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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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貴方への想い〜困惑〜
好きだけど愛してるけどきっとその想いだけでは幸せにはなれない貴方にメールをした後何となく虚しくなったまたやってしまったこんな自分に呆れ憐れに思う空いてしまった時間を埋めるように胸の奥に残る傷を隠しなるべくいつもの自分を振る舞った幸せにして欲しい私だって出来る事なら貴方といつまでも一緒にいたいなのに何故か貴方の愛の言葉が心の芯に突き刺さる何かが違う物足りない訳ではない十分過ぎる程の愛を感じるなのに
ふく さん作 [144] -
向日葵と太陽?
ガタンゴトン…ガタンゴトン…雄太と2人電車の中。俺から雄太に話しかける。「由紀が隣町に移ってからもう1年か…。」こたえる。「そうだな。最初はアイツなしの生活なんて考えられなかったけど…」外を眺めると大きな入道雲が流れている。一言加える。「思ってた以上に変わんなかったな。」2人でクスッと笑う。1年前、高1の夏―――\r「おーい!早く来てよ。」笑顔で由紀が手を振る。「わかった、わかった。」の
ルート さん作 [267] -
真実の恋2
僕は絶対この子を守ってみせる!そして後ろの男達が僕に襲いかかってきた。僕はこの子に逃げて!と言った。そして逃げていった。ぼくは男達に立ち向かったがみぞおちを殴られそして全身を鉄パイプで殴られ何も出来ずにうずくまり男達はあの女の子を追い掛けってった。僕は泣きながら。ごめん・・・・・許してくれ・・・自分の弱さにふがいなく思った。そして僕の目の前にさっきの男達と女子が現れそしてあの子も捕まっていた。い
有安雅啓 さん作 [173] -
君への想い〜責任〜
君からメールが届いた携帯を開く瞬間緊張感が走る終わりを告げられるかもしれないもう嫌だとそんな風に言わせてしまっても仕方がない正直君からの連絡が来ないと思っていたしそれでもどうしようもないと思った引き止めたくても引き止められない二人の人を傷付けたのは僕に責任があるいくら頭を下げてもいくら謝罪の言葉を並べても伝わるかどうかも分からない現にどちらの関係も切れない君の事も失いたくない深呼吸を一つして携帯
ふく さん作 [144] -
向日葵と太陽?
ミーン、ミーン、ミーン……「夏休みも終わりだな。」日に日に小さくなっていく蝉の声を聞きながらふと思った。高2の夏、勉強・部活共に充実していた。RiRiRiRiRi…―――メールか……。“久しぶりに由紀のトコに遊びにいこうぜ!”送り主は雄太。由紀ってのは幼なじみ。昔からの親友三人トリオ。返信“お前宿題は?”着信“勝負は最終日さ。”雄太も相変わらずだな…。“明日の朝6時に駅に集合な。遅れるなよ。”翌
ルート さん作 [286] -
真実の恋
僕は普通の高校生。名前は早坂隆弘。部活はテニスをやっている。練習をやっていると渡り廊下の女子が気になってちょっと横目で見ていたら女子の一人に気付かれてしまった。僕は目があって恥ずかしかった。その女の子は笑顔で僕に微笑むと僕は心臓バクバクで何も出来なかった。部活が終わって学校を出た時に偶然あの女の子が一人で帰っていた。僕は恥ずかしいながらも勇気をふりしぼり声をかけたんだ。あの・・・一緒に帰ろうよ。
有安雅啓 さん作 [153] -
恋人は背後霊5
第五話、背後霊対霊納者後編麻以の策略で始まった。影香と光江の京助の妻の座を掛けた戦い。まずは、第一戦。朝食対決。結果は、影香の圧勝、光江の惨敗。影香は、ここ一ヶ月、京助の食事を作っていた。背後霊ゆえに、京助の味の好みは完璧だったし、何処で覚えたのか、料理の腕もいい。一方の光江の料理は、瓦斯警報器が鳴る程の代物だった。「影香の料理、美味い、第一戦は影香の勝ち」と、京助に言われたくらいだ。「苦悪!こ
猫空 さん作 [458] -
飛行機雲?
「ハルったら、何で李な んかかまうのよ、木場に 目つけられちゃったじゃ ない。」1限目の放課に、マイが心配そうに言って来た。 「そうだよ、マジあり得 ないって。あんな奴かま ったって、感謝ひとつし やしないよ。て、言うか 何も分かってないって。 」 「そうそう。わたしだっ て話の流れの中でやっと ハルが李に同情してるっ ぽいってわかったぐらい だもん。」今日の、サヤとマイの会話は耳障り。 「
春 さん作 [197] -
禁断の木の実
遠く離れて 見えぬ君がいる場所わたしが感じている儚い想いや どうしようもない感情 同じように感じていると信じたい何故こんなに離れてからじゃないと 必要だと気づけなかったの?もしも時間が戻るなら 君と同じ時を過ごしたいいつかわたしたちは会えなくなるわたしたちの気持ちはすれ違う想像したくない そんな日が来るのかな?会いたいのに会えない禁断の罪を今感じているわたしの涙 あなたには伝わらないのでしょうか
サクラ さん作 [1,321] -
桜の木とともに 本編?
初めて桜が家に来た時、彼女は可愛いピンク色のワンピースを着ていた。普段見ている彼女の服とは違っていたので、一瞬誰だか分からなかったが、彼女も男の子の家に行くのだから、しっかりして行けと親に言われたらしい。「似合ってるかな?」「う、うん。すごく似合ってるよ」私がべた褒めすると、安心したようでホッとしていたが、すぐにいつもの顔になっていた。桜は私の部屋よりも、目の前にある桜の木に夢中になっている。「
キョウスケ さん作 [301]