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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 初恋愛?

    「クリスマス会?」休み時間に予告通り教室を訪ねてきた彼女らは、クリスマス会をやろうと言っている。クリスマスイヴの夜、カラオケで盛り上がるというのが目的らしい。参加者は、いつもの彼女達三人と正木、そして私の五人だという。どちらかというと、断れない雰囲気。仕方なく参加を承諾する。心は、翌々日からの部活の冬合宿に影響しないといいな…とどんよりしていた。色々と話をしているとどうやら三人の中の一人、雫ちゃ
    ゆう さん作 [164]
  • 僕は君の未来を永遠(トワ)に。<48>

    《よかった!!連絡ありがとう!!お見舞いは後日、行こうと思う。》僕が彼女にメールを返信すると、彼女も直ぐに、こう返して来た。《あたしもお見舞いは、少し後にしようと思ってる。行く時は一緒に行きましょう。所で今日は何か予定ある?!会いたいんだけど。》予想外な彼女のメールに、僕は正直、驚いたけれど、ユキちゃんの手術が無事に成功した事によるお祝いをしよう!!みたいな気分で、多分、僕も彼女も気分はとてもハ
    麻呂 さん作 [451]
  • タイムリミット

    「そんなの信じられる。わけないだろ。DEATH NOTEのリュークみたいなのならまだしもあんたみたいなオッサンの事なんて」「オッサンだろうがジーサンだろう事実は事実です。」「くっ」「まあ残りの人生無駄無く生きて下さい。では私はこれで」(ガチャ)「普通にドアから帰るのか。」「いけませんか」「いや普通死に神ならスーと消えたりするんじゃないの」「それは人間の勝手な空想です。では」(バタン)「俺が死ぬ?
    あかり さん作 [466]
  • 良子…ファイナル?

    都内・某所…、拓也は由美から電話を受け、指定された場所へ1人で訪れた。そこは、今は廃墟と化した倉庫。夏の日差しがギラギラと照り付ける昼間でも辺りは静かである。崩れた出入り口から中へと入って行く拓也。雅美は心配気に遠くから様子を見ている。ココへ来る前、雅美は拓也から…「倉沢は来ない方がイイ。危険だし、何が起きるか分からないから」…と、一緒に来る事を拒まれていた。だからと言って、何も見ないでは同じフ
    ぐうりんぼ さん作 [345]
  • 良子…ファイナル?

    「夢の中で拓也、私に助けを求めて来たけど…」「アナタはどう、対応したの?」「何も出来なくて…すっごく悔しかった」「ま、夢だから…」「真愛さんに教えてもらいたいんだけど…」「何を?」「由美の…拓也に対する気持ちはどうなっているか分かる?」「分からないけど…」「透視…してみれば?出来るわよね?」「…」真愛は自分のケータイを取り出すと、写メールの画像を開けた。雅美が『あぐる』で撮った(由美とアキトの)
    ぐうりんぼ さん作 [335]
  • それでも君を…?

    私の名前は響。そして幼馴染みの豊。二人はいつも一緒にいた。辛い時も楽しい時も。豊は優しくて、カッコ良くて…いつでも私を守ってくれた。ずっとずっと私は豊の背中ばかり見てきた。温かくて、力強い背中を。私は豊がいることが当たり前だと思ってた。そしてそんな毎日は変わらずに続いていくと思っていた。でもそれは錯覚で…私の死へのカウントダウンは始まっていた。音もたてずに、静寂の中で…
    さん作 [176]
  • 輝?

    出会いは、席替えの時でした。一番古く、ボロくなった机に椅子。新しい自分の席。いつものことだとわかっていても、ボロくなった机がまるで私みたいで、なんだか虚しくなって目をそらした。顔を伏せたまま動けなかった。まるで、金縛りにあったように。動こうとしても力が入らない。汗ばかりがダラダラと流れ堕ちるばかり。何も見えない何も聞こえない。何も見たくない何も聞きたくない。もう自分はどうしようもならないんだ。そ
    佐倉 カオル さん作 [329]
  • [短編]輝

    ベットにごろりと横になった時、ふと目に入ったのは中学生の時のアルバムだった。何気なく開いてみると、ある写真を見つけた。全員で撮った集合写真。その中に彼を見つけた。黒ぶちメガネをかけているのに、どこかやんちゃな男の子をイメージさせる姿。どうしてだろうか、その写真からほこりくさいにおいと同時に、彼の、男の子の匂いがしたみたい。その匂いに少しドキドキしてるのは、きのなんかじゃないよね…。今でも覚えてい
    佐倉 カオル さん作 [358]
  • 未恋堂〜あなたの過去治します〜第7話

    私が手を伸ばすと 店主はスッとそれを引っ込め 小さく首を横に振った。「いいかい 人生は一つしか選べないんだ」言いながら今度は私が持っていた本を自分の方へよこすよう促し 2つの本を綺麗に横に並べ話し始めた。「人は誰でも1つ『人生の書』を持っている。まぁ それを目にする事はまずないしお前さん同様 その存在すら知らずにいるのが普通なんだが 稀にこんな事が起きる。『人生の書』が2つに分かれてしまう。さて
    可小里 さん作 [151]
  • 後悔しないで

    あなたは今好きな人はいますか?一緒にいたいと思う人はいますか? もしいるのならあなたの気持ちをその人に伝えて下さい 真っ直ぐ自分のあなたを想う気持ちをぶつけてください あの時 ああしておけばよかった好きって伝えれば今どうなっていただろうそんな後悔だけは絶対しないで下さいあなたのその想う気持ちを伝える勇気に変えてみてください 心がすっきりして自分に正直になった気がしませんか 結果が駄目でもあなたが
    くみ さん作 [279]

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