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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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終わりの日「はじまり」
再会してから間もなく3ヶ月が経つ11月、私はユミに告白することを決めた。クリスマス、初めて買ったペアリングをポケットに入れ、買ったばかりの車に乗って、ユミを迎えに行った今日のデートはタブルデート、俺の後輩の、カズとしおりも一緒だこの二人こそ私とユミのキューピットで、しおりはユミの妹である。カズから私の事を聞いてしおりがユミに言ったら、会って話がしたいと思ったらしい。世間は狭いと言うがその通りだと
ヒロ さん作 [144] -
終わりの日 「再会」
18歳の夏の出来事私は、中学卒業から仕事をしだして早3年。鳶職をしていました。後輩から誘われるがまま今日も飲み会に参加。そこで再会したのが、小学生の時に思いを寄せていた人。ユミだった。告白はしたのだがあっけなく玉砕した。これといって話すことがなかったので私はいつもどうり飲んだり歌ったりしていた。なにを思ったのかユミが私の隣に来て言った。「あれからもう7年経つんだね。」「俺がフラれて早7年かぁー、
ヒロ さん作 [146] -
a regret -後悔-
好きだよっていう言葉恥ずかしがって何も答えなかった あたしもってたった一言何で言わなかったんだろう?失ってからはじめて気づいた大切なもの?あなたのことが大好き?いくら叫んでもあなたにはもう聞こえないあの頃に戻れるならあたしは笑顔で伝えるのあなたが何か言う前に?あなたのことが大好き?でも…それはただの妄想あなたが振り向くことは二度とないそれでも希望を持ってしまうあたしそんな自分が哀しい…
ハル さん作 [111] -
you're mine
拝啓 愛するアナタへちょうど、夏も終わり秋の涼しげな風が吹き始めた今日この頃。わたくしは毎日犬の世話や家の周りの花達の世話で老体にムチを打ちながら日々精進しております。そちらはどうですか?戦争などがあるのでしょうか?わたくしは日々アナタのコトが心配で心配でたまりません。申し遅れて悪うございますが、わたくしには家族というものができました。しかし家族ができたというのにわたくしはアナタのコトで頭がいっ
ぉゅき さん作 [380] -
ジレンマ
彼のことがたまらなく好きだ時は戻らず 距離に勝てない今更思い出す告白の言葉笑い飛ばしてしまった自分を責める想いはチグハグ 紙一重のバランスで わたしたちは繋がってるどうしようもない感情ほど 後には引けない 辛くて 信じきれなくて もう終わりにした方がいい 残酷な運命に逆らわず 目を背ければいいその方が楽になれるのに いつでも辛い道を選ぶ
サクラ さん作 [615] -
貴方への想い〜幻想〜
貴方が週末に会ってくれると言うからただ嬉しかった会ったら何を話そうか何処へ行こうか一緒に何を食べようか貴方となら何処でも良い何をしても幸せなはず貴方が会えないと言うからただ悲しかった喜びも期待も一瞬にして失われたそれまでの何日間か私は幻想だけで過ごした忙しいなら仕方がないと自分の気持ちを抑えた『また会えますから』と懸命に傷付かない振りをした想いに嘘を付くのが少しずつ上手くなって行く貴方が『そうだ
ふく さん作 [128] -
君への想い〜災禍〜
どうしても君に会いたくなってどうにか時間を作ろうとした『今週末会おう』と言い出したのは僕忙しくてもどうにかなる君に会えない方が辛いからそう約束した短い時間でもいい仕事が終わったらすぐに会いに行こう突然の誘いにも君が嬉しそうに返事をしてくれたから僕も嬉しくなる週末が近づくにつれ不安になる仕方がない事もある『やっぱり今回は止めておこう』と断ったのも僕多忙過ぎる毎日とてもじゃないけど君に会う時間は無く
ふく さん作 [129] -
SuperShine〜キラキラした君と〜
そしてそんなことを考えながらいた僕のもとに、ついに君は現れた。君は優しげな顔をして僕の方へ走ってきた。君は輝いていた。眩し過ぎる光が僕を包み込んでいくようであった。僕の緊張はいよいよ最高潮だった。けれど君は僕の目の前まで来ると、急に、「ありがとう」と言った。僕が反射的に、「え?」と言おうとしたけど、そんなことも言えないくらいすぐに君は、「待っててくれて」と言ってくれた。僕はその時、自分の頬が熱く
まさよし さん作 [287] -
初恋-水無月-
唇と唇が重なり合う。それはとても甘い。だけど私の初めてのキスは罪悪感でいっぱいだった。「なんでこんなこと…」思い出しては頭が痛くなる。私の初めてのキスは彼じゃなかった。その事実から目を背けることはできない。私の心を表すかのごとく、何日も雨が降り続く。不思議なことに亮太の態度は何も変わらない。いつもみたいに笑っていて、私をからかう。だから私もいつもみたいに笑っていようと思った。ただ胸はいつも痛くて
直 さん作 [161] -
手をのばして
-お姉ちゃん いくら??- …… いくら出す??-ん〜5万ぐらぃかな〜♪-まぁ、ぃぃよ別にセックスゎ嫌いぢゃやい気持ちぃぃ事して金稼ぎができるなんて楽チン<ガシッッ>二十後半ぐらいの男が腕をつかんだ。-!!!なに…?離してよ!!-君、何してるの??-?? 見てわかんない?!! 援交!! 何?? ぉじさんも したぃの??-… 君みたいな子供に 興味なぃよ。-はぁ??!!!!ムカつく!
柔 さん作 [324]