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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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君への想い〜強要〜
僕はこんなに君を想っているだったら君にも同じように想って欲しい『好き』だと言えば『好き』と返して欲しい僕の気持ちに答えを返して欲しいこっちを向いて欲しい君の気持ちに気付かない訳じゃないただ好きでいてくれるなら言葉にして僕の耳に聞こえるようにして欲しいそうやって欲張りになって行くもう迷いなんて捨てて飛び込んで来て欲しいあれから君は何も言わなくなった分かってはいるつもりでも君の『好き』が元気をくれた
ふく さん作 [192] -
嫌いになって倍好きになる
あなたの前では言ってないけどどんなにあなたを嫌いになっても またどうしようもないくらい好きになって忘れることが出来ないんだ 絶対もう好きにならないって思ってもそれでも好きになるんだ…ドキドキしてどんどん好きになるんじゃなくて安心感があって本当の自分に戻れるんよ あなたと結婚してあなたの子供を産みたいとさえ想う気持ちは私の夢でもあるんだどうしてもあなたじゃなきゃだめなんよ私の全てをもらって下さい私
くみ さん作 [224] -
飛行機雲?
「なあに、それ。借りて 来たの?」仕事から帰って来た母が、キヨと一緒にDVDを見ていたわたしに言った。 「うん、まあね。」 キヨはジャッキーの技を会得しようと頑張っている。 「そんなの見て、キヨが お友達にケガさせたりし ないかしら?」買い物袋をテーブルに置きながら、母は心配そうにキヨを見た。 「大丈夫だよ。キヨは正 義の味方だから、悪い奴 としか戦わないんだよね 、キヨ?」わたしはキヨを膝に
春 さん作 [141] -
堕ちる…堕ちない
よく見る夢がある。闇にどんどん堕ちていく…堕ちていく…止まらない。僕は悲鳴はあげてない。なぜ…?ふと横を見る。知らない女の子がいる。誰?その子は何か言っている。「……て」?よく聞こえな…「早く会いにきて」―目が覚めた。「またあの夢かよ…」と俺は頭をかきながら言う。俺は岩崎祐貴(いわさきゆうき)。高2。両親は俺が小さい時に死んでしまった。中3まで親戚に育てられたが、今は一人暮らし。最近変な夢をよく
セサミ さん作 [330] -
僕は恋に一生懸命!
僕は今好きな人がいる。それはバトンチアリーティング部にいる一個年上の先輩。僕はその人を見て胸がドキッ!としたのである。その笑顔を見る度ドキドキが止まらなくて・・・・これが恋かぁ・・・・・こんなドキドキしたのは初めてだった・・・。でもそんな先輩にも彼氏はいるみたいで僕の恋は崖っぷちに追い込まれた・・。僕は先輩の事は余り知らないけども喋る機会があったら・・・・僕は一目見た時から貴方が好きでした!つき
詠む子供 さん作 [104] -
飛行機雲?
李遼は携帯を持っていないから、裏サイトの書き込みは読んでないと思うけど、あの文面を思い出すと怒りで体が震えてくる。でも、あんなものより今の時間の方がずっと大切だった。 「鈴木は、優しいな。」息苦しくなる。 「あの時、オレ、びっく りした。鈴木がいきなり 靴下脱げって言った時。 」顔から火が出そうだ。李遼の顔が見られない。 「なんか、そんな事気に してる奴がいるんだって 思ってさ。」うつむく
春 さん作 [132] -
飛行機雲?
商店街が見えて来て、李遼はキヨを荷台から降ろし、わたしの鞄を手渡した。珍しくキヨは駄々もこねなかった。 「じゃあ、またな。」 「うん。ありがとう。」素直に言えた。 「キヨもお兄ちゃんにお 礼言って。」 「お兄ちゃん、ありがと う。バイバイ。」キヨが元気に言うと、李遼は満面の笑顔でキヨの頭を撫でた。 「バイバイ、ここからは お姉ちゃんを守るのは、 キヨの役目だぞ。」 「うんっ!」走り去る李遼を見
春 さん作 [143] -
白い光
ゥちは「桜麻奈」―中3毎日平凡な日々を送っていた…そうこの日…――全てが変わった。。その日も普通に学校に、、ただいつもと違うのは、、部活の表彰式があるコト!!ゥちはテニスで全国大会に…でなんと「全国3位」浮かれてたのも束の間、、嫉妬したヒト達がゥちをイジメ始めた…――クラスの殆ど…そして他学年までもがイジメを、、そんな中で一人ぼっちになる私そんなゥちにあなたは白い光を運んで来た、、クラスの中で人
M∀N∀ さん作 [97] -
飛行機雲?
さっきまで、キヨを鬱陶しいと思っていた。李遼は、ほんとのわたしを知らない。 「あんたこそ。」続きが出てこない。 「あんたこそ、朝、その ・・・大丈夫だった? 痛かったでしょ?」急に、胸がざわついた。 「どうってことないよ。」沈黙。 「ねえねえ、自転車こい で。」気まずい間に割り込んできたのは・キヨだった。キヨは、誰にでもワガママを言う。 「駄目。あんまりお姉ち ゃんを困らせるな、男だ ろ?大
春 さん作 [130] -
飛行機雲?
学校帰りに弟のキヨを迎えに行くのは、遠回りになる。 保育園は商店街を抜けた、家とは真反対の高台の住宅地にある。 何でこんな事、毎日わたしがしなくちゃならないの?わたしの心は、いつも不満だらけだった。 ただ、保育園に行く途中にひとつだけ、わたしのお気に入りの場所がある。 そこは、ありきたりの遊具がいくつかあるだけの小さな公園だけど、季節の花が周りを彩って、気持ちがやわらぐ。鉄棒の横に木のベンチが
春 さん作 [127]