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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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今でも君を…
あの日は、まだ、もみじが紅くなり始めた頃だった…今思うと、どうして…あの日君に出逢ったんだろう…?どうして…出逢ったのが君だったんだろう…?どうして…もっと早く君に出逢えなかったんだろう…?
みぃき さん作 [557] -
良子シリーズ(良子の片思い〜良子…二股の恋?)のあらすじ?
─拓也と由美は仲直りしている─動揺する良子。今まで黙っていたのは、良子がショック受けないように配慮した為だ。ところが、雅美の考えに対する良子の反応は意外なモノだった。自分はもう、拓也への思いは冷めていると良子は言う。良子の説明に雅美は納得する。夜、電話で良子と語り合う真愛は、良子のウソを見抜いた。不思議な能力を持つ真愛は、良子の心の内を見通しているからだ。真愛の的を得た質問に良子は自分の気持ちを
ぐうりんぼ さん作 [388] -
恋、二度(ふたたび) 70
俺達もタクシーに乗った。 真愛にあらかじめ聞いていた住所を言うと、運転手は頷いて車を出した。 真愛はタクシーの中では無言で窓の外を見ていた。 俺はそんな彼女を見つめ続けた。 「そろそろですが、どこらに停めましょう」 運転手が聞いてきた。真愛は俺に 「コンビニの前で…」 と囁き、俺は運転手に伝えた。 タクシーが着くと、俺は待っていてもらうようにお願いして、真愛と降りた。 「真愛…またメー
よしゆき さん作 [176] -
未来の声5
2時間目の授業も半分くらい過ぎた頃、隣の席の伊波みらいから手紙が渡された。俺は、ちょっと嬉しくて急いで手紙を読んだ。『天井君、さっきは、悠吾君がごめんなさい。平実悠吾君は、私の従兄弟で訳あって一緒に暮らしてます。私、話出来ないし、体弱くてドジだから、いつも悠ちゃんが助けてくれるんです。悠ちゃん、野球部で結構強いんですよ。天井君と試合したいっていつも言ってました。悠ちゃんと仲良くしてあげて下さい。
里奈 さん作 [255] -
私と兄と恋心?
‡涙の理由‡どうしてだろう?兄と恋をする?普通では、有り得ない。でも、私は、実の兄に恋心を抱いている。誰にも取られたくない…そんな想いが、私の頭でいっぱいだった。「お兄ちゃん!早く起きて!」「んぁ?」「んぁ?じゃないの!」その日、水島さんと、お兄ちゃんはデートの日だった。「水島さん来てるよ!」するとお兄ちゃんは、飛び起きた。「やべぇー!おい、瑠璃!じゃ、行ってくる!」「行ってらっしゃい〜」私は、
アリス さん作 [451] -
イヌ恋 ?
「む、無理だよ。俺、お金持ってないし、だいいち初対面の人同士がいきなり…。」「私が全部やります!」アカネはワン!と一回吠えた。「せっかく生き長らえたんだから、アカネだってちゃんと生きる権利があります。」「住田さん…。」「茜でいいですよ。周助さん!」「…本当にありがとう、茜ちゃん。でも気持ちだけで充分だよ。」「そんな……。」周助はアカネを抱き上げて、一礼すると公園から出て行った。もう会えないかもし
輪 さん作 [129] -
イヌ恋 ?
「火事!?」あの日照り続きの日に起きた、隣町の火災とはペットショップのことだったのだ。「アカネは…俺が逃がせた唯一の犬でした。他は全て燃えて死んでしまったか、保健所に。」「それで、スーツって…。」「火元は放火。ウチの両親が酔った勢いで始めた夫婦喧嘩がエスカレートして…。二人とも焼死しました。」これを踏まえて自分の言動を振り返った茜は、直ぐに謝った。「本当にごめんなさい!!何にも知らない私なんかが
輪 さん作 [176] -
イヌ恋 ?
翌日はやけに早く目が覚めた。(ついにコイツともお別れか。)もう一匹のアカネはまだ眠っていた。小さな体躯を丸めて、野球のボールより少し大きいくらいの球体になっていた。「……ァ…ア…カ…ネー。」起こさないように小さな声で呼んだつもりが、見事にアカネは飛び起きた。「ああ、ゴメンね、まだ寝てていいよ。」アカネは首を傾げて、また眠りについた。「暑い…。」ダンボールが置かれている近くにある公園で、アカネたち
輪 さん作 [166] -
良子シリーズ(良子の片思い〜良子…二股の恋?)のあらすじ?
?良子…二股の恋?〜?良子は知り合いが経営するレストランでバイトしていた。店の名前は『あぐる』。休日のその日、何と由美が客として来店した。しかも、見知らぬ若い男と一緒だ。店のマスターの夫人の話しでは由美は店の常連で男と同伴。毎回来る度に男の顔ぶれが違うと言う。由美は色んな男と付き合っているようだ。雅美は良子と電話での会話で由美の男付き合いを知ったが、とても信じる気にはなれなかった。純情な由美が不
ぐうりんぼ さん作 [361] -
孤独の中の喜び
誰かに話を聞いてもらうよりも誰かの話を聞くことが増えたのは頼って欲しかったから二人でも一人でもいいそうやって自分を頼りにしてくれて必要としてくれているのならだけど最近気が付いた本当は自分が一人になりたくなかったから孤独を恐れ側に誰かがいて欲しかったから些細な事でも話してくれるならまだ自分は一人じゃないと安心出来たからたまらなく寂しくなる時があるそんな時に思う誰かに頼られたいのではなく誰かに頼りた
ふく さん作 [150]