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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ひまわり? (3)

    <疑問> 休み時間がそろそろ終わる。いつもより少しお洒落をした母親達が教室に入って来る。      皆、恥ずかしいけど嬉しい…そんな笑顔。 「まだかなぁ」   授業中ちらちらとドアを見るが、母の姿は現れなかった。    「それでは外に出て種植えをしまーす。」 タイムリミットが来てしまった。     「ママが来て無いのはボクだけじゃないし!」         スコップを握り自分に言い聞かせる…。
    みき さん作 [147]
  • 君と出逢えたね。いつもそばで笑ってたね。すぐ怒ってたね。何か不思議だよね。どうして君といるのかなって。また逢いたいって思えるって。急に胸が熱くなってさ何か頭の中に君しかいなくてさ。考えれば考えるほど胸が痛くなって。でも君のそばに居たくて。あっとゆーまに時間は流れた。君はいつも僕のそばにいてくれたね。君は励ましてくれたね。自分に本気で怒ってくれる人いる?今君は何を考えてる?きっとどっかで考えてるよ
    悠月 さん作 [188]
  • 奈央と出会えたから。<237>

    * * * * * *サトル君とミズホさんのH校合格発表の日――『奈央!!サトルとミズホ合格だってよ!!』机の上に腰を下ろしていた聖人が、携帯の画面を見ながら、あたしに言った。『うん!!あたしの携帯にも今、ミズホさんからメール来たよ!!』H校は私立だから、個人別に封書で合否の連絡が来るんだけど、それより一足早く、学校にも連絡が入るらしい。『ミズホはともかく、サトル‥よく受かったな。俺、アイツが勉
    麻呂 さん作 [601]
  • 俺は街へナンパに出掛けた。彼女を作りたい。恋人が欲しいと言う一心で単純な事を思い付いた。一番最初にナンパした女性。それは、一発で俺が恋に落ちた。何とも言えない美女。数日が経ち、俺はメールで告白をした。メールでの告白なんかじゃ気持ちは伝わらないと思ったが、返信は《ありがとう。嬉しいです。ヨロシクお願いします。》俺が嬉しかった。〜2年後〜付き合って2年も経った。ある日一本のメールが来た。《ごめんなさ
    彩介 さん作 [160]
  • 距離感love

    俺、横田春樹には付き合って3ヶ月の相手がいる。まぁ最初の倦怠期中。会うのは事務的のせいか、つまらない。メールや電話は面倒くさい。束縛とかは有り得ない。つまり付き合うって疲れる。人間を好きになるのは何でこんなに疲れるんだろう…。何で人間は人間を好きになるんだろう…。俺は距離を常に一番に考える。話したくない時の距離。甘えたい時の距離。キスの距離。俺の好きな人は、本当にぴったりの距離だったりする…
    神流 さん作 [605]
  • 天使の恋

    「お母さん、どしたの?大丈夫?」「あんたは向こうにいってなさい」母はタンスの隅で顔を押さえて泣いていた。この時まゆは5才だった。でもまゆは母が泣いている理由を知っていた。金のおんぶ紐で父に殴られて泣いている事を。母は看護婦で父は喧嘩をしては仕事を辞めての繰り返しだった。ある日母は足や顔がパンパンに腫れあがって苦しんでいた。この時母は33才だった。母は生活の為、お腹の中に弟がいたけれど看護婦の仕事
    まゆ さん作 [549]
  • ブラッドクラン?

    海賊達は、キャプテンの後に続いた。ブリトーニ公爵様、私達は‥ああっ、助かったようだな。ギルがバンパイアを連れて行ってくれたわ!皆の者聞け!ここで見た事は他言無用だ、いいな!皆口々に、分かりました。と応えた。さあ、早く傷ついた者の手当てを行え。直ちに出発する。あの者は本当にシュナドランク家の一族か‥。何れ調べてみよう。 キャプテン!そいつを連れて来てどうするつもりなんです!と船員達が口々に不満を言
    水無瀬玲奈 さん作 [257]
  • ブラッドクラン?

    その、シュナドランク家の者が何故バンパイアに‥そして我が屋敷の地下に眠っていたのか‥。緊迫した空気を壊したのは、キャプテンギルだった。お前は本当にバンパイアなのか!こんな日中に出ても死なないなんて!有り得ないぜ、と吐き捨てる様に言い、アルフレッドを睨み付けた。死にたいか!我に盾突くとはいい度胸だ!いいや!死ぬのはお前の方だ、と言わないうちに銀の拳銃を取り出した。これが何か分かるか!ただの銃じゃな
    水無瀬玲奈 さん作 [222]
  • ブラッドクラン?

    無惨に部下達を切り刻んでいった!止めろ!このままではまずい、我々は全滅だ!その時‥ちっ‥血の匂いがする‥血の匂いが‥。我を目覚めさす者は誰だ!重たいはずの石の棺がひとりでに開き、シルバーブルーの髪に深紅の瞳を持つ、美しきバンパイアが現れた。船に居る者はその場から動く事も出来ず、ただ呆然とバンパイアを見つめていた。我の名は、シュナドランク・アルフレッド・J・バァナル。シュナドランク!今は家名を継ぐ
    水無瀬玲奈 さん作 [335]
  • desteny?

    駅から自宅まで、急いで走っても、15分。夏の雨は、生温い。空気も生温い。途中で、歩幅は徐々に狭ばまって、濡れない様に急いで走る事を諦めた。駅から自宅までの帰路の丁度半分まで来た所に、カラスが鳴く、薄暗い、神社が有った。その横を通るのは、昼間でも、薄気味悪かった。そこだけは、少し早足で通り過ぎ様とした、その時―\r神社の横の狭い道に、一台のワンボックスカーが、エンジンを掛けたまま停まっていた。
    meeco さん作 [595]

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