トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
僕の執事?
さぁ〜早くご用意して下さい。お食事の用意が出来ていますよ。ふぁりと頭を撫でて先出ていく。僕は、本当に直が好きだ。悠紀様、お車の用意が出来ました。いってらっしゃいませ。行ってきます。小田原財閥は、修道じい様の代から、この学校も、病院・図書館美術館その他いろいろ事業を拡大している。僕はその孫なんだ。悠紀、おはよう!隆志っ、おはよう。隆志こと、和泉沢隆志(いづみさわたかし)は同じクラスの親友なんだ。早
水無瀬玲奈 さん作 [450] -
貴方への想い〜秘密〜
貴方の懸命さに折れてしまう目が覚めて新しい朝が来たら貴方を忘れよう貴方のいない日常だってきっと楽しいはずそんな風に思ってはまた次の日もその次の日も貴方の存在で思いは崩壊する秘密の恋何となくそそられる響きだけど現実に経験をしてしまえばそんな綺麗な物でもなければ良い物でもないただ危険過ぎるただ貴方から出された条件に苦しめられる限られた時間の貴方との繋がりどうしてそこまでの障害を作ってまで私と一緒にい
ふく さん作 [292] -
君への想い〜条件〜
多分僕は自分の気持ちを貫く事に必死になっている君を幸せにしたいと言葉では言っていても君にとっては嘘でしかない君と繋がっていられる方法どうすればいいのかも分からなくなって来た今僕なりに出した答え朝家を出てから僕からメールをする仕事中は忙しくてもなるべくメールをするから携帯は出来れば持ち歩いて欲しい帰るときはメールをするもしも同じ時間に終われば短い時間でも話をしたい帰ったらメールは出来ない週末はお互
ふく さん作 [251] -
ギフト?
「どのくらい行ってるつもり?」「わからない。先生には絶対逢いたい。でも、それで終わりにはしたくない。だから、僕は僕なりに今までの経験をいかしてNYで結果をだそうと思うんだ。」「そっか…なら、応援する。頑張れよ、マジで!!」僕はNYに行く。涼は『行く前に俺の髪、切ってくれ』と笑いながら言った。僕は美容師だった。その仕事を択んだのも、中谷先生の影響だった。先生は僕の未来をつくり、そして僕の未来に居続
ミク さん作 [134] -
僕の執事?
そうすると、仕方ないなと言う顔をして‥僕の頬にそっと手を添え、愛おしそうに見つめ、優しく僕の唇にキスを落とす。たったこれだくの事なのに、僕はとても幸せな気持ちになる。僕の大切な執事で‥恋人。そして、僕らの恋は、誰にも言えない秘密なのだ。僕は、有名進学校に通う中学2年生。僕の家は代々伝わる名家でいわゆるセレブだ‥。一人息子でみんなから大切に育てられている。パパもママも仕事で海外暮し、だからいつも直
水無瀬玲奈 さん作 [373] -
僕の執事?
悠紀様、おはようございます。お目覚めの時間ですよそう優しく囁くのは、僕の執事の間宮 直(まみやすなお)24歳、東京の有名なホテルのバトラーだった彼を、亡くなった御祖父様小田原修道(おだわらしゅうどう)に、とても気に入られて、我が小田原家に引き抜かれてきたんだ。悠紀様、まだ眠っていらっしゃいますか?早くなさらないと、遅刻しますよ。と優しく僕の髪を撫でる、これがとても気持ちがいいんだ。起きたよ、間宮
水無瀬玲奈 さん作 [463] -
autumn
あの日の出会いを奇跡だと感じるその魅力に一瞬で吸い込まれる自分がいた私たちの関係は常にグレーだった白でも黒でもない色の中で 何度も交じり合っていたわたしたちがつき合えない理由問題はタイミングやお互いを想う価値観の違いだったようだ彼は何度かわたしの住むマンションに来たけど 空しい気持ちがすり抜ける日々に耐えられなくなったわたしには好きな人が出来た彼にもまた彼女がいた私たちは離れ離れになっても時々連
サクラ さん作 [724] -
ギフト?
PM9:00 新宿親友と久々に食事をすることになった。林田涼、中高生の6年、クラスも部活も一緒でとても気の合う奴だ。お互いに時間があうことが少なかったから、今回は2カ月ぶり。「何、お前マジで仕事辞めたの!?」「うん、昨日ね。」「はぁ〜…で?どうしたいわけ?これから」「うん………。」「?」黙り込む僕をみて、涼は一口お酒を飲んだ。「6年も続けた仕事辞めるなんて、よっぽどのことだろ?何か悩んでんなら
ミク さん作 [115] -
マイナス×マイナス 4
きれいに整理されたリビングが目に入った。男は見るとジーンズにシャツ一枚のラフな格好になっていた。「目が覚めました?ごめんなさい、迷惑だったら。」見かけの割に丁寧な言葉遣いだった。「こ、こちらこそ!あんなところ…ごめんなさい。」「携帯…鳴ってましたよ?」「あ…。いえ、いいんです。」「そうですか。…ココアでもどうですか?お口に合うかどうか。着替えがないのがどうにも…。お風呂は沸いてますから。」実穂は
輪廻 さん作 [173] -
マイナス×マイナス 3
泣きながら眠ってしまったのか、気絶してしまったのか。いずれにせよ体は寒かった。雨が降っていた。若い男が傘もささずに、実穂を心配そうに見つめている。「お姉さん、家出!?何でもいいけどウチそこのアパートだから雨宿りしていきなよ!雨がスゴいから!」話しているうちに急速に雨足は強くなる。実穂はぼーっとする頭を動かすこともせず、男に連れられて行った。(私このまま誘拐されて…この人にされるがまま…なのかな…
輪廻 さん作 [169]