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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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心穴
「心に穴が開く。」こんなんマンガやドラマの中だけの話やと思ってた。俺の心の中にいたアンタのスペースがごっそり丸々無くなった。在りもしない希望がここで完全に消えたから。自分でもアホやと思う。こうなる事が分かってて、好きでいつづけた。こうなる事が分かってて、想いを伝えた。こうなる事が分かってたから、覚悟はしてた。実際は、覚悟してたより三倍キツいな。自分の心の中の「世界で一番」が消えてもうた。今の俺は
花 さん作 [263] -
恋愛論*28
亜紀の質問に、老女はゆっくりと語り始めた。「ここの海ではないんだけれど…。夫だった人と、海をよく見に行ってました。たった一年の夫婦生活…。時間は短くてもとても幸せな時間でした。恋愛なんてあまり奨励される時代ではなかったんですけどねえ。とても居心地の良い相手だったんです。あの人は。戦争に行ったきり帰って来れなかったから、それ以来私は一人で生きていくしかありませんでした。でも肝心なのはそれから。一人
デニミウン さん作 [144] -
スキ。〜?〜
新学期。「ギリギリセーフ、オハヨー。」「梨沙、セーフちゃうって!もぉ、ほんま毎学期恒例の初日遅刻、記録更新中やな。」そんな事を言ったのは私の大親友の瑛美。私達は生まれた時から一緒で、家族も結構仲が良い。「おーい、バカ野…」「バカ野ちゃうわ、紺野じゃ!!夏休みで優太、馬鹿になったんちゃうか?」「ハイハイ。ちょっとええか。」「えーよ。」「俺さ、スキな奴、出来てん。」チクッ。なぜか心の奥が急に痛くなっ
ァップルパィ さん作 [231] -
303号室の奇妙な生活〈其の二〉
神田は驚きのあまり、女の発言がまだ理解できていなかった。「・・・もっと蹴ってください!」女はハッキリと言った。神田はもうわけがわならなくなった。いきなり現れた不気味な女に蹴りをいれたら、もう一発蹴りを要求された。頭の中で整理をしていると、恐怖が生まれた。何故なら今住んでいる部屋は曰く付き物件で、どこからともなく正体不明の女が現れたからである。明らかに幽霊だ。しかもM。思考回路をフル回転させている
乙女座の脳髄 さん作 [184] -
30?先の先生。?
さらに言うと、私はその先生に恋心にも似た憧れの感情を抱いていた。だけどその先生は40歳近かったし、結婚して子供もいる。もちろん中学生だった私はただ単に憧れているだけだった。どうやら私は先生を好きになりやすい体質みたいだ…けれど今回の中澤先生の場合は今までとは違う。生徒と教師だったら犯罪チックだし諦めがつく。でも年が3歳差の教育実習生と教師なら社会的にもアリな話なのだ。これはこれで困る。私はかなり
相沢きせ さん作 [166] -
恋愛論*28
海にたたずむ老婆がいた。海を眺めるその姿はもの悲しい様子にも見え、なんとも言えない力強さを感じる不思議な光景でもあった。一人で立って来た。ずっと耐えてきた。そう物語っているようだった。「ずいぶんこの景色が好きなんですね。さっきからずっと見続けていらっしゃいますけど…」亜紀は話しかけていた。「ああ、そうね。日課みたいなものだから。」とても品の良い女性だ。「近くに住んでいらっしゃるんですか?」「ええ
デニミウン さん作 [276] -
片想い
橋本梓は毎日ベットの中で悩み苦しみ切ない…そんな日々を過ごしていた。人を愛しく想う気持ち。こんなにも辛い事だった?初めてこんなに 好きになった。誰かを愛しく こんなに苦しく…誰にも譲れない そんな感情が 芽生えました。
MANA さん作 [264] -
スキ。〜始〜
「ちょっとぉ、優太、好きな人に告ったん?」「聞かないで〜、切ないから〜」「えーっ?ええ〜?」「じゃー、お互い様やなぁ〜」「うち、優太の事、好きになっちゃうかもよ((笑」「それはないやろー」こんなメールが本当の事になるのは、たった1ヶ月後の事だった。
ァップルパィ さん作 [238] -
繋がり
アンタに、好きって伝える前に借りたCD。アンタの返事を聞いて、アンタとの繋がりは全部断ち切れたと思ってた。夜の公園で、好きって伝えて、家に帰って、風呂入って、布団に入った。寝付けんくて、何気なく音楽かけたら、アンタから借りたCDが入っててさあ。聞いて泣いた。アンタに好きって伝えて、断わられた時さえ泣かんかったのに。全部断ち切ったつもりやったのに、一つまだ残ってた。何回も繰り返し聴いた。全部断ち切
花 さん作 [161] -
信じたい―キス―
チャラン‥この時間帯メールがくるのは結城しかいない。朝の7時。〈おはよー☆〉〈おはよっ〉結衣は寝ぼけながら返信した。〈今日塾ないから会わない?〉結城は結衣と違って頭がいい。だから、塾に通っている。もちろん、馬鹿な結衣は塾に通ってない‥っていうより、塾に通えるほど家に余裕はなあ。すぐに、返信した。〈いいよ〜☆〉結衣はすぐ支度した。〈〇〇中に8時にきて〉〈わかった〉待ち合わせ時間まで後30分しかない
ぱいん さん作 [504]