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ミステリの携帯小説に含まれる記事が2060件見つかりました。

  • Room PERIOD(19)

    この洞窟が爆発!?「Roomは始まりにすぎない。」美波は…!?「RoomはオラクルTetraがしかけた罠だ……これは俺達実験体を引き付ける為に作った…ゲームだ。」くっ……体が…!「咎忌町以外にもまだこのオラクルTetraの罠、Roomの被害にあった奴らも少なくはない。」明…………!明が滝の方へ向かう 橋の冊へ座った「俺は知りすぎた……この世界の間引きや…オラクルTetraの真相…。」ビンを取り出
    FANG さん作 [553]
  • Room 18

    明………僕は銃を握りしめる「覚悟は出来たな?」明が笑う 「…あぁ………。」僕は素っ気ない返事をした「…1!」色んな事があったな…明と再開して…変な人形に会って…人の肉を食べて…美波と知り合って…ウサギが現れて…。明が裏切って…「2。」でも僕はそれを当たり前にして受け流していた「3…。」この銃を撃ったらどうなる?明は死ぬのか?僕は…?いきなり自分の親友を撃てって…親友に言われるなんてさ……。「4」
    FANG さん作 [482]
  • チェーンメール 35

    ………寒い風邪を引いてるわけじゃないこの寒気は恐怖からきている足も、ガクガクと震えているのが分かる…私は体育座りをして、足の震えを抑(オサ)えようと必死になって腕に力を込めたでも震えは止まらない、、、…恐い、恐い、恐いその2文字だけが頭の中を占領していく……私は、薄暗い部屋の中でただ震えているしかできなかった、、、−零さんへ−ご感想ありがとうございます♪かなり嬉しかったです!!(>□<)bこれか
    需楽々 さん作 [460]
  • Room 17

    「待てよ!」澤谷が笑う 「いいや待たない……私は今から逃げるのだよ……。」滝の下口に向かって落ちる気だ…!しかも街へ続いている「くっ…!」澤谷を止めようとする「こんな事をしてて良いのかね?」!?「美波ちゃんは…今頃…どうなってるかな?」狂った様にハハハハと笑う澤谷を僕は力いっぱい握り絞めた拳で顔面を殴った ゴスッ!!と音をたて、澤谷が二?先で尻餅を着く 「ぐっ!くそ…!歯が…折れたではないか…!
    FANG さん作 [437]
  • 安楽の黒〜7(LAST)−3〜

    次に男が意識を持った時には、真っ逆さまに落下していた。 目の前には見慣れたタイル張りの床が迫ってきている。 男は瞬時に死ぬことを覚悟した。 しかし男には全く後悔や恐怖はなかった。 むしろ晴々としていた。 なぜなら男は一瞬の内に最愛の人との一生を経験したからである。       そして男は激しく着床した。   あたりには不快な音が響きわたり、周りにいる物は皆驚きの表
    さん作 [359]
  • 安楽の黒〜7(LAST)−2〜

    そして、その時は来た。  気付けば男の周りには医師や看護師が取り囲み慌ただしく動いていた。どうやら病状が急変したらしい。意識は薄い。  そんな中、何も言わずただ男を見ている女がいた。男は朦朧とする意識の中その女と長い間視線を合わしていた。実際はほんの数秒、いや1秒もなかったのかもしれない。だが少なくとも男にはとても長く感じた。 するとその女はふと口を開いた。 「あなた…。私と一緒で幸せだ
    さん作 [339]
  • 安楽の黒〜7(LAST)−1〜

    男はベッドに横たわっていた。 今度は男にもすぐにここがどこであるかわかった。 白いシーツに白い掛け布団、そして周りには白いカーテンが周りを囲んでいる。 男は病院にいた。隣には顔中シワだらけの女性が椅子に座りこちらを見ている。その女性は外見の割りに背筋がピンと伸びており、全体に白くなった髪を後ろで束ね綺麗にまとめている。服装にも気を使い、自分が女である事を忘れていない。 間違いなくあの女性
    さん作 [342]
  • 安楽の黒〜6−2〜

    そこには孝也の期待を裏切る様な何気ない朝の優しい光が屋上の床を照らしていた。孝也は一先ず胸を撫で下ろし、あの奇妙な死体が飛び降りたであろう場所へ向かった。孝也はそこへ着くと淵に足をかけ下を覗き込んだ。 しかし、やはりそこに見たのは孝也の期待を裏切る何ともない光景であった。孝也は安堵とも落胆ともとれる表情で心配そうに後ろで待っている恵美を見た。 「何もないよ」 「だったら早く戻って来てよ。危
    さん作 [343]
  • 安楽の黒〜6−1〜

    「ね〜、孝也ぁ、本当に行くのぉ??」 孝也には恵美の言葉は届いてなかった。あの奇妙な死体が最期に何を見たのか、それを知りたいという思いだけが孝也の体を動かしていた。 エレベーターの中はやけに静かだった。機会音すら今は耳に入らない。目を閉じれば、まるで真っ暗な闇の中を一人でさ迷っているのではないかと錯覚してしまう程であった。 「ね〜、孝也ぁ、これが終わったら、あそこに行こうよぉ!」 恵美があ
    さん作 [336]
  • 安楽の黒〜5−3〜

    3人が公園に着く頃には既に朝の優しい日差しはなく、代わりに活発な光がさんさんと木々達を照らしていた。夏でもなく冬でもないこの気候は風が吹く度気持ちがよく、今すぐにでも目の前の原っぱに寝転がり寝てしまいたいぐらいだった。しかし、今日は家族サービスの日。その様な事はまかり間違ってもする訳にはいかなかった。男は妻と共に雅人を間に挟んだ並びで木漏れ日が降り注ぐ散歩道を歩いていた。 その時、男の目の端に見
    さん作 [332]
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