携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 君への想い〜恋人〜

    『付き合って欲しい』結婚している事を前提に君に告白をしたずっとこうしたかった言いたくて我慢した言葉『私は愛人ですか?』少し前に君に聞かれた事がある冗談混じりに言った言葉には重い気持ちが滲み出ていたあの時僕は何となく笑ってみせたけど本当はそうやってごまかすしかなかったそうじゃないと言っても実際にはそうなってしまうその響きに君が満足するはずもないし僕もそんな風には思いたくなかった『私で良ければ』君の
    ふく さん作 [132]
  • 私のすべてをキミに捧げましょう

    8、変化私は、あの日からずっと、広幡くんの家に泊まってある。広幡くんの義理のお母さん(美乃里さんというらしい)は、私を看板娘にする気満々で、銀財閥の跡取りときずいてないらしい。「ごめんなさい。 僕のお母さん ちょっと 強引なとこがありまして」「もー!だから、敬語じゃ なくていいってばー」あの日から、何日かたって、広幡くんに対するみんなの態度が変わった。イジメもなくなったし。「もう広幡くんは、
    莉亜 さん作 [112]
  • 春トキドキ夏トコロニヨリ秋ノチ冬・10

    ?冬?その弍バスに揺られ何処かに向かっている。しばらくすると麗桜さんが降車ボタンを押した。降りてみると、そこはお城のある公園みたいな、所だった。『りゅう』ここどこですか?『麗桜』金華山だよ。ロープウェイに乗って上まで行こっ『りゅう』はい。ロープウェイは混んでいた。かなり麗桜さんと密着している。頂上に着くとお城があった。『麗桜』りゅう君天守閣まで行こうか?『りゅう』はい。二人で天守閣まで登った。天
    リア さん作 [284]
  • 30?先の先生。?

    おしゃべりが大半を占める美優との勉強会は、きりのいいところで終え、私たちは家に帰った。 帰りの道中、通行人に注意しながら自転車を漕ぐ。 生徒数人に「高橋せんせぇと美優せんせぇ〜」などと声を掛けられ、嬉しく思いながらも、結局中澤先生とニアミスすることはかなわなかった。 大体先生と道端で会えたことは一度もないのである。実習中に6時半まで残っていた私たちよりも早く帰っている日もあれば、テニス部が
    相沢きせ さん作 [309]
  • 淡い。

    下を向いて歩いていた。ふと振り返ってみると、歩いてきた道の上に淡い色があった。「この淡い色なんだっけ?」もう少し歩いてみよう。…少しして振り返るとその色は僕から放れないでついて来る。「おかしいな?」また歩く…振り返る…ついて来る。ふと頭をよぎる。「懐かしい色…」「…そうか。」『…ごめん。もうだめかもしれない。』僕の冷たい心が小さく囁いた。『遠くに来てしまった僕には…を幸せには出来ないかもしれない
    ぷーんと さん作 [151]
  • 奈央と出会えたから。<217>

    『“奈央ちゃんマジック”?!なぁに?!それ?!』こんな緊迫しているトキに、そんな変な事を言う聖人が、あたしはよく分からなかった。『何でもねぇよっっ!!』そう言って、笑っている聖人の笑顔に、思わず胸がキュンとした――『聖人。ちゃんとユカをおぶってあげてね!!落とさないでよっっ!!』『おぅ。さっきから背中に、柔らけぇ感触がよ‥‥。』『ばっ‥‥ばかじゃないのっっ!!ユカは病人なのよ!!聖人ってば信じら
    麻呂 さん作 [601]
  • 奈央と出会えたから。<216>

    ユカは、その場に呆然と立ち尽くしていた――多分――ユカの耳に、クラスメイト達の声は聞こえていなかった――ただ、ボーっと立ち尽くしていたのは、ユカだけではなく――あたしも同じだった――信じられなかったんだ――ユカの口から出た言葉の数々が。勿論――それは、ユカ本人も思ってるコトだと思う。だって――それは、ここにさっきから立ち尽くしているユカ本人の姿が物語っていたから――『‥‥ユカ?!』あたしは、この
    麻呂 さん作 [556]
  • 笑顔

    淋しいっていう感情のカケラがどこかへ消えた隣りにいたはずの笑顔の君はあの日を堺に戻っては来ないまた一年と過ぎていく月日は僕だけが取り残されて過去に生きるのはあまりに空虚なのに僕はまだ何かを探しきれない意味もわからないまま誰かを愛せなくてだから静かに君を待つのかなもうきっとどうでもいいのに心のどこかで自由になれないもうきっと何でもないのにあたたかい愛を信じきれそうもないただ目を閉じて誰かの呟きを耳
    キイライ さん作 [400]
  • 僕の執事?

    信じてもらえますか!私も悠紀様に愛されていると実感を受けています。とても貴方に愛されていると‥。直さん!ふたりで居る時は、悠紀って呼んで下さい。お願いっと、上目使いで見上げた。直さんはぐっと身体を引き寄せ‥。悠紀、私だけの悠紀‥。優しく抱きしめキスを落とした。甘い‥甘いキス‥。今はただ幸せ過ぎて、目が眩むような現実にふたりは酔いしれた。−END−
    水無瀬玲奈 さん作 [257]
  • 社内恋愛

    やっと決まった中途採用。前職は小さい町のケーキ屋さん。けど今日からは、メーカーの営業事務。まったく違う職種に転職。『かなり不安だけど、しー先輩がいるから大丈夫だ、よ、ね…?』
    あおいみずほ さん作 [256]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス