携帯小説!(PC版)

トップページ >> ミステリの一覧

ミステリの携帯小説に含まれる記事が2060件見つかりました。

  • 限られた2

    ガタン!!物凄い音がした。夕月がベッドから落ちたらしい…遅刻………今から家を出ても間に合わないだろう。夕月は冷静だった……「またか。」急ぐつもりもないらしくベッドに座り込んだ。夕月には遅刻よりも,自分の見た夢の方が気になっているみたいだ。
    ブルー さん作 [361]
  • Room 2

    俺が一体…何をしたってんだ? とりあえず、外に出る この赤い塵はなんだ?息を吸えば吸うほど肺に塵が入り、苦しくなる苦しすぎるので一旦、部屋に戻った洗面所で赤い塵を払い、肺に入った塵を除くため、水を飲んだェホッ!とむせてしまったすると口から赤い塵の塊がデロッ…と出てきたこれは…なんだ…?腐った肉の臭いがするのは気のせいか?僕は部屋に戻り、あの気味悪い赤い塵を吸わない、被らない対策をねる事にした。何
    FANG さん作 [601]
  • Room

    狂気!咎忌町の$わサWonderRoomこんな噂を聞いたことがあるだろうか?ある共通点を持った人達のみ入れる ヘヤ Room がある事を#の「…は”%$こ 「あぁ…駄目だ文字化けしてる」そう言いながらブラウザを閉じた このサイトは、咎忌町(とがいちょう)の様々な噂を掲載する暇人には持ってこいなサイトである。その咎忌町に住んでいる僕は、毎晩そのサイトに行き、毎回ゾクゾクしていた。 今日はたまたま
    FANG さん作 [781]
  • 執行人ノ採用試験×6

    新米警官にとって、良く見知った顔だった。「先輩…。脅かさないでくださいよ…」「ハハ、何言ってるんだ。同じ警官として情けないぞ」その男は新米警官が勤務している交番の古株であり、まだ配属されてから日の浅い新米警官に対し、いろいろと世話を焼いてくれる人物だった。彼は長年の経験により培われた勘や洞察力で、様々な事件の解決の糸口を見つけ出してきた。その功績から、何度も出世の話が挙がっているが、彼自身は現場
    ジャック・ザ・ライター さん作 [436]
  • 飛 [完]

    こうして、不思議な事件は幕を閉じた。私は、普通に学校生活を送っている。愛しい耕太と一緒に…♪変わった事と言えば、あれ以来舞と仲良くなった事だ。普通ならありえない事だけど、大喧嘩しただけと思うようにした。殺されかけたのにこれで終わるはずがない!と耕太は警戒してるみたいだけど…。もうそんな事するはずないと思う。舞にも彼氏ができたからね?相手は省吾だとゆう事を知ってびっくりした。あの日省吾の良さを知り
    クッキーモンスター さん作 [666]
  • 飛 [14]

    「これ以上…千尋を傷つけるな。」ポタリ…ポタリと耕太の腕から血が流れ落ちている。「ど…どうして…?」ゔわ゙あ゙ぁぁ。。舞はその場に泣き崩れた。私は呆然と立ち尽くしていた。それは一瞬の出来事で、何が起こったのか分からなかった…。ただ分かるのは耕太のほうが先に動いたとゆう事だけ…。「舞ちゃん…。」スッと省吾が舞の横にしゃがみ込んだ。「今ので分かったでしょ…?耕太は本当に…。」「うん…。始めから分か
    クッキーモンスター さん作 [534]
  • 飛 [13]

    「まさか…。お前が?」二人は電柱の陰からピョコンとでてきた舞を睨みつけた。「あ〜ぁ。薬は失敗かぁ。」「…やっぱ薬だったの?何で…?私に恨みでもあるの!?」あの日…舞に変な液体を飲まされた。ジュースだと嘘をつかれ…。それから記憶が無くなった…。「…ゥチも耕太が好きだから邪魔でさ、殺そうと思って薬を調合したんだけど〜。分量間違えたみたい。」殺…?調合が成功してたら私は今頃…。考えただけでも恐ろしい。
    クッキーモンスター さん作 [538]
  • 飛 [12]

    ドクン。それを見た瞬間全て思い出した。まるでバラバラだった記憶のパズルがピタリと重なったように…。「こぅ…。これって私があげたやつじゃ…?」「そうだよ!こぅって…記憶が戻ったのか!?」「…こぅのおかげでね。」…私が記憶を失う前にこぅの誕生日プレゼントとしてブレスレットを渡したんだ。…全部思い出した。私の記憶を奪った奴の事も。「おーい!!二人とも今帰るの?」省吾が息を切らしながら走ってきた。「しょ
    クッキーモンスター さん作 [530]
  • 飛 [11]

    「…あの、朝の事怒ってる?」顔を見るのが怖かったので俯きながら問いかけた。「…何が?」明らかに素っ気ない返答が返ってきた。「てか省吾とばっか話してさ〜…どこがいいんだ?」省吾の事を馬鹿にしたように聞こえ、怒りが込み上げてきた。「は!?省吾は記憶がない私を手助けしてくれてんのよ!?彼氏だったら彼女の異変位気付けよ!」耕太は余程びっくりしたらしく、しばらく黙っていた。「嘘だろ…?普段から寝ぼけてるか
    クッキーモンスター さん作 [552]
  • 飛 [10]

    …何これ…。今解いている問題が全く分からない。「省吾〜。助けて。全然解けなぁい。」「あはは!ちっひー、勉強苦手だもんね。毎日言ってたよ。」…え?記憶が無い以前に勉強が出来ないなら話しにならない。ショックだぁ…。一生懸命頭に詰め込み、何となく分かりかけたと思ったら一日が終わってしまった。どれだけ頭が悪かったんだろう…。ため息を一つついた。「おい。帰るぞ?」ムッとした顔で耕太が話しかけてきた。「…は
    クッキーモンスター さん作 [534]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス