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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • タイムリミット

    今俺は人生のタイムリミットを向かえようとしている。これが最後チャンスだ。彼女に伝えなくちゃこの押さえきれないこの気持ちを…「ふぁ〜なんかねみー」「あんたいつもあくびばっかしてちゃんと寝てんの」「もうちょいでゼンクリするんだよ。」「またゲームいい加減にしとかないと体壊すよ」相変わらず口うるさいのは幼なじみの千尋だ。千尋とはオムツが外れる前からの腐れ縁だ。凄く頭良くてモテる。みんなかわいいって言うけ
    あかり さん作 [412]
  • 未恋堂〜あなたの過去治します〜第6話

    「な〜に不思議な事じゃないさ 人は皆こうやって人生を綴っているんだよ」店主はそう言いながら店の中の本達を見渡した。「どうゆう事ですか?」私の口から出た言葉は意外にも冷静だった。どう考えたってこんな気持ちの悪い事受け入れられないはずなのに 私はとても素直な気持ちでコレについて聞きたいと思っていた。「君は呼ばれたんだよ…私にね」店主はそう言うと 今度は机の上に積まれた本の中からもう一冊似たようなのを
    可小里 さん作 [162]
  • 大恋愛

    あたしにとってアナタは 大きな存在でした。 こんなに好きになるなんて 想像もできませんでした。 こんなあたしと付き合ってくれて ありがとう…。
    美帆 さん作 [262]
  • あなたに全てを

    あなたに全てを捧げます私の想いを 時間を 愛情を 全て初めてはあなたがいいのです 手を繋ぐこと肩を寄せ合うこと抱きしめ合うことそして私のファーストキスをもらって下さいこんな未経験ばかりな私みたいなのは あなたの周りにはきっといないよね バカにされるかな でも純粋にあなたが好きなんです 他の人とそんなことしたとしても何か違うんだ 他の人とどこかに行ってもあなたの顔が頭の中にでてきてその人を好き
    くみ さん作 [289]
  • 希望に咲いた花束 3

    誰も信じないかもしれない…。でも私は、車に跳ねられたのに、跳ねられてなかったり…仕事の面接を寝坊で諦めたはずなのに…もう一度チャンスをもらった…私は時を戻されている…確信はないけど、やっぱりそんな気がした…。(もしかしたら…)私は家の屋上から飛び降りてみた……どん!落ちたはずが…家の屋上にいた…(やっぱり……おかしい…)私はこの変な時の流れを、神様から貰ったチャンスなんだと、心に自信を持たせた…
    神様の親戚 さん作 [382]
  • 希望に咲いた花束 2

    次の日ママ「恵美!起きなさい!!」恵美「うるさい!!」ママ「毎日毎日ダラけてて…早くあんた仕事見つけなさい!!」(わかってるよ…そんな事…)私は高校を卒業して、勇人と同じ大学に入る為必死に勉強をした。…でも、受かったのは勇人だけで…私は近くのビルの事務の仕事をするようになったんだけど…結局辞めてしまった。思うに私は、勇人と別れる事で全てが無くなったのではなく、全て無駄にしていたから、勇人がいなく
    神様の親戚 さん作 [590]
  • 恋、二度(ふたたび) 140

    バーカウンターがあったので、どんな洋酒があるか見ていたら、 「カクテルも作れるよ」 と拓海さんが声を掛けてきた。 「ブルーキュラソーとホワイトラムとライムジュースってあります…?」 「あるけど…それで何をつくるの?」 と言いながら、拓海さんがシェーカーといっしょに出してくれた。 「夏希くんの好きなカクテルを作ってみようかなと思って…」 インターネットで覚えた作り方を思い出しながら、作って試飲
    よしゆき さん作 [322]
  • 恋、二度(ふたたび) 139

    「じゃあ乾杯するからみんなグラス持てよ」 涼平さんが明るい声で、みんなに促した。 「拓海の海外栄転と、二人の子供に…乾杯!」 みんなグラスをあげた。私と夏希くんは軽くグラスを合わせた。 「料理も、酒も一杯あるからな」 「私達で作ったからお口に合うかわからないけど、一杯食べてね」 「うん、美味しいよ」 真っ先に涼平さんが料理を食べて、言った。みんなで歓談しながらのパーティーが始まった。 「今年
    よしゆき さん作 [259]
  • 恋、二度(ふたたび) 138

    「二つ目は、俺が海外転勤になったんや」 「海外ってどこやねん」 悟志さんが真っ先に聞いた。 「アムステルダムや」 「アムステルダムってどこやった?」 涼平さんが香緒里に聞いていた。 「涼平そんなんも知らんの…アメリカやんか」 「オランダや!」 全員のつっこみが入って、大笑いになった。 「何時行くねん?」 今度は夏希くんが聞いた。 「明後日や。だから今日来て貰ったんや」 「えらい急やね、実
    よしゆき さん作 [240]
  • 恋、二度(ふたたび) 137

    宝塚の駅から十五分程で、拓海さん達のマンションに着いた。 時間は少し早かったけど、パーティーの準備はほとんどできていた。 私達女性三人は実里(みのり)さんを手伝って、テーブルに料理を運んだり、乾杯用のシャンパンを用意したり… 拓海さんも、実里さんを手伝ってグラスの用意をしていた。 パーティーの用意ができて、みんなのグラスにシャンパンが入れられた。ホストの拓海さんが挨拶をした。 「時間
    よしゆき さん作 [272]

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