トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
恋愛涙
前から、好きな物は自分の物にする癖があった。 私は、河野由楽奈。私は恋をしてる。一組の赤田信介。私は、野球部のマネージャー。彼は、野球部。赤田くんはモテる。私はモテない。凄く釣り合ってない。「ねぇ、由楽奈!私ね、赤田くんの事好きだから協力してー。」そう言うのは、同じマネージャーの坂田悠里。私は、そんな事を言われて首を振れない。自分の好きな物は、絶対に譲らない。いつもそうだった。『いいよ。。。』
SARA さん作 [180] -
蛇女
【負け犬の遠吠え】あんな男…責任感もない卑怯で、どうしようもない男あんな男に惚れたがために私は離婚した。イヤ…違う。4年に及ぶ《婚外恋愛》4年間も私の浮気を暗黙の了解の如く黙認していた亭主世間からみれば一般論で言われる《不倫》私が口外しないかぎり、言葉や世間に非難されずにすんだ《婚外恋愛》なんか、みえない重圧罪悪感とは少し違う…言葉で表現できないプレッシャーお互いが好き同士で、一緒にいるのに世間
くぃぃん さん作 [139] -
クローバー3
コーヒー片手に席につく。ソファーに座り、くつろぐ。「何の仕事してるの?」「車の足回りの開発とか」ここから一気に仕事の話で盛り上がる。友達を待つ一時間、すべて仕事の話といってよかっただろう。彼は家の工場で働いていた。仕事に対する熱意をすごく感じた。わたしは正直、車にまったく興味がないのに就職して四年、今にいたる。高校生の時なんて、とりあえず就職出来れば…なんて甘い考えだったから。なぜか彼に興味が出
MI☆NA さん作 [182] -
クローバー2
「ねぇ!」突然、後ろから声がした。携帯をもちメールをうっていた私は、まったく気付かずに歩き続けていた。ふと横を見ると、彼がいた。「1人?」「ごめんメールうってるから待って。」いつも通り、冷たく去ろうとしたら「まぁ座んなよ」と たまたまあったベンチに座らされてしまった。いつもならすぐ去るが、この時たまたま友達を待っていた。暇潰しにと想い、しゃべった。…なんだろう。この感じ。わたしは今まで感じたこと
MI☆NA さん作 [168] -
どーぞ笑ってください
もしも僕が先に死んだならどーぞ笑って見送ってください君の泣いた顔は見たくはない鼻を赤くしてまるでトナカイみたいだからそれじゃバッチリ決めた化粧も流れて台無しだろでもさ本当はさ素顔の君が僕は一番好き別れなんてあっと言う間だよ明日には雨は止んでいる二日、三日経って泣いてくれたなら僕のことを知る人一年経って泣いてくれるなら僕の友達君が死ぬ間際に僕を思い出して、涙が頬を伝わるなら僕の最愛の人君のスーツ姿
鈴木宏幸 さん作 [478] -
求心
疑う心 信じる心もういいや会わないまた会いたいさようならまた会いましょ今にも離れてしまいそうな 不安定な心は どうにか繋がってたいって叫びながら くっついてるいつか会えなくなって そんな日が続いても またいつか会えると思える心だけは確かだ『確信がほしい』ただそれだけ
サクラ さん作 [623] -
ずっと一緒にいられますように?
その時、私には“彼氏”がいた。だから…金曜日から日曜日まではnaoとはmailもTELもダメっていう約束をした。とても切ない約束…金曜日、彼氏と会っている時も私はnaoの事ばかり考えてた。早く週末が終わればいいのに…こんな事思う自分、最悪だね…約束破った。彼氏いる前でnaoにmailした。でも彼氏は全く気付いてない。naoからのmailがすごく嬉しい。逢いたい…逢いたい…今、思ってはいけない事ば
satoko さん作 [252] -
愛する人へ
愛する人へ私はあなたに出会って変わりました。恋すること、愛することを諦めていました。私が愛する人はいつか去ってしまう…。そんな風に思っていました。だから傷つかないように人を愛することを辞めようと思っていました。もう辛い涙を流したくないから。でも、あなたに出会って嬉しい涙を知りました。まっすぐ私を愛してくれる。ぎゅっとしてくれる強い力、私を見守ってくれる優しい眼差し、私の言葉を支えに頑張れると言っ
あゆみ さん作 [313] -
希望に咲いた花束 4
勇人の家の前に立つと、またあの時の日々が蘇ってきた…。(また…会えるんだ…)希望をくれた神様に、私は感謝をした。玄関でおじさんに挨拶した後、ドキドキしながら勇人の部屋を開けた。恵美「…勇人?」勇人はベランダでタバコを吸っていた。私に気付いた勇人は…勇人「さっき親父から聞いた…。もう会わないつもりだったけど…なんか正直な所俺…今少しだけお前に会いたかっ…」私は気持ちを抑えきれず…勇人に抱き着いてし
神様の親戚 さん作 [428] -
俺の現実
ある国のある街のある家に住む他の人間と比べても何も特色のない一人の人間がいた。ただその人間は人を信頼せず、信用もしようとしない馬鹿で阿呆でどうしようもないほとクズな自己中心的な人間でありながら……誰よりも相手を思いやることの出来る人間だった。クーラーの効いた部屋で昨日までの全ての事ふっ切ったと自分自身思っている。今までにないくらい辛い思いをした。それと同時に大好きな人をこれ以上ないくらいに傷付け
TORO さん作 [146]