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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

 
  • アイの実はどんな味?10

    ま、まさか…?俺が、デカ女に恋をするわけは…な・い。完全に動揺している。しかし、なぜ?あんな表現が出来るのだろうか?俺は、この仕事を引き受けた事に初めてプレッシャーを感じた。「秦くん、どう?」「あっはぁ〜…」「自分に暗示をかけるの。服を見てストーリーを創って、その主人公になるの…わかる?」「何となく…?」「じゃあ、早速やってみましょ!」俺は、スタイリストに連れられて衣装を着けた。初めて着る。タキシ
    萩原実衣さん作 [461]
  • ラブほっぺ 50 〜エピソード5、空にぃの女の見方、第9話〜

    「全てを…伝える?」「ええ。」レイナの決心は堅いようだ。「好きか、嫌いかって言うことも伝えるの?」「ええ。」ついに、その時がきた。夜7時。家の前にリムジンが停車。「こんばんは。」「ああ。」二人がそれぞれあいさつすると、空にぃは、「ここが…家?」と驚いた。「ルームシェアしてるの。驚いた?」「うん。それより、伝えたいことって?」レイナの決断は、告白なのか、それとも謝るのか。
    るー6さん作 [318]
  • 奈央と出会えたから。<430>

    大丈夫。聖人になら――触れられても大丈夫――この人にならって――そう思ったんだ――『ずっと‥‥こうしていたい‥‥‥。』あたしの耳元で囁くように――言った聖人は、あたしを見つめ――頭を優しく撫でてくれた――『聖人‥‥?』もっと聖人に触れられたい――もっと聖人の事‥‥感じたい――もっともっと――『今は、ただ‥‥こうしていたいんだ‥‥‥。』触れてほしいのに――『あたし‥‥大丈夫だよ‥‥‥。』『‥‥俺が大
    麻呂さん作 [640]
  • 僕の隣にわ…… 〜作戦直前〜

    俺は、作戦決行の為に、チャリンコにサイドミラーを、つけた。これで 準備万全。そんな ある日の大学の帰り。いつものように、公園を、通る帰りの事だった。ついに、作戦決行をする事になる!!その日も ワクワクドキドキしながら 『今日こそ彼女 おるかな? 』と考えながら 家路に向かっていた。そして、公園内に入り ベンチの方に、目を向けると、………。彼女が、座っていた。俺は、思わず強くブレーキをかけて、止まっ
    もっちゃんさん作 [250]
  • ラブほっぺ 49 〜エピソード5、空にぃの女の見方、第8話〜

    「空にぃ…。」レイナは深く反省した。「でも、妥協しているのなら、もう、終わり。」「…。」そう言って、空にぃは去ろうとした。その時レイナは、なぜか胸の奥がムシャクシャした。「話したいことがあるの。明日の夜7時に…私の家に来て。」レイナは、これが最後のチャンスだと思い、空にぃに迫った。「私の家に来たらびっくりすると思う。そこで私の全てを話す。」「…。」「どうしますか?空さま。」家来Fが迫る。「…分かっ
    るー6さん作 [326]
  • 2番目-6

    バレンタインデー。私は女子への友チョコを作った。+カズ君へのチョコ。クラスの女子と交換しあい、野球部に関わらないように帰った。早く買えると、バスは途中までしかなかった。途中から歩いた。坂を登り始めた。この坂は長いから嫌だ。「ユズ?」後ろから声がした。「あ!やっぱりユズだ!」「カズ君!?」え!?こんなところで会うなんて!?「ユズ、これやるよ。」彼は自転車の籠から、かわいい袋を出して私に渡した。「何こ
    さん作 [454]
  • 2番目-5

    明日はバレンタインだ。ご近所だし、毎年、カズにチョコをあげてた。カズ君は甘いのが大好きだ。「ユズさん。」知らない声に呼び止められる。「下校するところだろうと思いますが、ちょっとお話いいですか?」朝の野球部の集団の一人だ。「何?」「明日、カジにチョコをあげて下さい。」バカかこの人は?「嫌だ。」「お願い致します。」野球部は頭をさげる。えー、困るわ。「嫌だ。」「明日はカジの誕生日でもあるんだ。」「関係な
    さん作 [435]
  • Love song

    03. 「なあ。もー1回弾いてよ」 「う、うん」 言われた通りに、私はさっきの曲を弾き始めた。 その人は私の横に立って、私がピアノを弾くのをじっと見ている。 「凄いよなあ。両手で違う動きしてる」 「凄い、かな?」 「凄いだろ! 俺できねえし。ちょっとやらせて」 そう言うと、その人は私の隣に座って鍵盤に両手を乗せた。 両手で弾こうとしてるみたいだけど、右手の動きに左手がついていってなくてぎこちない。
    玲唯さん作 [349]
  • ラブほっぺ 48 〜エピソード5、空にぃの女の見方、第7話〜

    「この人、レイナは、金が欲しいからあなたに付き合っているのです。」「なっ…。」空にぃは驚きを隠せない。言われているレイナは、「梓の言っていることは、残念ながら本当よ。ブランド品を買って、質屋に入れてお金にしよう…って思ったの。なぜなら…あなたが残酷なことが好きだと聞いたから…。怖くて…。」空にぃの顔…怖いんだろうなあ。レイナが、怯えながら顔をあげると、そこには怖い空にぃはいなかった。「金が欲しいな
    るー6さん作 [306]
  • 2番目-4

    毎朝、自転車で元気よく走って行く。彼の名前はカズ。私の好きな人。カジは私を好きみたいだか私はカズが好きだ。「ユズ、カズなんか諦めろよ!」「何で?」「アイツが野球以外に、興味持たないから。」「知ってるよ。カズ君は野球バカだよ。」近くにいる野球部の集団はカジの恋が気になるみたいだ。「だいたい、あんな奴のドコがいいんだよ。勉強出来ないし、バカだし、野球だけだし。」私は、イラッときた。「絶対に俺の方がいい
    さん作 [428]
 
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