携帯小説!(PC版)

トップページ >> ミステリの一覧

ミステリの携帯小説に含まれる記事が2060件見つかりました。

  • 飛 [5]

    「あ、あの!遅刻しちゃいますよ?」私は勇気を出して話を切り出した。「う…。そうだな。こんな女に付き合ってる時間はねぇ。ごめんな?せっかく二人きりだったのに。」耕太が舞を見ながら嫌みっぽく言った。「ふん。ちぃはゥチと居た方が100倍は楽しいんだし。」「俺と居れば1000倍だ!」ゥチの方が!俺の方が!まぁた始まった…。何か二人を見てると本当の恋人同士に見えてくる。馬鹿馬鹿しい…。さっきのときめき返し
    クッキーモンスター さん作 [629]
  • 飛 [4]

    「…!早く行くぞ。奴が来る…。」彼がそうつぶやくと、私の手を強く握った。ドクン!ドクン!私の心臓はさっきより大きく脈を打ち始めた。このまま繋いでたら手から心臓の音が伝わるかもしれない…と本気で思った。「ちょっ…恥ずかしいよ!離してくれない?」「…?いつもの事じゃ…「ちぃ!一緒に行こぉ!」耕太の話を遮り、見知らぬ女が二人の間に割り込んできた。た、助かったぁ…ってこの人誰…!?耕太さんの知り合い??
    クッキーモンスター さん作 [654]
  • 飛 [3]

    「…耕太さんか。なるほど…。付き合ってたら当然よね。」…ん?彼氏?私…付き合ってる人いないんですけど!?…て、てか私の事好きって言わなかった!?…守りたい!?えっ…えぇ〜!?男に免疫がない私には、耕太さんの一つ一つの言動がデカすぎた。今にも頭がパンクしそう…。ふみゃあ〜!!「…おい、着くぞ。何ぼんやりしてる。」「え?あ、ハィ!」…と、とりあえず無事に学校に着く事が出来た。耕太さんのおかげだ。「…
    クッキーモンスター さん作 [712]
  • 飛 [2]

    「い、痛い!離してよ。私、千尋ですけど人違いじゃないですか!?」「…あ゙?黙って後ろに乗れ!迎えに来てやったのに。ちゃんとしがみついてろ。」…は、はぃ。その人に圧倒され、嫌々チャリの後ろに乗った。…。怖い…。どうしよ…。どうやって逃げる!?ふわっ。…あ、あれ?いい匂い…。この匂い…すごく安心する。どこかで嗅いだような…?落ち着く…。はっ…じゃなくて!!しっかりしろ!千尋。何和んでるの!?「あ、あ
    クッキーモンスター さん作 [738]
  • 飛 [1]

    ブーッ、ブーッ、ブーッ。8時を伝えるアラームが鳴った。「ん゙〜。…あ、朝だぁ!」勢いよくベットから跳び起き、カーテンを開けた。お〜。いい天気!早く学校行きたいなぁ〜♪♪私は今日から新しい学校に通う事になった。前の学校が恋しいけど…。不安などない。むしろどんな学校か、どんなクラスメートが居るのかとても楽しみだ。ピンポーン。ピンポーン。ピンポーン。ピンポーン。ピンポーン。ピンポーン。ピンポーン。「ち
    クッキーモンスター さん作 [803]
  • エリクシア?

    連続殺人事件が起きた。犯人は未だ不明。殺されたのは皆、ダークサイエンティスト(闇科学者)である。ダークサイエンティストとは、禁止化学を行う集団である。警察庁のブラックリストにも載っている。写真や服装は公開されていない。何故彼等が狙われているのかは解らない。だが犯人がダークサイエンティストと関係があるのは間違いないだろう。俺はただの少年、蒼井結城。警察になりたくてこんな事件をいじっているのではない
    阪田亮太 さん作 [569]
  • 執行人ノ採用試験×?

    その紅色は完全に人の形をしており、実際、ソレは人間だった。全身が紅に染まっているが、それは血ではない。 紅い襲撃者は、紛れもなく女性殺害の犯人である。最初からその場に存在し、様子を窺っていたのだ。しかしその殺人者は、その身体に全く返り血を浴びていなかった。女性の殺され方は、血が全て流れ出てしまうほど惨たらしかったというのに。殺人者が纏うモノは全てが血色。血よりも濃
    ジャック・ザ・ライター さん作 [488]
  • カンジョウヲコロセヨ5

    カサイはよく分らない奴だ。 無口・無表情・無鉄砲の三無を彼は持っている。無鉄砲って彼のイメージから伺えないけどあの不良軍団と普通に会話しているし確か他校の生徒に絡まれたらしく(学校では問題にならなかった、なぜか) 噂によるとカサイは他校の生徒を半殺しにさせたとの事。 オノ「お前らこれを見ろ!」 オノは馬鹿デカい声を張り上げさっきまで話をしていたアンドウ達を黙らせオノに注目を集めた。 オノは
    アルテミス さん作 [420]
  • 天才の最期

    時は30世紀、12月31日。この地球に史上最悪になるであろう新しい一年が、始まろうとしていた。3、2、1…!(31世紀1月1日)ようやく始まった、このDEATH YEAR(死の一年)が…! これを考えていたのは、IQ250の天才、白樺氷(しらかばひょう)、19歳。氷は天才的頭脳と高い分析力をもっており、数々の有名科学者から一緒にやらないか、力をかしてくれ、と様々な誘いがきている。だが、氷はどれも
    FUJI さん作 [570]
  • 馬鹿にしてんのか!4

    タカシはトイレ(個室)に籠っている。 「って俺の事なめんなよ」 タカシはまだスミタニに言われた事に対して怒っていた。 「あぁ!近所に確か政治亡命者っぽい奴がいたはず」 タカシの家の隣の隣の隣の隣ら辺にちょっと名の知れた政治家がいたはず。だけど昔の話であって辞退したはず。 なぜ辞退したのか?その政治家は戦争賛成者でマニフェストに戦争開始と唱えた。 もちろん他の政治家は反対したがこの政治家はしつ
    アルテミス さん作 [428]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス