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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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僕は君の未来を永遠(トワ)に。<52>
『ねぇ、未來?!』『なに?!』『さっきは何を言おうとしたの?!』彼女は、また僕の目をじっと見つめた。テーブルを挟んで向かい合っている僕の目には、彼女の瞳だけが映っている。あれだけ、意を決して、言おうとしていた言葉が、また僕の胸の中に逃げ込んでしまった。『ううん。何を言おうとしたか忘れちゃった。忘れる位だから、別に大した事じゃないんだ。』言えなかった――やっぱり僕は、意気地無し――でも、何故か変な
麻呂 さん作 [373] -
消えないで
あなたがやっと好きだとわかったのに あなたに会えない寂しさで 好きという感情がどんどん消えてしまうんだ あなたは今誰を好きなのか知りたい でもきっと私のことなんて好きじゃない あのコのことが好きなんだよね?かわいいって言ってたもんね…どんどん不安で押し潰れそうな心は諦めへと変わっていくんだあなたと一緒に花火を見に行きたいその願いは叶うのかなやっぱ無理かなだってあなたは私がいなくても寂しくはない
くみ さん作 [285] -
僕は君の未来を永遠(トワ)に。<51>
『えっ‥‥???』一瞬、トキが止まったかの様に、僕と彼女は見つめ合ってしまった。彼女は驚いている僕の顔を、ただ、黙って見つめているだけだった。まるで、今の一言に対しての僕の出方を窺っているかの様だ。『こちら、海老のバジル風味でございます。』僕達と変わらない年代に見えるウエイトレスは、少し申し訳なさそうに、テーブルの上に料理を置いた。『びっくりした?!』先に彼女の方から口を開いた。『うん。少し。』
麻呂 さん作 [372] -
夏恋(1)
あなたは今まで誰かと付き合ったことがありますか?……今首を縦に振ったものは皆、どうかタンスの角で小指を強打し悶え苦しみますように。私は昨日ある女性に告白した。つまり私にとっての人生最初で最大の大勝負だったということである。大学生にもなって初めての告白なんて、砂糖に浸けた檸檬のように少々甘酸っぱすぎる気がするだろうが、そんなこと私にはまったくつかぬことなのだ。御託はさておき結果はと言うと、今まで色
十四歳 さん作 [268] -
Ticket ?
藍色のビー玉。このビー玉に、貴方はどんな想いを込めていたの?〜Ticket?〜少し名残惜しかったが、電車に乗って地元へと帰る。自宅に着くまで私はずっと、彼のことを考えていた。『ビー玉…かぁ。』何となく呟く。『あ、名前…。』今更名前を聞き忘れたと気づいた。(まぁでも、また会うからいっか。)なんて少し余裕な自分がいる。思えばビー玉なんて手にしたのは、いつぶりだろうか。かなり久しぶりなことは確か。誰か
あいな さん作 [200] -
今も君を想う
2005年春俺の恋の始まりは中学二年の時だった。 彼女の名前はあずさ(仮) 女の子 卓球部 ちなみに彼女は 俺の幼なじみだ。 まだ俺自己紹介がまだでしたね。 俺の名前は拓也(仮)男の子 帰宅部だ 彼女とは幼稚園からの幼なじみだ でも小学校は別々だった そして 中学二年生の時に久しぶりに会った。 でも会話したのは修学旅行で同じ班になった時だ。修学旅行一日目バスの中隣の席になった拓也『久しぶり。』あ
昼寝マン さん作 [225] -
夜より暗いもの
涙さえでなかった。私の心はまるでぽっかり穴があいたみたいになって、「このまま私はどこへ行くんだろ」とこの状況に似合わないことを能天気に思った。「そういうわけだから、今までありがとう陽子」「弘樹待って、私別れたくない」すがるような気持ちで声をかけると、困った顔をした弘樹から見つめられた。正直、こんな顔をされるなんて思わなかったから、胸が苦しい。というか胃が痛い。「ごめん」最後に聞いた弘樹の言葉は、
サリー さん作 [136] -
Lonely
あなたと目が合うだけであなたと言葉を交わすだけであなたをまた好きになっていく会える回数なんて数少ないけどいつ会えなくなるか分からないけどあなたを思い出している瞬間が幸せ色んな想像を頭の中で膨らませて楽しいことだけを胸に描く目を閉じるとあなたのことで一杯で目を開けたらそこにあなたが立っていればと思う目を合わせることも言葉を交わすことさえも出来なくなる想いと反比例して避けた態度を取ってしまう素直に告
ふく さん作 [136] -
切ない恋物語
中学三年生の春。クラス替えを心待ちにして落ち込む生徒やうるさいぐらい嬉しそうな子がいる。私はどちからと言うと落ち込む方だった。友達と離れるのが嫌だったから。私のクラスは四組。初めての席替え。私の周りには右にはクールかやんちゃなのか分からない男の子。T君この子がのちにでてくる子だ。左にはさわやかな誰が見ても文句なしのイケメン。S君やっぱり私はS君に興味を持った。T君は女子と喋ってるとこを見たことな
あや さん作 [140] -
君には何が見える
「第一話:雨」さっき、夢を見た。雨が降っている中、私は走っていた。先で誰かが呼ぶんだ。「早く」声の主が誰か分からなかったので私は声の主に聞いてみた。「貴方は誰?」「・・・・」「・・・・」やっと声の主の近くにたどり着いた。「ねぇ」私が口を開いたと同時に声の主も口を開いた。「君には何が見える?」え?そこで目が覚めた。
澪 さん作 [545]