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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

 
  • 大好きな君に・・・1

    今大好きで大切な君をなくして、私はすごく後悔しています。どんなに君が好きでも届かないところに行ってしまった・・・冷静なふりしてすごい後悔してる。今すぐ会いたいよ・・・2009年4月・・・キーンコーンカーンコーン帰りの会が終わり、友達のメグと一組に向かう。私は四組で一組より早く終わった。今日はメグの好きな人を見に行く予定♪「さようなら〜」挨拶が終わった。『ドタドタ』皆が一斉にでてくる。「この人この人
    しのちさん作 [262]
  • ラブほっぺ 41 〜エピソード4、開け!みーくんの恋心!最終話〜

    「はい、撮るよ〜。」坂入先生にカメラ役を押しつけ、3人仲良く写真を撮った。「君たち、本当に仲良しだね。」坂入先生もそう言うほど、3人の仲は並大抵のものではない。「はい、チーズ!」カシャッ。桜の季節の思い出。輝きに満ちた思い出。3人の笑った顔が、この桜の木のように、永遠に残りますように…。写真を撮り終わると、有馬が坂入先生に甘えた。「先生〜。俺たち同じクラスにしてくれますよね〜?」「何だよ、気持ち悪
    るー6さん作 [331]
  • ラブほっぺ 40 〜エピソード4、開け!みーくんの恋心!第9話〜

    「高橋くん…。」「あぁ…。」みーくんはゆっくりと葵の方を見た。「まだ無理しないで寝てていいから。」「ありがとう…。」みーくんの声も、弱々しかった。もしかしたら、死んでしまうのではないか。「ねぇ…。」葵は、真っすぐにみーくんを見つめ、「好きだよ、高橋くんのこと。」と言うと、みーくんは「ハハハハ」と笑い始めた。「初めてだよ。好きな人から、本当に『好き』って言われたこと。」「…私もその逆で、初めて好きな
    るー6さん作 [333]
  • がんばったで賞 117 〜カズヒロの壮絶な過去、その2〜

    今思えば、それを言った瞬間、2人の表情が曇ったような…。「あ…あとね、これ、パパとママからカズヒロへ手紙。」「…手紙?」その手紙の題名は、『遺書』まだ遺書の意味が分からなかった俺は、「ありがとう。開けていい?」すると、2人は首を横に振った。「君が大人になったら。」「…分かった…。」俺の小さな手には、遺書の重みなんて、分からなかったんだ。「じゃあ、お母さんとお父さん、トイレ行ってくるわね。カズヒロそ
    るー6さん作 [321]
  • アイの実はどんな味?9

    スタジオには、カメラマンとスタイリストと…デカ女「おはようございます」俺の声がスタジオ中に響き渡るほど、閑散としていた。「おはよう。秦くんこの二人は、昔からの仲間で私が、尊敬するプロ中のプロ」「それは、言い過ぎだよオーリ。ねぇ?ジロさん」「…(笑)」「オーリ?」「私のアダ名かな。モデル業界の人達はそう呼ぶの」「なんでオーリ?」「RIONA からとってついたのよ」「なるほど…。」それにしても今日は、
    萩原実衣さん作 [325]
  • ラブほっぺ 39 〜エピソード4、開け!みーくんの恋心!第8話〜

    桜が、少しずつ咲き始めてきた3月下旬。事件が起こった。「こんなことが…あるなんて…。」葵は、涙を我慢することができなかった。「みーくん!目を覚ませよ…。」有馬も急遽、部活を休んでみーくんのもとへ向かった。そう、みーくんはエスカレートする親の暴行に耐えられなくなり、意識不明の重体。もちろん父親は現在警察の取り調べを受けている。「くそぉ…俺がしっかりしてれば…。」正直、有馬には作者からしても恋愛重視な
    るー6さん作 [305]
  • 変態とナルシストと私と…44

    --数年後--『お母さーん!』そう呼ぶのは私の子供たち。6歳になる息子の拓弥と娘の柚城。一卵性双生児なの!もちろん、鷹弥との子供。二人とも鷹弥に似てる。鷹弥は仕事を頑張ってる。『おやすみなさーい。』元気に挨拶して拓弥と柚城は寝る。るな『オヤスミ。』二人がぐっすり寝た頃に鷹弥は帰ってくる。鷹弥『ただいま。』帰って来た。るな『おかえり。』鷹弥『疲れたよオ。』るな『お疲れさま。』鷹弥『充電♪』そう言って
    柴田葵さん作 [515]
  • 変態とナルシストと私と…43

    ん〜私は訳が分からないままだ…。鷹弥『まぁ、真剣な話は俺らしくないからおわりー!』あっさり終わった。なんか良く分からないけど。るな『終わりなんだ。』鷹弥『るーな。手ぇだして!』るな『はい。』なんか良く分からないけど。私は手を出した。鷹弥『さっき買ったやつ♪』鷹弥は私の薬指に指輪をはめた。鷹弥『ぴったりだ!』るな『え!?いいの!?』すごく可愛い指輪。鷹弥『うん♪ずっと一緒だよぉ!』るな『うん。ありが
    柴田葵さん作 [443]
  • ラブほっぺ 38 〜エピソード4、開け!みーくんの恋心!第7話〜

    「ねぇ、今でも暴力受けてるの?見せてごらん、腕の痣を。」愛理はみーくんの腕を強引につかんで、袖を捲り上げた。するとやはり、まだ痣が残っていた。有馬と葵も、知らなかった事実。「やっぱり…あったんだ、まだ。」愛理の言葉が突き刺さる。すると、みーくんが鋭い眼差しで愛理を見た。「それが、どうかした?」「ハァ?今更何を開き直るの?」「…自分はもう変わった。もう恋に臆病になったりしない。」愛理の顔がみるみる変
    るー6さん作 [349]
  • Love song

    01. 放課を知らせるチャイムが鳴って、皆帰りの支度を始める。 私も皆と同じく帰り支度をして、帰ろと席を立った。 「ねえ、華原さん。この後暇? よかったら遊び行かない?」 クラスの人にそう言われて、私は表情を曇らせた。 「ごめん。ピアノのレッスンあるから帰らないと……」 「あ、だよね。こっちこそごめんね。じゃ、また今度」 せっかく誘ってくれたのに…… 私が教室から出て行こうとすると、教室の後ろから
    玲唯さん作 [371]
 
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