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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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アブナイ恋?
春、私の恋が始まった。「好きです?美香さん。付き合ってください???」「えっ???????」「あのさ?」「何?」こいつは、春樹。私に告白してきた奴?「きっ……キス……、しない?」「………なんで?」「そっそれは……。」好きだから。普通は恋人だったらキスは、するはずなんだけど?私達は、一回しかしたことがありません?????「キスするのに理由なんかある?」「……………………。」また、無言だ。「ちょっと
?サクラ? さん作 [283] -
春トキドキ夏トコロニヨリ秋ノチ冬・4
?夏?その参電車が去り、僕が1人うずくまっていると、親方が僕の所にきた。親方は僕に一通の手紙を手渡し去っていく。その手紙は、麗桜さんからだ。僕はその手紙を握りしめ、家に帰る。家に着き早速手紙をよんでみる。手紙の封筒には『りゅう君へ』と書いてある。内容は・・・『りゅう君ごめんね、りゅう君に私が帰る時間、嘘教えました。私、りゅう君にサヨナラが言えないと思ったから、言ったら泣いちゃうと思ったからごめん
リア さん作 [243] -
僕の執事?
久しぶりに、パパの弟修介叔父さんが遊びににきたんだ。修介叔父さん、今日はどうしたの?ああ、間宮いるかな?ちょっと話しがあるんだ。この、修介叔父さんは、直さんの同級生で親しい友人みたいなんだ、叔父さんも直さんも昔の事は、話をしたがらない、だから2人の事は、よく分からないんだ。修介叔父さんも小田原財閥の次男なんだから、うちが運営してる進学校に進むのに、なぜか!都内の公立の進学校に入学した、そこに直さ
水無瀬玲奈 さん作 [255] -
駆け引き
駆け引き…するのはいいけど、されるのは嫌。むしろ、駆け引きされたら、諦めるか忘れさるかのどちらか。何事にも結論を出して進む私の恋愛。B型特有の割り切りのよさがでてるわ(*_*)「はい、次、次。」さっぱりと見せかけた恋愛。記憶では忘れたけど感情は覚えてるのよね(´〜`;)これが。甘えたいのが私の希望。胸板が厚い男性にときめく。昨日40代の男性にときめいた私。。。
NY さん作 [135] -
虹かけ晴れる日の前に 5
(明香ちゃんって…さっきは少し明日香と重なったけど、よく見たら全然可愛さの部類ちげぇな…)健太「翔!しっかり決めろよ!!」翔「え?」どん!健太「馬鹿!」翔「うるせぇ!」俺はふと明香ちゃんを見た。(…笑ってる?)遠くでよくわかんなかったけど、俺のミスで初めて明香ちゃんの笑顔を見た…明日香『おい!何やってんの!下手くそぉ!!』(え?明日香?…な訳ねぇか…)こんな時はいつも少しムカッとする口調の明日香
神様の親戚 さん作 [465] -
芸・迎・GAY
とてもとても小さな産声だったに違いない・・。1977年▲月●日志田来 昭次 誕生少し心臓が弱く、病弱な僕は、両親、じいちゃん、ばあちゃん、親戚、2つ上の姉に見守られ、その辺の、それなりのクソ坊主と同じようにすくすく成長していった。ただ、同じクソ坊主たちと1つだけ違うところは、実は魔法が使えること・・・・。そんないかにもドラマな訳はなく、単純に恋愛対象が同性だった。それだけのこと。深夜テレビ、あの
志田来 昭次 さん作 [201] -
奈央と出会えたから。<212>
さっきから、あたし達の側に立っていたユカは、あたしと聖人の前を素通りして行くのだと思っていたんだケド――『‥‥奈央‥‥‥。』ユカに久しぶりに名前を呼ばれて、ビクンとしたあたし。『え?!なぁに?!ユカ。』返事をしたあたしもユカの名前を久しぶりに呼んだコトに気付いた。『あ、あたしさ‥‥奈央に酷い事いっぱいしたし、今更許して欲しいって言っても無理だって分かってるケド、さっき、渋川にああ言わなきゃ後から
麻呂 さん作 [682] -
奈央と出会えたから。<211>
『先生!!待ってください!!』なんと、その声の主は――秋田谷 ユカの声だった――ユカ‥‥‥?!まさか、ユカが渋川を呼び止めるなんて思わなかった――ただ――ただ、あたしはユカの口から発せられるであろう次の言葉を待つだけだった。『ん?!何だね秋田谷?!』ユカの声に、振り返る渋川は、一瞬、眉間にシワを寄せたかと思うと、愛用の銀縁メガネのズレを手で直した。『先生。木下さんの言っている事は本当です。いきな
麻呂 さん作 [630] -
あめ
彼とは付き合ってもうすく一年になる。2つ上の23歳。あたしは3月生まれのハタチ。10ヶ月前、共通の友人の紹介でメールが始まった。あたしにとっては保育実習で再開した中学の先輩で、まぁ友達ではないし別に仲良かったわけではないし…何とも言えない感じだけど紹介してくれた。「美春ちゃん彼氏いんの?」KYなその先輩が実習中にも関わらず、しかも他に先生たちがいる前で言ってきた。別にシカトするつもりないし、もっ
HAL? さん作 [157] -
桜の木とともに
「本当のこと言ってよ?」問いつめ続けていた私に、「言っても、大和君には関係ないから。気にしないで」私を見ずに答える桜。「関係あるとかないなんて、どっちでもいい。桜が苦しんでいるのを見てる方が嫌だ」私の言葉に対して、睨むように見つめてくると、「じゃあ、何ができるの?」「え?」「大和君に、私の病気が治せるの?」問いつめる立場が逆転していた。「それは、その……」「私、あと少しで死んじゃうんだよ?大和君
キョウスケ さん作 [407]