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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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自分の舞台
(あの一瞬に合う言葉は今も見つからないけど…)初めて知るもう一つのあなたをその舞台で光るあなたをあの感動を今も忘れられない同じ舞台に私も一度だけ立てたけれど、あなたのそれとは、全然違ったそれでも同じ舞台で、感じられたのは…私が感じられたのは、今を生きているという確かな実感張り詰めた空気感と、演じるすべての人の緊張感が私をも高めてくれていたはずなのにあなたの舞台は、確かに輝いていたのにふと、甘過ぎ
キイトイ さん作 [351] -
ジャスミン?
その日は学校帰りに圭吾と待ち合わせをして映画を見に行く予定だった。待ち合わせの時間より少し早めについた私は映画館で意外な人に声をかけられた「あの、こないだ理沙と一緒にいませんでしたか?」「えっ?…」いきなり知らない女の子から声をかけられた。その子は申し訳なさそうに「ごめんなさい。急に声をかけてしまって…私は古泉遥と言います。理沙の中学の友達です」「あぁ…相沢奏です」「こないだ、レストランで理沙と
直 さん作 [150] -
僕と彼女の92日
僕と彼女の92日 1毎日、仕事で疲れが溜まる。かと言って休みの日にやる趣味と言えば、今ハマってるのパチンコだったりする。3年関続けた美容師を辞めて一大決心サラリーマンになったのはいいものの休みの日があう友達もいない為もっぱら1人遊びに励んでいた、何気無い毎日の何気無い土曜日、僕は彼女に出会った。その日は、朝からパチンコに並び、確か5万位出たので、ゲームでも買おうかと、近所のゲーム屋に行こうとして
ホランドひろし さん作 [179] -
僕と彼女の92日
出会いなんて、偶然なものだ。だからお互いに惹かれあうのも偶然なものだ。だから別れも偶然なものだ。そんな事を考えてる暇があるなら、何かした方がいい、疲れをとった方がいい。…どうせまだ結婚もする気がないんだから、適当に女の子を見つけて遊んで飽きたら…飽きられたら?向こうから去って行くだろう。そんな考えしてるもんだからちゃんとした彼女ができないんじゃないか?そう思った人ごもっともです。突然ですがこの物
ホランドひろし さん作 [214] -
心
りあ22才。最近思うの…私の心はどうして幸せになれないの?初めての初恋は去年、ハタチでショップ店員をしだして上のメンズフロアにいた彼が初めてのハツカレ、イケメンで純な彼を心から愛したいと思えた。でも長くは続かなかった。彼と私の恋愛経験が違い過ぎた。彼のいるブランドはすごく有名なサーフショップだったから、ショップ袋を持って歩いてる人もたくさん、着てる人ももちろん居て、見るたびこらえて泣
りあ さん作 [160] -
朱希の♂遍歴?
あれから、数日後また普段通りの生活。仕事が終わりしげと居酒屋で飲んでいた。ブーブー...(バイブ音)“お疲れ!次いつ会える?俺はいつでも会いたい”直哉さんから。ーテーブルの下で何喰わぬ顔で朱希は返信ー“まだシフトがでてなくて、予定が決まらないのぉ...ごめんね”これが直哉さんとメールのやり取りの始めだった。それを期に毎日、毎日メールがきた。まだ東京から戻ってきたばかりで未知の道を運転して
Shino さん作 [132] -
ずっと一緒にいられますように?
naoとのデート当日。楽しみと緊張で心臓がドキドキしちゃう…何を着ようかな…どんな髪型にしようかな…なんて考えてたら、約束の時間。…ヤバい、恥ずかしくて顔見れないでもそんなの関係なくて、kissしたら自然に振る舞えるようになった。高速走って、海が見えてきた。「海…」自然と出た言葉。自然と笑顔になれた。隣を見ると、naoも笑顔だった。…これてよかった。そぅ、思ったんだ。naoと一緒なら、元気になれ
satoko さん作 [440] -
ジャスミン?
圭吾と付き合ってから知ったことが沢山ある。見ていただけの時よりも…「そっかぁ〜良かったね」次の日、理沙と報告をかねてランチに出かけた。「あの後どうなったの?」「えっ?」「私達が帰ってから」「あ〜…別に」理沙の様子が少し変。「そっかぁ」「そう、あっこの後ね」と話題を変えられたので深くは追及しなかった。言いたくなったらきっと理沙から言ってくれるはず。だけどその時、理沙の様子にもっと気付いてあげるべき
直 さん作 [168] -
ジャスミン?
彼の体温と匂いに安心して私はいつの間にか眠りについていた。それに気がついたのは日差しの暖かさを感じながら目を覚ましてから。どうやら圭吾は一晩中抱きしめてくれていたらしい。優しいなぁ…腕痛かっただろうし、寝返りうちたかったんじゃなぃのかな。そんなこと考えながら寝ている圭吾の顔を見ると…「まつげ長いんだぁ」目を閉じているとこ初めて見た。嬉しい。「起きたのか…」寝ぼけた声で圭吾がしゃべった。いつもより
直 さん作 [155] -
desteny?
五時限目―\r昼食も、喉を通らなかった。淳も、親友の茉莉子や他の友達も、私の前には現れ無くなった。保健体育の授業―\r体育館でバレーボール。隣で、男子もバレーボールをしていた。淳も隣に居た。頭は、相変わらず、真っ白だった。そう意識すれば、また昨日の事が、頭を霞めた。バレーボールのコートの端で、つったって居た。急に、目眩が襲って来た。足元に、しゃがみ込んでしまった。「香里、大丈夫?」茉
meeco さん作 [494]