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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

 
  • メイクマイライフ9

    「由利亜…。」ヒロから由利亜は離れない。「俺、汗だくだから背中の方とかヤバイから!!そんなにくっつかない方がいいよ!」由利亜がヒロから離れた。「由利亜、どうしたの。」由利亜はヒロをじっと見た。「なんとなく。」「え?」「なんとなく、ヒロ君にくっつきたかっただけ。」「え、あ、そう。」「戻ろう。体育館。」「うん。」************************--次の授業--二年生は宿泊学習があるため
    さん作 [483]
  • ラブほっぺ 28 〜エピソード3、おかたくの戦い、第7話〜

    その時、坂入先生が走ってきた。「おいおい、何してるんだ岡本くん!」坂入先生は偉そうにおかたくを止めようとする。「とにかくみんな席について、ほらほら!」みんな席に座ると、坂入先生は心配そうに、「岡本くん、ちょっと、あと翔くんと、美穂さん。」と予備、進路指導室へ向かった。進路指導室。「おい、どういうことだか分からないが、先生がいるとうまく話し合えないだろうから、この部屋使って、話し合いなさい。」坂入先
    るー6さん作 [332]
  • つぐなう恋

    誰かに出会う為に別れがあるのなら、私はどうやって出会う人を探せばいい?もう、何年も同じ事を考えている気がする。私は、もしかしたら1番初めに付き合った人が1番なのかも知れない。その時はそこまでの出会いを感じてはいなかったけれど。自分から、別れを告げた。別れを繰り返す度、別れる事に慣れていく。その度に1番の人が大きくなっていく気がする。又、次付き合う人も、1番の人を又大きくしていくのかな?後悔する為の
    桜木恭子さん作 [332]
  • どうしようもない貴方を

    貴方と付き合い始めた頃は電話もメールも沢山したどうでもいい事で冗談を言って笑って最近の貴方の態度には気付いていた仕事が忙しくて疲れている事も私に構う余裕がない事も我が儘は言わない寂しいも自分を追い込んでいるという事は分かっているこの苦しみを乗り越えれば明るい未来があるのかは分からない例え連絡がない日でも本当は何をしているのか分からなくても黙って携帯を握り締めて眠った貴方が会いに来てくれる時はちゃん
    ふくさん作 [308]
  • 優しい君を

    君の我が儘を聞いた事はなかった文句も泣き言も付き合い始めてからすぐに仕事が忙しくなり君からの電話もメールも無視した事もあった自分の気持ちに余裕がなくなったせいかどうしても君の存在を投げやりにした二日後にメールを返したとしても君は責める事なく普通に返してきたしだからこそ許されると思いまた繰り返したそれから君からの電話はなくなったメールも減った僕の生活にはそれが程よかった週末も会わずにただ家で眠る事も
    ふくさん作 [297]
  • 俺は妹のカウンセラー

    三年ぶりの実家への帰宅だった。パーカーのポケットから鍵を出し、玄関のドアを開けると懐かしい匂いがした。家に帰ってきたんだと実感した。廊下を抜けてリビングのドア開けると、母がいた。ダイニングテーブルに肘杖をつきテレビを眺めている。韓流ドラマのようだ。「ただいま」と母に声をかける。「お帰り」俺に顔を向けて言う「ご飯は食べた?」ちょうど昼前の時間帯だった。「まだだけど…」少し言葉につまりながら答える。「
    川上英雄さん作 [285]
  • ラブほっぺ 27 〜エピソード3、おかたくの戦い、第6話〜

    「別れられたら、美穂とも別れる。」「自由になりたいみたいな?」「まぁな…。」翔の笑い声。おかたくの拳が握られた。次の日、2年1組に、波乱が起こるおかたくは、翔が来るのを待っていた。8時20分。翔が入ってきた。その瞬間おかたくは翔を突き飛ばした。「キャー!」という女子の声。「ちょっと何してんの?」美穂も驚いている。「てめぇ、まさか…。」「許さない。」おかたくは、掃除用具入れから、モップを取り出した。
    るー6さん作 [353]
  • ラブほっぺ 26 〜エピソード3、おかたくの戦い、第5話〜

    「ハァ?」おかたくは、語りだした。「2年前、君の優しさと、おしとやかさに惹かれて付き合い始めた。…君の本当の性格は、この2つだろ?」「…。バカみたい。」と美穂は言ってみたものの、若干顔が引きつっていた。「ムリしてんじゃ…。」「離して。」美穂の目には、うっすらと涙が。「えっ…。」「この手を…離して。」おかたくは、何も言わずに、その手を離してしまった。美穂の心にも、伝わったはず…。微かな希望を信じて。
    るー6さん作 [339]
  • ラブほっぺ 25 〜エピソード3、おかたくの戦い、第4話〜

    放課後、おかたくは美穂に呼び出された。たぶん、別れてほしいってやつだろう。でも、気持ちを伝える、もう1度のチャンスかもしれない。『マンネリ化ってやつじゃない?』『気持ちを真っすぐ伝える。』しのたくの深いい言葉が、頭をよぎる。屋上にあがると、美穂がいた。「…よっ。」おかたくは、美穂の近くに来た。「別れてほしい。」「…。」その言葉は、おかたくにとって軽く感じた。「あんたには魅力も何もない。だから、同じ
    るー6さん作 [339]
  • ラブほっぺ 24 〜エピソード3、おかたくの戦い、第3話〜

    2年1組。おかたくは、もうH経験済の有馬に相談した。「ねぇ、どうすればいい?」「…知らねぇけどさ、おかたくも、もう少し男になれよ。」「たとえば…俺みたいに…とか言うのはなし。」おかたくは、相当悩んでいるようだ。「じゃあ…気持ち?」「き…気持ち?」「おかたくの気持ちを真っすぐ伝える。でも、もう2年も付き合ってんだろ?」すると、しのたくが話に入ってきた。「マンネリ化っていうやつじゃん?」「マンネリ化…
    るー6さん作 [399]
 
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