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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

 
  • おにいちゃん、これおしえて?

    Part three # 再会 #「ねえ初音、何でそんなに嬉しそうなの?」わたしが机に肘をついていると、突然視界に親友ね奉咲明花の顔が映り込んだ。「そう見えるぅ〜??」語尾を波打たせて応える。嬉しそうなのは当たり前。だって、四つ葉のクローバーの約束の男の子に、再会できたんだからっ!すると明花がじっとわたしの顔を見つめてくる。何かな?「……失礼なのは承知でいうけど、きもいよ」明花が若干引き気味でいう
    misatoさん作 [544]
  • ラブほっぺ 32 〜エピソード4、開け!みーくんの恋心!第1話〜

    「みーくんって、彼女とかいないの?」2月のある日、みーくんは突然有馬に聞かれた。「今はいない。」「そろそろ…恋しても…いいんじゃないか?」有馬の問いかけに、みーくんは戸惑った。あんな過去がなければ…。3年前。みーくんが中2の頃、すごく好きな女子、愛理がいた。愛理は、誰にでも優しくしてくれる、気配りのできるいい人で、みーくんは自分から告白した。2年生の、4月。桜の木の下で、勇気を出して。愛理は、それ
    るー6さん作 [322]
  • アイの実はどんな味?6

    デカ女は、いつものように淡々とスタジオに入ってきた。「社長 どうですか?スポンサーに連絡入れますか?」やっぱり…RIONA とは…信じがたい。「秦くん、あなた この後時間ある?」「あっ、はい」「呑みに行きましょ。織あなたも一緒に付き合ってよ」「いえ…。私は…」「たまには、いいじゃない!ねっ!」「わかりました」俺たち三人は、普通の居酒屋に入った。でも、さすが社長クラスは、奥の個室に通された。他愛のな
    萩原実衣さん作 [304]
  • ラブほっぺ 31 〜エピソード3、おかたくの戦い、最終話〜

    「文句…言いに来たの?」美穂は、翔を睨む。「いや…。」あまりにもオーラを無くした翔の姿に、2人は愕然とした。「じゃあ、どうしたの?」おかたくは、若干偉そうに聞いてみた。「ごめんなさい!」「えっ…。」「2人には、本当に悪いことしたと思ってる、ごめん!」翔は、必死に謝った。すると2人は、「許さない…。」2人の答えは、「NO」だった。「中絶の費用、出してくれたら考えたかもしれない。でも1円も出してくれな
    るー6さん作 [335]
  • がんばったで賞 116 〜カズヒロの壮絶な過去〜

    スカイツリーに目をとられて、意外と近くにあった雷門に気づかずにいた。「せっかくだし、お参りしよう!」『2人の愛?』アキは照れながら、カズヒロにくっついた。「うん。もちろん。」本当に、幸せだった。旅の最後は、やっぱり浅草。こうやって、人込みに塗れながらも、行きたかった場所。だってここは…。今から10年前のこと。俺が、7歳の時。「さっ。カズヒロ。今日はカズヒロが楽しみにしていた東京へ出かけるのよ。」「
    るー6さん作 [367]
  • 未来鏡

    待ち続ける恋は、時が経つ度思いが素直になるよ。あなたと、もし、出会わなければ、今頃こんな思いはしていないよ。きっと。あなたは、今は時期ではないといって、私を待ち続けさせる。でも、待ち続けてしまうのは、きっとあなたの事が好きだから。待つのは辛いから、他の人と付き合ってみた事も何度もあるけれど、何かパッとしないな。他の人と付き合って見ても未来が見えない。いつも、未来にあなたが 存在してるから。必ず未来
    桜木恭子さん作 [335]
  • ラブほっぺ 30 〜エピソード3、おかたくの戦い、第9話〜

    3月下旬。桜が少しずつ咲き始める頃がやってきた。あれから、あのケンカから1ヵ月。おかたくと美穂は病院へ行き、美穂のお腹の中にいる胎児を中絶することを決めた。翔は、あれから学校に来ていない。そのまま、春休みに入った。「ねぇ、おかたく…。」「何?」「ありがとう。それと…ごめん。」美穂らしく、なった。これが、おかたくの好きな美穂の姿。「いいんだ…でも翔のやつ、酷すぎる。」「やっぱり、私が一番好きなのは、
    るー6さん作 [334]
  • アイの実はどんな味?5

    俺は、理解不能だった。あのメガネのデカ女が…この魅惑なモデルだなんて…。「まさか。冗談でしょ?」俺は、真実を知りたくその社員に尋ねた。「ちょっと、良いもの見せてあげる」その社員は、ある一室に案内した。書庫から、何冊かの写真集やパネル、雑誌をだしてきた。「あなた、モデルになるんなら、いい勉強になるわよ!」「いや…。まだ…決めては…」 俺の言葉なんて耳に入ってないらしく、話し続けた。「驚くわよ!全部あ
    萩原実衣さん作 [325]
  • ラブほっぺ 29 〜エピソード3、おかたくの戦い、第8話〜

    「えっ…翔…。」翔の複雑そうな顔を見た美穂は、愛されてないと分かった。「だましてたの?私を」翔は2人を睨んだ。「バレちまったか…。」翔がそう言ったとたん、美穂が急に、「うっ…気持ちワルッ…。」と言い、流しへ向かった。おかたくも後を追おうとすると翔が、「まさか…できちゃった?」冗談混じりに言った一言が、おかたくをキレさせた。「てめぇ…美穂に何したんだよ。」「普通分かるだろ。女と男の関係になった…。」
    るー6さん作 [342]
  • 迷男日記1

    自分は本当にこの世でいきているんだろうか…毎日同じことをしてまた明日がくる…こんな事でいつか運命が変わるんだろうか…一人の時はいつもそんな事を考えている悪ぶってグレた…学校も辞めた…周りの人の目が変わった…連れ意外は信用しないいつの間にか自分が嫌いになっていた…冷たい親…一人で食べる冷たい飯…そして…迷い続ける俺の乾き切った心…これが俺の今の全て…
    たかさん作 [336]
 
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