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良子シリーズ(良子の片思い〜良子…二股の恋?)のあらすじ?
いずれも同じように破局してしまう。もうココまで来ると、雅美は堪忍袋の尾が切れたようだ。フレンドリーの総会の後、良子を控室に連れ込んで厳しく問い詰めた。良子は自分の非を認めようとはせず、他人のせいにするばかり。反省の色も見せない良子に雅美は激怒する。自分たちの行為を誰かに見られている事にも気付かず、良子と雅美は激しく言い争った。良子の怒りは治まらず、この後の親睦会には出ないでサッサと帰ってしまった
ぐうりんぼ さん作 [365] -
良子シリーズ(良子の片思い〜良子…二股の恋?)のあらすじ?
?良子… 自分を見つめ直して2人が喧嘩したと聞いて雅美は驚いた。争いの原因は勿論、良子にある。自己中心的で欲張りな性格からトラブルを引き起こす状況を作ってしまっていたのだ。拓也に交際を断わられたのは自業自得と言ってもイイ。気になるのは何故、拓也は由美をフってしまったのかと言う事。雅美の疑問に拓也は良子を欺く為にウソ言った事を説明した。拓也としての本命は由美の方である。もしも、良子の前で自分の正直
ぐうりんぼ さん作 [347] -
ブルーレイン
プロローグ あなたに会ったのは、こんなに切ない雨がふる午後だったね。あの時は、まさかこんな結末になるなんて、お互い考えてなかったよね。 でも、私はあなたに出会えた事後悔なんてしていないよ。だって、大好きだったから… 出会い 今日は、うっとうしい位に雨が降っていた。彼氏からのメールで今日は午後から、彼氏の友達と私の友達を会わせるようになっていた。私は、余り乗り気ではなかった。うまくいかなくなった
茜 さん作 [102] -
輝ける時に向かって
晴れた日。緑がとても眩しい。世界はこんなにも輝いているのに、淋しさを感じる。キレイだと思っても、自分の周りだけは色あせているように感じる。彼と別れてからいまだに動けないでいる。友達と遊ぶのは楽しい。一人だからこそできることも増えた。それでも、ふと気付くと隣りにいない彼のことを思い出す。楽しいことがあると一緒に笑ってくれた…悲しいことがあると一緒に泣いてくれた…そんなことばかり思い出す。そんな繰り
MCO さん作 [232] -
片思い
今日もあたしはあの人のことを考えているあの人のことを考えるだけで幸せな気持ちになるねぇあなたはいまどんな気持ちでいるの?誰のことを考えているの?あなたは何が好きなの?あなたの全てを知りたいそう思ってしまうあたしはもうあなたの虜
あい さん作 [209] -
優しい鬼の子3-1
桜満開の4月。春は一番好きな季節だ。新入生は目をギラギラさせ、二年は三年の頭をとろうとして…「コウさん、あんたを倒して来年は俺が頭じゃ!」汚い岡山弁を使い頭をツンツンに立ててるこいつは工業科二年の田中葉月。「いい度胸じゃの葉月!あと何回くらわしたら諦めるんじゃ?」俺は笑いながいった。「あんたを倒すまでじゃ!いくで」葉月が全力で走り出す。「おい!鬼の子と葉月がまた喧嘩しとるで!中庭じゃ!」野次馬の
コウ さん作 [156] -
奈央と出会えたから。<176>
『綺麗‥‥。今夜は積もりそうですね。ミズホさん。』あたしもミズホさんの横に立つ。『はいはい。女のコはロマンチスト。俺らにとっちゃ、バイクは乗れねえし。しばらくは、冬眠しとくか。なぁサトル?!』『‥‥ZZZzzz‥‥‥。』『マジかよ。酔っ払って寝てるぜ。』『信じらんない。一杯しか飲んでないのに?!』『でもサトル君が飲んでたのって、ノンアルコールのジュースの方ですよ?!』聖人とミズホさんとあたしは三
麻呂 さん作 [599] -
奈央と出会えたから。<175>
* * * * * *『かんぱぁ〜〜い!!』あたし達は、ジュースで乾杯をした。『これって、シャンパンじゃねぇよな。ジュースだよな?!』シャンパングラスを片手に聖人が言った。『当たり前じゃん。本物のシャンパンなんて高くて買えないわよ。』ピザを上品に口元へ運ぶミズホさん。『まぁな。んじゃあ、コレは何でしょう〜?!』そう言ってテーブルの下からゴソゴソ何かを取り出した聖人。取り出したのは、何と‥本物のシ
麻呂 さん作 [597] -
良子シリーズ(良子の片思い〜良子…二股の恋?)のあらすじ?
なら、話しは早いわね。良子は拓也を頂く事を由美に話した。勿論、由美には恋人を手放す考えなんて…毛頭無く、良子の希望を断固拒否した。だからと言って、簡単に引き下がるような良子ではない。威圧的な態度で由美に迫る。良子の悪口を言いまくる由美。これが良子の怒りに拍車を掛ける事になる。2人は場所を変えて激しく罵り合った。そして、女同士の激しい喧嘩が始まる!ずっと由美の後を付けて2人の争いを見ていた森山拓也
ぐうりんぼ さん作 [427] -
恋、二度(ふたたび) 52
「悟志、美樹さん、今日はふたりの門出の日やのに、俺と真愛のためにおおきに」 俺は二人に頭を下げた。 「何、言うてんねん、一番の結婚記念のプレゼントやないか。お前らからはもう何もいらんよ。なぁ美樹」 悟志は美樹さんに同意を求めると、彼女もニッコリ笑って頷いた。 「じゃあ俺達も、このサプライズを計画、成功させたから、プレゼントはもうええよな」 と涼平と香緒里さんも肩を抱き合ったまま、互いに頷
よしゆき さん作 [152]