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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 恋愛ごっこ

     恋愛ごっこと言われればたしかに否定はできないかもしれない。俺より何歳も生きてる人にとっちゃだだの"ごっこ"本当の愛をわかってない。なんて言って鼻で笑うだろう。それでも愛してる。愛してる以外の言葉はないこれでも"ごっこ"と呼べるなら、本当の愛はどれほどなんだろう?”ごっこ”でもパンクしそうなのに本当の愛などしたらそれこそ爆発するのではないかと本気で思う。でもあいつと本当の愛ができたら俺は爆発して
    葉っぱ さん作 [670]
  • 貴方への想い〜苦衷〜

    貴方の為と思い待ち侘びようと思った貴方となら人生を変えてみたかっただけどいくら想い合っても形を成さない気がして不安が後を絶たない情緒不安定最近気持ちが落ち着かない幸せも沢山感じるなのに悲しいのは愛が大きくなるから流れる涙をそっと拭ってくれる距離にいてくれたら寂しくてたまらない夜に側にいてくれたら『大丈夫だよ』と言って手を握ってくれたら無理だと分かっているのにずっと隣にいて欲しいと願う貴方の『愛し
    ふく さん作 [153]
  • 濡れない傘

    話したかった。触れたかった。笑いたかった。できなかった。泣きたかった。アンタの優しさはアタシを溶かす。――どろどろに溶けたアタシは、どうやって元に戻ればいいわけ?話したくて。触れたくて。笑いたくて。できなくて。泣きたくて。涙、止まんない。あの日からアタシの心は、ずっと血を流し続けているんだよ?話したい。触れたい。笑いたい。できない。泣きたい。いつも夢見ちゃうんだ。馬鹿みたいに、アンタのことばっか
    アイ さん作 [454]
  • 君への想い〜無窮〜

    家のドアを開けそこに君が立っていたなら君が笑顔で『お帰り』と僕を迎えてくれたら君と向き合い話が出来たら君と一緒に眠りに着けたら朝起きて君の寝顔を見れたなら君をいつまでも隣に置いておきたい限りなく膨らむ欲望君が時々ちらつかせる孤独を消し去ってあげれたらいいのにすぐに君に触れられる距離にいられたらいいのに『どうしたらいいのか分からない』と悩んだり『もう諦めた方がいいのかもしれない』と迷ったり最近君が
    ふく さん作 [160]
  • ぼーい&がーる?

    「俺はお前を絶対守る。――――…お前の事が好きだから。」…………私は泣いていた。今までどんなにいじめられても、人前では絶対泣かなかったのに。その後、浦田君は私の話を聞いてくれた。とても気持ちが楽になった。胸のモヤモヤがすうっと晴れたように。「じゃあな、吉本…。」「ちょっと待って……!!」たぶん私もこの人のコトが好きなんだ。ここで伝えなきゃ……いけない気がした。「私も、私も浦田君のコトが好き……だ
    ルート さん作 [304]
  • ぼーい&がーる?

    ドアを開けると吉本の姿があった。寝間着姿で疲れ切った顔をしているが、久しぶりの吉本の顔だ。「浦田君…?何で………?」声もとぎれとぎれで震えている。俺は思わず吉本を抱きしめた。ぎゅっと、強く………最近、俺の身長は伸びた。入学当初は見上げていた吉本の顔も、今では真っ直ぐに見れる。「俺はお前を絶対守る。―――…お前の事が好きだから。」吉本は大粒の涙を流していた。―――その後一時間程、吉本は俺に色々な事
    ルート さん作 [304]
  • ぼーい&がーる?

    ピンポーン、ピンポーンベルを鳴らすと家の中から四十歳ぐらいのオバサンが出てきた。 「あら、浦田君。いつも悪いわねぇ…。」「いえ、いいんです。これくらいの事。それより吉本は……?」俺は吉本が学校を休みだした日から、ほぼ毎日授業のノートを渡しに行っている。学級委員としてではなく、俺自身として。「あの子は相変わらず、部屋に閉じこもったままなのよ。」「あの…すみません。ちょっと吉本と話をさせても
    ルート さん作 [262]
  • 桜の木とともに 本編?

    「あの時ね、もしかして嫌いって言われる気がしたの。私、本当に長くないから」暗くなりながら話す桜に、「桜は大丈夫だよ。オレが桜の悪い所を、全部良くしてあげるから」今思うと無茶苦茶な発言だったが、「ありがとう、大和君。私頑張るから、ずっと傍にいてね?」私の隣に座り、寄りかかってきた桜の肩をギュッと掴んで、「頑張ろう、桜」勢いでキスしたが、抵抗しない桜は、ただ黙ってキスを受けていた。初めてのキスは、と
    キョウスケ さん作 [267]
  • 恋時夕日

    あなたは“過去に戻りたい”と思ったことはありませんか?私も思ったのです。そして戻れたのです。一番戻りたくて戻りたくなかったあの日…―\r私は五年前には知るはずのなかったことを知ったよあの夕日と ともに…―
    プチ さん作 [134]
  • リピート

    あいつが好きって言ってた曲、今も聴いてるんだ。不思議…自傷行為はずっと前からしてたけど今でもリピートし続けてるんだ。永遠って眠りの事を言うんだね。
    美月颯 さん作 [204]

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