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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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恋愛論
ごまんといるであろう優等生に初めて会えた。 僕は見とれてしまった。青信号になってやはり姿勢良く、少し急いで渡ってゆく亜紀を立ち止まって眺めていた。 初めて見た亜紀の後ろ姿は、強い意思と真面目さをじゅうぶんにあらわしていた。 そう、それは僕が欲しくてたまらなかったもの。 その頃の僕はただ毎日を適当に過ごしていた。目的もなかった。上司が嫌いで仕事をやめ、清掃のバイトをしていた。人目につかず、人
デニミウン さん作 [149] -
恋愛論
ある日の夕方。少し遠いコンビニから帰る道。その日は親がいなかったから、カップラーメンと弁当を買って歩いていた。 少し先に赤信号がある。暗くなりかけていたけれど、細身の女性が立っていた。 動かないで立っている。微動だにしないのだ。 赤信号だから当たり前。そう思うだろう。だけど、車は一台も通っていない。人が見ている様子もない。僕にも気付いていなかった。 恥ずかしながらそんな状況を初めて見た。小学生
デニミウン さん作 [156] -
Ticket ?
貴方の表情に一喜一憂してしまう。こんなに溺れたのは初めてかも。それほど大好きなんです。〜Ticket ?〜『はぁ、はぁ、はぁ』いつ振りだろう、こんなに必死に走ったのは。「あれ?」振り向くと、やっぱり彼がいた。「また、会いに来てくれたんですね。」そのはにかんだ笑顔。調子が狂う。落ち着いて。落ち着いて。落ち着いて。『そうです。…そうなんです……。』言いたいことがありすぎて、想いが膨らみすぎて……私は
あいな さん作 [221] -
永遠に
俺には幼なじみがいた。名前は坂田美紀。高一にして、155cmという低い身長。顔は…結構可愛い。少し気が強いところもあるけど、俺はそんな彼女が好きだった。でも、幼なじみという事もあって…なかなか素直になれなかったり?今日も美紀とケンカ。「宿題見せろよ」俺は強引にノートを奪った。『ちょ…ちょっと、勝手に取んないでよ!!』「うわ…お前の字、読みずれぇ……」思ってもいない事を口にする俺。『そんな事言うん
来夢 さん作 [151] -
恋愛論
どうだろう? 亜紀に出会わなければここに来ることもなかった。僕はそんな度胸のある奴じゃない。つまり、゛夢のため゛とか格好良い事は言えない。自分の道も…決まってない。 実際なにもかもうまくはいっていなかった。今後に及んで亜紀の事を考えてること自体、情けない。一年前の決意はなんだったんだと、また深く考える。 二年前、僕らは出会った。と言っても、随分前から
デニミウン さん作 [183] -
永遠に?
俺達はなかなか素直になれなくて、遠回りばかりを繰り返していたね。もう少し早く素直になれていれば、こんな辛い思いはしなかったのかもしれない。近くにいるのに、どこか遠い、幼なじみの関係。俺、木村弘人16歳、幸せは訪れるのだろうか?
来夢 さん作 [127] -
未恋堂〜あなたの過去治します〜第13話
整えられた環境 明るい雰囲気 何もかもがキラキラ輝いていてとても魅力的だった。「な!いいだろ?」うんうん。凄くいい!」ここなら俺の行きたい学部も塔子の行きたい学部も両方あるし 学力的にも・・・な」そう言って笑った優太の顔 私は今でも忘れた事はなかった。当時の私は 優太と一緒の大学に行けたら最高だと思うのと同時にその大学にすこぶる魅力を感じていた。しかし ただ1つ問題があった。その大学は地方の都市
可小里 さん作 [129] -
純ロマ−告白1−
「グランドにみんな集まってる、祐一も入団してからなかなか帰って来ないから、久々だろ」 久々に、みんなと野球して昔を思いだした。「薫、久しぶりだな〜」「祐一!」「会えてうれしい‥、逢たかった。祐一っ、わざわざ帰って来てくれたんだな」「薫‥、」何でそんな潤んだ瞳で見るんだ、どうにかしたくなるだろ。 抱きしめたい‥「かお‥」「おいお前ら、次行くぞ」「早く、置いてくよ」里志や絵理の奴、かまうな早く行きや
水無瀬玲奈 さん作 [312] -
神様のご褒美
なんで好きになっちゃったんだろ? 許されなぃってわかっているはずなのに? パート10年、ずっと心の中で好きだった課長が転勤になって? 職場の中で寂しさに潰される毎日? 気がつくと、バイトの貴方がいつも一緒にいてくれた? 私より25歳も年下で、私の息子とひとつしか違わない?ありえない感情。 最初は貴方からのメール「いつも明るく振る舞う“ようさん”が好きだよ」って? 忘れかけていた『ときめき』が心
サラ さん作 [82] -
僕は君の未来を永遠(トワ)に。<60>
それに僕――まだ君に打ち明けていないよ。せめて――僕の気持ち、打ち明けていいかな?!『エリカちゃん。あのさ――』『なぁに?!』『僕‥‥エリカちゃんの事、大好きだからっっ!!』少し上がり気味の目尻に、大きな目を益々猫みたいに大きく見開いて、彼女は僕に言った。『ありがとう。あたしも未來の事、大好きだよ。』けれど、思いがけない彼女の言葉の、その後には続きがあったんだ。『でもあたしは東京へ行くって決めた
麻呂 さん作 [423]