携帯小説!(PC版)

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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • バンパイアな姫君?

    「そんなに警戒しないでよ。お客様♪」警戒するに決まってるだろ!!警戒しないほうがおかしいだろうが。いきなりこんなとこに連れて来られて…だいたい何処だよ。ここは…「ここは、私の屋敷だぞ♪」「はぁ…なるほど……って、え!?」何でこいつ、俺が思っていたことが分かったんだ??「ねぇ…あなたの…あなたの名前は?」少女が訪ねてきた。「はぁ!?」俺は、おもっいきり変な声を出してしまった。「!?」さすがに少女も
    天城 洸麗 さん作 [178]
  • ライフ

    わたしの選んだ道を後悔している隣にいても 笑っていてもすり抜ける日常わたしたちの宝物を傷つけたくないからそんな日々を重ねている君を強く想い描く会いたいと願う忙しい日を過ごす君暇を持て余すわたしすれ違い もう期待するのはやめようこれが私たちを引き裂く運命 だから これから先も あなたは特別な存在 心の中で生き続ける
    サクラ さん作 [795]
  • 16の差〜交換〜

    撮影が終わって、浩輔に呼び出された。(ま、まさか‥こ告白!?)優美はドキドキしながら、浩輔の元に向かった。「優美ちゃん、お疲れさま」「お疲れさま。話って何?」「うん…友達になって」「優美たち友達でしょ?もう、友達になってるよ」「だから、その…そう言う事じゃなくて‥」「じゃどういう意味?茎田くん話が全然みえないんだけど‥」「俺が言いたいのは、メールしたいなぁって思ってて…」「いいけど…」「携帯かし
    ミュウ さん作 [515]
  • 『愛が欲しくて』?

    今日から学校だ。休み明けの校舎は,どこか淋しげに見える。人で埋めつくされた廊下。「久しぶり〜」という高い声。鬼ごっこしている男子ども。全てが約一ヶ月ぶりだ。―今日は夏休み明け初日。「おはようっ!」いつものように,笑顔で挨拶をしながら教室に入った。『がやがやがや…』…もちろんスルーだった。ま,いつものことだけど。私は何食わぬ顔で自分の席についた。「あ,来たんだ,お化けさん」目の前に一人の男が現れ,
    むらき唯 さん作 [242]
  • 飛行機雲?

    李遼はわたしの傘を拾って雨水を切った。 「行こう。せめて雨があ たらないところまで。」李遼に促されて、歩き出した。わたしの傘はしばらく使えない。 「鈴木。」 「何?」李遼の顔を見上げる。李遼は前を向いたままだった。 「オレ、女の子誘ったの 初めてだから。」 「うん。」 「オレ、鈴木の事、好き だから誘った。」 「うん。ありがとう。嬉 しいよ。」 「ほんとに?」 「うん。」李遼の顔が赤くなった
    さん作 [175]
  • 飛行機雲?

    駅の改札口に李遼がいて、手を振った。白いTシャツにジーンズ。何だか申し合わせたみたいだ。 「雨ふっちゃったけど、 着いちゃえば関係ないか ら。」 「うん。」電車の窓に雨粒があたり流れ落ちる。心に降る雨は痛みさえ伴う。 「元気ないな、なんかあ ったの?」電車を降りて水族館に行く道すがら、李遼が聞いた。 「別に、何でもないよ。」会話が続かない。今日はキヨもいない。 「オレ、誘っちゃ悪かっ たかな
    さん作 [156]
  • 飛行機雲?

    「やっと白状したか。色 々噂は聞いてたもんね。 ハル、李の事、好きにな っちゃったんだ。」否定はできない。 「告白されたの?」 「されてないよ、そんな の。ただ、男の子と二人 で出かけた事ないから、 困ってるだけだよ。」 「でも、断わらなかった んだからやっぱりハル、 好きなんでしょ?李だっ てそうだって。あいつが 誰かと喋ってるとこすら 想像できないのに。」サヤは、何でこんなに嬉しそうなん
    さん作 [164]
  • 不倫への階段

    逢いたい。 あなたにもう一度抱かれたい。 あなたの携帯にかける。 変わらないやさしい声。 変わらないあなたの笑顔 四年ぶりのキス。あなたの唇がふれた瞬間、身体が熱くなる。もう感じてる。 やさしい手つきで胸に触れる。だんだん意識が遠くなるくらい感じてくる。 わたしたちは激しく抱き合う。そして二人は天に舞い上がり、またこの快感を忘れられなくなる。 また不倫への階段を登っていく。 そして妊娠。 sex
    しゅん さん作 [249]
  • 飛行機雲?

    「鈴木、日曜日とか何し てる?」李遼がおもむろに聞いた。 「今は、勉強してる。推 薦ダメだったら、普通に 受験になるし。期末、も う少し順位上げないと。 」 「そうか。期末だもんな 。忙しいよな。」李遼は、何だか落ち着かない。 「何で?」不思議に思って尋ねると、 「水族館行かないかな、 と思って。」李遼の言葉に、わたしは息を飲んだ。それって、もしかしてデート?わたしと?わたしを誘ってるの? 「
    さん作 [152]
  • ギフト

    東京、10月。陽射しは随分穏やかになり、街を行く人の装いも替わり始めた。「秋だなぁ」忙しそうに歩くサラリーマンやOLを横目に、僕は立ち止まり大きく伸びをした。吉沢ひろ 24歳。昨日、6年間続けてきた仕事を辞めた。嫌なわけじゃなく、飽きたわけでもなく、なんとなくな思いつき…では、もちろんない。僕には、忘れられない人がいる。好きで好きでしょうがない。その気持ちの奥にあるのが、親しみなのか、尊敬なの
    ミク さん作 [183]

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