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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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良子…二股の恋?
私は詳しい事情を聞こうと学校で由美を探したけれど、見つからない。何日も待っても姿を見せなかった。学校が長い夏休みに入って、私は佳奈さんに電話で尋ねてみた。佳奈さんが別の友人から聞いた話しでは…、由美はココしばらく学校には来ていなかったと言う。休学の直接の理由は分からないけど…、妊娠していると言う話しもチラホラ聞かれるらしい。私は森山を再度、事務所に呼んで佳奈さんからの情報を教えた。予想以上のとん
ぐうりんぼ さん作 [377] -
素直
「俺、奈美でもいいや」これはアタシの片思いの相手が友人の結婚式から帰ってきた時に言った言葉。嬉しかった反面「でもいい」に納得できなくてアタシは「でもいいや、じゃヤダ」「奈美がイイ、じゃないとヤダ」 と答えた。あの時アタシが「イイよ」って言ってれば何か変わってたのかなぁ。秀俊には付き合って10年になる彼女がいる。でも彼女とあう時は3ヵ月に1回程度。彼女とあう時以外はアタシ達二人はアパートで同
輝 さん作 [530] -
一生消えない恋愛…
彼女との出会いは2001年…最初はたわいもない友達だった…飲みに行ったり買い物行ったりそんな日々だった…段々に惹かれていく二人がいた…自然な流れで付き合い始める事になった…俺は彼女が大好きになっていくどんどん好きになっていった…俺が二十歳になり彼女が二十五歳になって結婚を意識しはじめた…そんな時彼女が「足がおかしい」二人で病院に行った…病名は悪性筋肉腫すぐにでも手術をしないとわかいから転移してし
サグ さん作 [322] -
僕の心の中9
突然ですがまた好きな彼女が失効猶予中に捕まりました3年やったのに懲役2年8ヶ月困ったもんだここに彼女との手紙のやり取りを書いて見ます「お〜い元気か〜?俺は精神科に通ってるけど元気やぞ?」彼女「うちかて元気やでめっちゃ健康的やし」俺「まじか良かったやん、ちょっとは痩せるんちゃうか?」彼女「痩せたら苦労いらんわ〜」僕「(笑)そらそうやな」彼女「ちゃんと元気してんの?」僕「おうバリバリ元気やっちゅーね
とっぴー さん作 [800] -
いつか
初めから無理って分かってた可能性は1%以下やって解ってたでも心のどこかでもしかしたらって気持があったんやと思う99%の失敗より1%の可能性に賭る気になったのはきっと相手があいつやったからやろぉな返事が返ってくるまでいつもマナーモードの携帯を着信音量目一杯上げてずって握りしめた返って来た返事を見たときやっぱりなって思った。でも不思議と冷静に返信できた返信し終わって携帯を閉じたら何か今まで張つめてた
チャッピー さん作 [188] -
21
来月、私は21歳を迎える。気付けばあっという間に20歳を越えていた。「20歳を迎えたら、30歳まですぐよ。」とバイト先の先輩に言われた。女性の20代〜30代というのは、とても大事な時期にあたるのだろう。しかし、私は興味を持つことができない。恋愛や結婚は、自分には縁のないことだと思っているし、したいとも思わない。20歳ともなれば周りの友人たちは、気付けば私以外みんな彼氏持ち。だからといって彼氏が欲
楓 さん作 [165] -
報告!!!
突然携帯が鳴った。あっ!メールだ誰だろう?メールの送り主は元カノだった。報告!!!彼氏が出来ました(*^□^*)僕は急に寂しくなった。返信した内容は、幸せになれよ(≧▼≦)人間とは素直になれないものなのだと思った。そして僕が結婚をすると元カノに報告した時きっと元カノもこんな気持ちだったのだろうと思った。
どばせん さん作 [175] -
良子…二股の恋?
─お客様が、お掛けになった番号は現在、使われておりません。もう一度、最初からおかけ直して下さい─オペレーターの音声がスピーカーから流れた。今度はメールを送ってみるが、届かない。「アイツ、ケータイ変えたのかな?」「チョット待って」今度は私が自分のケータイでかけてみた。やはり…、通じない。そこで私たちは由美の自宅アパートを訪れた。 『ブルーハウス』…洒落たデザインのアパートである。何と既に、由美は引
ぐうりんぼ さん作 [410] -
恋、二度(ふたたび) 120
「でも本日は、本当に仲がよろしい様で、前回とは全く別人のように見えました。でも他のお客様がお騒ぎになると、一瞬身体を強張らせますが、信頼しきっている目で大友さんをご覧になって、緊張を消しているように見えましたので、私も大友さんの話す時の考え方を、真似させていただきました」 「俺の考え方って…?」 「何気ない気遣いと、一途な愛情…ですか。一度だけ昔から好きな人ならいると言ってましたから、この方が
よしゆき さん作 [170] -
恋、二度(ふたたび) 119
「店長と違和感なく話せるのは、もう二十五年以上もこの仕事しているから、年の功っていうのもあるんだけど…」 「大友さん失礼ですよ。経験豊富と言って欲しいなあ」 私達の話を聞いていた店長が笑いながら、他の客から注文を受けたカクテル用のリキュールを取り出していた。 「そう、経験豊富だから…」 私達も笑ってしまった… 「だから、何回か話し掛けたら、その人がどういう人なのか大体わかるんだって」 「
よしゆき さん作 [175]