トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
ジャスミン?
完全にハマってるなぁ私。「どうしたの?奏ちゃん」「理沙の話、聞いてないでしょ」「えっごめん。はぁ、もぅ」「圭吾くんだね。」そう言って理沙が笑う。あの後、圭吾は先生に呼ばれて行ったんだけど。「私まだ圭吾のこと何も知らないのに」「奏ちゃんらしくないね」「えっ?…」「知らないなら教えてもらえばいいし、奏ちゃんのことも知ってもらえばいい」「理沙…」「私はいつも奏ちゃんにそう励ましてもらってるよ」なんだか
直 さん作 [235] -
線香花火
線香花火のようにはかなくて 一瞬の光に夏の匂いに目眩がした貴方はまだ奏でていますか?共鳴していますか?あの夏の日,あたしは何ももっていなかった。虚構の宝石に包まれて鳥籠のなかでもがいていた。あたしを証明できるものが欲しくて,暗闇の中を手探りをしていた。叫びたかった。此処にいるって。貴方は小さなライブハウスで音を奏でていた。踊る獅子のように激しく強く,その音はあたしの身体中を熱くした。あたしはただ
ハナビ さん作 [3,071] -
ジャスミン?
夕暮れの校庭。そろそろ部活が終わる頃。普段ならとっくに下校しているのに。私は今、教員控室なんて普段こないとこにいる。それはさかのぼると…「相沢、ちょっと」梅ちゃんから呼び出されるなんて珍しい。「はぃ、何か?」「すまないが、隅沢先生に校内を案内してくれ」「…はぃ」なんで私?まぁ、いっか。私達の通う親愛学園は幼稚園から大学まである私立。いわゆるお嬢様学校。初等科から通っている私は案内係としては適任か
直 さん作 [175] -
ただスキ。〜2〜
あなたがスキ。ただダイスキ。あいつにフラれた今となってもあたしはずっとあいつの事を想ってる。なんでこんなにあいつの事を想えるかって?あたしが人生の中で一番スキな人だから。一生スキである事を誓ったから。例えどれだけ友達に言われようと、あたしはけして諦めない。あいつが振り向いてくれるその瞬間まで。
ァップルパィ さん作 [176] -
君がくれたもの
私わ貴方にあって…幸せでした…でも時々思うあなたと出会ってなければ…こんな気持ちに…なることなかったのに…あれは、小学生の頃一年の頃私は好きな人がいました。目がほそくて…背が少し高く…いつも「しん」ってよんでいて…それ以外わ私もあまり覚えていないけど喋っていたらとても落ち着き笑ったところやしぐさが可愛く何となく好きとゆう気持ちがこみあげてくるのが私自身わかりました。私の仲良しの子もしんのことがす
りほちぃ さん作 [482] -
恋夢
今日も一日が終わった「…はぁ」疲れと安心の混じった溜め息をついて部屋の電気を消しベットに横になった「明日は何時に起きればいいんだっけ?」そんな事を考えながら、携帯のアラームを8時半にセットした「ふぅー」携帯を閉じて瞼も閉じた「このまま朝がきて目が覚めたら、あの街のあの部屋だったらいいのに…」私は毎晩同じ事を想い眠りにつく「このまま朝がきて目が覚めたら、あの街のあの部屋だったらいいのに…」そして涙
M さん作 [318] -
ぼーい&がーる end?
――…一年後「浦田君!帰ろ。」「あぁ。」俺達は今学校にいる。一年前、俺は三重の情報を使って、上田リサを脅し…もとい説得していじめを止めた。しばらくして吉本は学校に来てくれるようになった。――……俺は今幸せだ。大好きな人を守る事ができた。そして、一緒に手を繋いで歩く事ができる。――……俺は今幸せだ。こうして元気と笑顔を分けてもらえる。「ねぇ…浦田君……?」「ん…何?」何だか吉本はモジモジしている。
ルート さん作 [289] -
ぼーい&がーる end?
―――…一年後「浦田君!帰ろ。」「あぁ。」浦田君が笑顔で応える。私は今学校にいる。私がいじめられていた頃から一年が過ぎた……。あの日、浦田くんから近所の公園に呼び出された。行くとビックリ、そこには浦田君と上田リサさんがいた。上田さんは私をいじめた事を謝り、もうしないと約束した。それからしばらくして私は学校に行くようになった。……浦田君の背は私よりちょっと高くなっていた。友達をつくるのにはやっぱり
ルート さん作 [268] -
リボン《2恋
「アハハ、馬鹿だなぁ。」後ろからいつものむかつく声がした。「うっさいなぁ?奈良の大仏は黙っててよ!!」 「はぁ?なめてんのか。」「なめたら汚いですよー」いつもの喧嘩がはじまったらもー止まらない。 このむかつく奴は奈良の大仏こと奈良知宏。入学してすぐ仲良くなった男友達だ。何かとつっかかってくる奴。そしてわたしの好きな人。7月の夏休み前、信じられないことが起こった。
三日月 さん作 [120] -
リボン《1恋
初めての本物の恋は、最初から叶わない恋だった・・・。「ぁあ〜いよいよ中学生かぁ?」期待に胸を膨らませて、入学式を迎えた。春。 「成瀬めい!」急に呼ばれて現実に引き戻された。「はいっ?なんでしょ。」「なんでしょじゃないでしょ。さっきから何回呼んだと思ってるの。」そんなに呼ばれていたのかとびっくりしたが、一応謝っておいた。
三日月 さん作 [135]