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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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僕の隣には、…… 〜一目惚れ?〜
ある一つの公園での出来事の事だった。大学の帰りの事だった。いつもの用に家までの帰り道。公園内 をチャリンコで早速と走っているとベンチに座る一人の女の人が、目に入ってきた。俺は、思わずブレーキをかけた。そう……。俺は、この時 一目惚れに落ちた。むっちゃかわいいとか? そんなんじゃなく……。彼女が、持っているオーラに恋してしまった。少し離れた場所から彼女 を 見つめて俺は、家に向かった。つづく
もっちゃんさん作 [242] -
ラブほっぺ 43 〜エピソード5、空にぃの女の見方、第2話〜
放課後、空にぃはレイナと帰ることにした。リムジンでシャンパンを飲みながら、レイナと談笑した。レイナは、AKBで例えると麻里子さん。お姉さんキャラで、空にぃの事を弟みたいに思ってくれるのが、なぜか空にぃには新鮮で、好きになってしまったのだが、その好きっていう感覚が一般人とはかけ離れているのだ。「空さまって、ご趣味はなーに?」空にぃはシャンパンを飲みながら、答えた。色々変だが、お楽しみください。普通、
るー6さん作 [336] -
大好きな君に・・・2
2010年5月――2年生になって初めての大きな行事、宿泊研修。私はそこで告白することに決めた。ー夜、自販機のところで待ってます。手紙に書いて渡して、約束の場所へ向かった。彼はちゃんと来てくれた。それだけですごい嬉しかった。そして、告白のときがきた!
しのちさん作 [267] -
おにいちゃん、これおしえて?
「……“いっくん”じゃなくて??」――いっくん??「誰、それ……」「ん?多分、そーくんとかいう奴の、双子の兄貴だよ。初音、いっくんいっくん言ってたじゃないか。……よく嫉妬した」最後の言葉は無視するとして。「兄?いっくん……」わたしは、その名前を自分の記憶と照合してみる。今考えれば考える程――約束の男の子が、そーくんなのかいっくんなのか、わからなくなった。「……ありがとう」そういって、わたしはおにい
misatoさん作 [469] -
おにいちゃん、これおしえて?
Part four # 双子 #「おにいちゃーんっ!」わたしは、家に帰るなり、荷物を玄関へ放り、おにいちゃんの部屋へと駆け込んだ。部屋へ入ると、人影が見えた。「は……つね?び、吃驚させんなよ……」そういって、ため息をつくのは、わたしのおにいちゃん……霜月隼人。わたしは、何かあればいつも、おにいちゃんに相談している。話を聞いてくれて、解決しようとはしてくれるんだけど……一つ問題が。「そんな吃驚してな
misatoさん作 [426] -
ラブほっぺ 42 〜エピソード5、空にぃの女の見方、第1話〜
朝8時30分、ずいぶん社長出勤。学校の前にリムジンが停車。「いってらっしゃいませ、空様。」家来Aが挨拶をすると、家来Bがすぐさまレッドカーペットを敷く。校内放送で、いつものように、『空さまがご登校なされました。皆さん、レッドカーペット近くに集まり、拍手でお出迎えしましょう。』「またかよ…。」有馬とみーくんが呟く。「まぁしょうがないよ。原作の方でもラスボスだったんだし。」しのたくはため息をつきながら
るー6さん作 [339] -
Love song
02. 「ただいま」 玄関の戸を開けて中にはいると、リビングからお母さんが出てきた。 「おかえり。先生いらっしゃってるわよ」 「うん」 リビングに向かうと、ソファに座っていた先生は立ち上がって小さく頭を下げた。 「麻子(マコ)ちゃん、今日コンクールの曲が決まったの。だから今日からその曲の練習しましょうね」 「はい」 3時間あるレッスンは全然苦にならない。 大好きなピアノ、大好きな曲を弾けるんだもん
玲唯さん作 [335] -
恋した私・愛し合った証
恋 それは恥ずかしさからはじまるかもしれない あるいは妬みから 気がついたら嬉しさの海に溺れて 悲しみの波にさらわれてしまうかもしれない 頭の中でとめどなく連呼してる 好き の言葉も口が重くてでてこない 言葉の足枷をひんむいて羞恥の手錠をなげだしてやっと言えた 好き は 愛にかわり 時には後悔と涙にかわる*愛それは約束 おわりは見えないもの 過去を忘れて ただひとりに没頭する中毒 過去を思い出し
ツトさん作 [291] -
恋愛白書2
「失礼しまーす」井上先輩の隣… 真新しいジャージの彼は小さくおじぎをした。 「今日から入部の斎藤裕也っす。よろしくお願いします。」 照れ屋なのか私達の方を一瞬見ただけで全く目をあわそうとしない。 「裕也は俺の弟の連れでめっちゃいいやつやねん。サッカーもうまいしな。仲良くしたってな。今日は先生休みやしとりあえず練習はじめよか。みんなグランド出て」井上先輩がみんなを誘導する。 「美帆どう?イケメンじ
美帆さん作 [440] -
恋愛白書1
あの時… 素直になれてたら私… 変わってたのかな。 今でも思い出す…この駅の改札口の前…… 〈プロローグ〉私はあの頃友達の亜美とサッカー部のマネージャーをしてた。サッカー部のマネージャーなんて男子目当て… 純粋にサッカーが好きって人もいるけど彼氏を作る為マネージャーになりたいって子もたくさんいたと思う。亜美はちゃっかりそれに乗っかって、キャプテンの井上先輩とうまいコトつき合ってた。まぁ…亜美の美貌
美帆さん作 [594]