かした？言ってよ！今日、裏庭に居ませんでしたか。裏庭って、もしかして‥今日は、旦那様の用事で、 学園にいたのですよ。理事長室か
水無瀬玲奈 さん作 [412] -
僕の執事−嫉妬−上
ただいま、直さん。悠紀様、お帰りなさいませ直さん、怒ってる？いつもなら、僕が帰るのが『うれしい』と言わんばかりの笑顔で、迎えてくれるのに‥どうしたんだろう。その時、女の人の声がした悠様、お帰りなさいませ。先に声をかけたのは、古くから居るメイドの真理子さんだ。悠紀様、新しく入ったメイドを紹介しますね、木下佐里さをです。後ろに居た女性が、ニッコリと微笑み僕の前に進ん出来た。木下佐里です、よろしくお願
水無瀬玲奈 さん作 [521]
