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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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貴方への想い〜性急〜
会えなくて寂しいと思う時間が大切とか会えなくてもずっと愛してるとか貴方の言葉に突き放される例え貴方が私を安心させようと思い言った言葉だとしても私には肯定出来ない『待ってて』って十分待っている待てば何かが保証されるのだろうか『焦らなくてもいいじゃないか』って焦るに決まっているのんびり待てる程私は寛大ではない先を急げばそこに輝く未来があるのかと言えばそれは確かではないきっと目の前の未来が広がる可能性
ふく さん作 [207] -
君への想い〜紛糾〜
こんなにも想っているのにこんなに想ってくれているのに気持ちが縺れ合うのはどうしてだろう『会えなくても愛してるよ』と言えば『このまま会えないとしたら私はずっと好きではいられない』と言う『焦らなくても必ず会える』と言えば『本当に会える日が来るのでしょうか』と言う『少し我慢して待っていて』と言えば『いつまでも待つ事は不可能です』と言う最近の君は少し変わったそれもそうだろういつまでも僕に振り回され気持ち
ふく さん作 [147] -
リボン《恋3
「ずっと前から好きだったんだ。付き合ってほしい」びっくりして声が出なかった。告白された相手は・・・そうあの奈良知宏だ。好きな人に告白されるなんて思ってもみなかった。 私の心は嬉しさと共にいろんな気持ちがうずまいていた。私の気持ちは本物なの?私の心の中での答えは決まっていた。
三日月 さん作 [155] -
貴方への想い〜積載〜
今まで私はどんな恋愛をして来たのだろう週末には映画を観に行ったりご飯を食べに行ったりドライブをしたり寝る前には『おやすみ』を言い朝起きて『おはよう』を言う寂しい時でもすぐに会えたし側にいてくれた時には喧嘩をして我が儘も沢山言った同じ物を見て同じ物を感じてきっと当たり前の事が幸せだった貴方ともそうであったら指先だけでも触れられる距離にいてくれたら想い想われ同じ方向へ向かおうとしているはずなのに二人
ふく さん作 [134] -
ジャスミン?
圭吾が準備室の扉をあけると崎山が立っていた。「どうかされましたか?」「放課後の職員会議はなくなりましたので連絡に」「そうですか、ありがとうございます」圭吾をじっと見つめる崎山。何?何で見てるの?「何か…匂いません?」崎山…ビンゴです。圭吾タバコ吸ってますもん。「この白衣ですかね」圭吾それは無理がある。そう言って圭吾は白衣を脱いで崎山に近づいた。「えっ」慌てる崎山。なんか嫌だ。「他の先生にお借りし
直 さん作 [135] -
ジャスミン?
女子校って変化がない。クラス変わってもエスカレーター式な学校だからみんなだいたい顔知ってるし。みんなの好きな人も通学途中で出会う人、幼なじみ、付き合う人も紹介。同じ様な環境で守られた世界。だから私は物足らなかったんだ。他の世界が見たかった。感じて見たかった。「相沢さんこれ一緒に準備室まで運ぶの手伝ってもらっていぃですか?」「はぃ」みんなの前では隅沢先生。私も相沢さん。だけど準備室では…「お前ら、
直 さん作 [149] -
ジャスミン?
「よっ」「うん…」なんだかぎこちない私。だめだなぁ…「遅いよ、圭ちん」「うるせぇ、今実習中だって知ってるだろ」要くんにはちょっとぶっきらぼうな圭吾。それだけ要くんに心開いてるんだね。「実習中で大切なのにきてくれたんだね」と理沙がウインクする。そうだよなって実感して嬉しくなる。楽しい時間はあっという間に過ぎて…「そろそろこいつ連れて帰るわ」そう切り出したのは圭吾。「ぅん」私は引き止めたい気持ちをこ
直 さん作 [188] -
まだ見ぬ貴方へ 〜一目惚れ?〜
彼に出会ったあの日から、彼のことで頭はいっぱいになった。名前は?どこ中?何組?何部?彼女はいるの?彼のことが知りたくて、知りたくてしかたなかった。でもね、情報は、あーっという間に入ったの。榎本昌哉。朝日中学出身。6組。サッカー部。現在、彼女いない。私は、彼が気になってること、誰一人にも言わかなかった。でもね、入学してすぐに情報が入ったの。なぜかって?答えは簡単。彼、学校一の人気者にあっという間に
ウェンディ さん作 [228] -
まだ見ぬ貴方へ 〜一目惚れ?〜
一目惚れなんて、今まで信じなかった。貴方に出会うまで。。高校に入るまで、自慢じゃないけど、チヤホヤされてた私。何もかも上手くいってた人生。志望校に入れた私は、これからの生活に、期待しかもてなかった。すれ違う男の子が言った。「あの子、可愛くね?」ふふっ。なんて、得意気になったりしてた。そんな時、貴方とすれ違った。180センチ以上は、あると思う身長。パッチリした目。鋭い眉毛。高い鼻。こんなに整った顔
ウェンディ さん作 [247] -
葬式
葬式には、行きたくないよこんな時の為に涙を取って置いた訳じゃない葬式には、行きたくないよ晴ているのに目の前は雨ちょっと前に駅前で同じ酒を二人で空けたのに今じゃ君一人が皆から高い酒を貰ってる珍しく手も付けずおとなしく笑顔で眠ってる『酒には強いだろ?また今日も飲み比べようぜ』写真の中で、笑う君を最後の姿にしたくはないでも花に囲まれた君はまるで眠れる森の少女スーツには似合わない髪で別れを告げに行ったら
鈴木宏幸 さん作 [551]

