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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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――キミ――
キミの様なコは初めてだった――好きになったのもキミが初めて――新学期、いつもみたいに学校へ向かう。そして、いつもみたいに騒ぐ女子が着いて来る。うざったくてたまらない。でも、今までのキャラを崩したくはない。だから笑って挨拶する―。「おはよう。」このたった一言でまた騒ぎ出す――。いい加減にしてくれ……でも口には出さない。クラスはいつもトップクラス。友達も女も俺の周りには沢山いる。スポーツ万能で勉強も
らむ さん作 [151] -
ずっと逢いたかった
第1章…呆れた夫もういや…結婚して8年、恵は夫則夫との生活に限界に達していた。婚約してすぐに恵には内緒で仕事を辞めた則夫一旦は、別れようとしたが、新たに職につき真面目に働くからと約束をした則夫を信じて結婚したがその後も則夫の仕事は長続きしなかった。アルバイトみたいな仕事を転々とし、その仕事も全て母親や妹達が見つけてきたものばかりだった…結婚当時は、舅姑も健在で同居だったからさほど生活には困らなか
春乃 恵 さん作 [131] -
愛は我慢?
いつも君はいってしまうね好きなら我慢してっていうけど君の愛は伝わらないいつも心は不安と悲しみでいっぱい我慢したらいつか安心できる?我慢したらわかってくれる?男だって不安になるよ心の不安はいつ晴れる不安で辛くて何度裏切られても 好きですばかだから
流れ星 さん作 [252] -
君が好き。だから。
「ねぇ、アタシのこと好き?」ナオキの首に腕を回して、彼の少し傷んだ髪に、口唇を寄せて。アタシは囁くみたいに、尋ねる。「好きだよ」ナオキは、優しく答えてくれる。「本当に?大切に思ってる?」「思ってる。」嘘。知ってるから。他に付き合ってる娘がいるって。だけど、アタシのこと、好きって言ってくれるのはナオキだけだから。好きって言って欲しいのも、ナオキだけだから。だから嘘を、つき続けて。「…大切に思ってる
ケィ。 さん作 [593] -
カラダ?ココロ
あたしは高校を卒業して、すぐに就職した。そこには、あたしの超タイプの彼がいた。歳は10コ上、でもそんなの関係ない。あたしは、恋に落ちた。でも、彼は結婚していた…。既婚者に興味はないからすぐに諦めた。でも、彼は同じ会社の恵美と不倫していたみたい。結局、あたしが入社した年の12月には離婚をした。 それから、彼はあたしに近付いてきて2人でご飯食べに行ったり映画を見たり、ドライブしたり。 あたしは、も
RUKA さん作 [545] -
奈央と出会えたから。<240>
『あはは。いやだぁ!!奈央ちゃん!!奈央ちゃんが卒業するんじゃないんだよぉ!!あたしが泣くなら話は分かるケドっっ!!』そんなの分かってる‥‥‥。でも、なんか分からないケド、何故か涙が出て来たんだ‥‥‥。『‥‥奈央ちゃん、何かあったら直ぐ、あたしに連絡するのよ‥‥ぐすっっ‥‥‥。』ミズホさんもあたしにつられて貰い泣きしてた。『お、おい‥ミズホまでかよっっ?!マ‥マジ?!俺‥‥どうしよっっ!!』女の
麻呂 さん作 [570] -
奈央と出会えたから。<239>
『何よサトル。何で今日、聖人が休むって分かったの?!』ミズホさんがサトル君に問い掛ける。それって――あたしも今聞こうとしていたコト。ミズホさん、ナイスタイミング!!『だって、アイツ涙もろいから、こういう場にいたくねぇって何時も言ってたから。去年、アイツの小学校の卒業式の後、俺、アイツに会ったんだけど、目真っ赤にしててよ。ハハハハハッッ!!』うそっっ!!聖人が?!い‥意外だよぉ‥‥。そう――サトル
麻呂 さん作 [543] -
ブラッドクラン?
お前が、バンパイアな様に俺も同じだって事だ。俺は、永遠の命と不死の身体を手に入れたが、400年をひとりで生きるのは、辛過ぎた、海賊になっていろんな海を荒らし回り、極悪非道な事もした‥誰もが恐れる海賊ギルになった、不死だぜ‥誰にも負けはしないさ。寂しいそうに呟いたギル!私も寂しかった。お前と離れ離れになって‥そっとギルの胸に、そっと寄りそい。愛している。ギル、これからは永遠に一緒だ。永遠に‥。そう
水無瀬玲奈 さん作 [216] -
ブラッドクラン?
ブリトーニ公達は、アルフレッドを屋敷に運び、地下に閉じ込め、再び眼を覚まさないように、結かいを張った。ギルは、アルフレッドを失い、悲しみに暮れ生きる気力を失った!ギルは、その後屋敷を飛び出した。彼の行方は、分からないままだ‥。なんと、彼らはブリトーニ家の血を引く者なのか‥信じられないが、これが事実だ。俺がなんで、お前で無いと駄目か思い出したか。俺は、あの頃から、アルフレッドが、好きなんだ。綺麗だ
水無瀬玲奈 さん作 [204] -
奈央と出会えたから。<238>
* * * * * *その日は朝から雪だった――3月に入ってからも、雪は毎日の様に降り続いていた。どうやら春が来るのは、まだまだ先になりそう。あたし達の目の前に、次々と舞い降りるこの雪達は、まるで――今日のこの日を祝福してくれるかの様に、ゆっくりと――優しく降り注ぐ――『サトル君。ミズホさん。卒業おめでとうございます!!』式が終わって、外へ出たあたし達。あたしは――サトル君とミズホさんに、心から
麻呂 さん作 [540]