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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • モテルには?

    モテルにはいったいどうしたらいいの?さっそく聞き込みを開始した。まずは…Qどんな女性が好き?A、わがままな子がいい。20代男性の意見。どんなわがままでも大丈夫の質問に対して、OKと言うこと。←本当か!?これは…。私のわがままを彼がきいたら、きっと破産する。私からすると、世の中のわがまま女性と言われる人もまだまだ本当のわがままを出していないのでは?そんな事したら、大半の男は破産するわ。だって、世の
    MY さん作 [189]
  • 春トキドキ夏トコロニヨリ秋ノチ冬

    ?夏?その壱桜も散り、新緑の夏がきた。あれから、あの娘は現れない!何だったんだろーと思い、今日も桜並木を通学している。すると、後ろから、『りゅう』と誰かが呼ぶ。クラスメイトの虎氏『こうじ』だ。『こうじ』りゅう明日から夏休みだけどどうするの?『りゅう』ボクは明日からバイトだよ!『こうじ』何のバイトするの?『りゅう』たこ焼きやさんだよ。『こうじ』そうなんだ、たべにいくよ!そんな、くだらない話をしなが
    リア さん作 [270]
  • 僕の執事?

    和泉沢は、悠紀様の事が好きなのですよ。あの方は私に威嚇しているのですよ。悠紀様と楽しく過ごしてるのに邪魔してほしくなかったんですよ。ようやく理解したのか、真っ赤になって俯いている。大丈夫だから、そんな話しを聞いても、直さんの事大好きなのにわ、かわりないから。とギュッと抱きしめられた
    水無瀬玲奈 さん作 [266]
  • 僕の執事?

    悠紀様。悠紀は、大きな瞳を涙でぬらしていた。貴方が心配する事は何もありませんよ!心配しないでと、瞼にくちづける。心配するよ、大好きな直さんの事だもん!僕だって気にしてる事があるんだ。下を向いて拗ねている、そんな姿も愛らしい。何ですか!気になる事って。う〜んと口ごもると‥あのさぁ〜、隆志の事何だけど。和泉沢様がいかがしましたか?う〜ん‥。直さんの事好きなのかなぁ〜この前も直さんの手を握ったし‥。な
    水無瀬玲奈 さん作 [269]
  • 僕の執事?

    好きで、好きで、愛おしいすぎてたまらない悠紀。眠っている悠紀の髪をそっとすきながら、未来の私達の事を考えてしまう。年若い悠紀とこのまま付き合っていけるとは、思っていない。小田原財閥の御曹子、ゆくゆくはこの財閥を継ぎし者に、こんな使用人で年上の男が恋人なんて、世間が許さない。今のうちに別れた方がいいのか‥悠紀。僕は直がそんな事を考えているなんて夢にも思っていなかった。ぐっすり眠ってると思っていた悠
    水無瀬玲奈 さん作 [453]
  • マイナス×マイナス 完

    ヨージは見事にダンス仲間を見つけ出していた。美穂が就職したのが、ファッション誌の編集部で、ストリートファッション特集を組んだ時、高校生とストリートダンスを通して仲良くなり、その一団をヨージに紹介したのだった。「ま、優勝とはいかなかったけど、三位だよ!みんなでお祝いしよ!」美穂はヨージのダンスサークルのマネージャー的な存在になり、まるで高校時代に戻ったかのようにダンスをする日々が戻ってきた。全てが
    輪廻 さん作 [222]
  • マイナス×マイナス 12

    「…ヨージはとりあえずダンスサークルの仲間集めだね。」「実穂は、どっか良いところに一人暮らしして、就職だな。」「なんで一人暮らしも目標になってるの?」「俺のとこに来やすくなるから…。実穂を泣かせるならご両親のところにだって居てほしくない。」「それは私がダメだから…。」ヨージはぐっと力を入れて実穂を抱き締めて言った。「ダメなんかじゃない…!実穂は、ダメなんかじゃないから。」力強い言葉にまたしても涙
    輪廻 さん作 [151]
  • マイナス×マイナス 11

    「朝陽だ……。」「日当たりだけは、こだわったから。」笑いながら朝陽を見つめる二人には、出会った頃にお互いに持っていた孤独は感じられなかった。「実穂、死ぬな。」「うん……ごめんなさい。」「誰のためにも死ぬな。生きてて、俺のために生きててくれよ。」「ヨージは、私のために生きてて、お願い。」「生きるよ。実穂のためならずっと生きてる。」二人はキスを交わした。お互いに誓うために。
    輪廻 さん作 [165]
  • マイナス×マイナス 10

    数学の宿題が終わった時から抱いていた感情がなんなのかは分からないが、ヨージは少なくとも素晴らしい人間だということは実穂には分かった。それだけで十分だった。実穂はヨージと愛し合うことでその気持ちを伝えたかった。ヨージとキスをする度に、ヨージの熱い体を感じる度に、自分が今まで感じた寂しさや虚しさをヨージが救ってくれている気がした。シーツの上で抱き合ったまま、二人は泣いた。起きたのはすぐだった。まだ朝
    輪廻 さん作 [161]
  • マイナス×マイナス 9

    ベランダに立ち夜空を見上げながら、二人は意味もなく麦茶で乾杯した。こんなに笑ってこんなに泣いたのは何年振りか、実穂は幸せを噛みしめていた。「なんだか初対面とは思えないよ。やっぱりダンス見てくれてた時に無意識にヨージを見てたのかな。」「俺はずっと憧れてました。実穂さんたちに。その時の仲間とはほとんどバラバラになっちゃって…。」ここにも別れがあった。実穂はみんながずっと一緒に居られない事実が悲しくな
    輪廻 さん作 [165]

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