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ミステリの携帯小説に含まれる記事が2060件見つかりました。

  • 訪問者〜アラシノヨルニ〜

    第二夜 採用試験の日は。「そういえば、衣茶良さん」僕は樋本に聞く。「試験って、何があるんですか?」「んー?……」樋本は呑気な返事をした。はぐらかされたかと思ったけど、ただ寝ているだけらしい。樋本の上半身が、呼吸に合わせて上下する。間もなく、微かにいびきをかき始めた。僕は風呂に入ってから眠る事にした。風呂から上がると、樋本はソファに横になっていた。僕は風邪を引かないようにと布団を掛けてやり、自分の
    穂川ふうま さん作 [366]
  • …?

    これは僕の夢にでてきた話ですよかったら見てってくださいある日僕は彼女と旅行にきていた。 山奥の小さな古い温泉旅館に僕は朝も早かった事もあり部屋で寝てしまった。何時間かたって気が付いたら僕はニュースを見ていた。テレビの端に表示された時計を見るともう夕方になっていた。そこへ彼女が帰ってきた。たぶん温泉にでもいってきたのだろう、髪は濡れていて浴衣を着ている。夕飯までは時間があるし俺も行くことにした。彼
    R さん作 [420]
  • チェーンメール 30

    彩:「で?何があったわけ?」今度は彩に質問される。私はさっきのやり取りを彩達に話した美花:「……じゃあチェンメ回してない人が殺られるって確率高くなってきてるよね、、」美花は怯えてる感じもなかった。だってチェーンメールを回してるから。チェーンメールを回してない人が殺されていく度に、自分は“安全”だと確信していく、、、だから安心してるんだ。普通ならそうだよね。彩:「でも、まだ決まったわけじゃないしね
    需楽々 さん作 [573]
  • 紙と神 ?

    「紙と神…こんなアダルトビデオあったか?」 哲也はクレームをもらったビデオを手にとり眺めていた。そして、お客さんの声に気付いた店長が哲也に話し掛ける。「どうしたんだい?クレームかい?」 「そうなんですけどビデオだけ俺に投げ捨てて帰っちゃったんすよ。でも、あきらかにおかしいですよ。」「なにがだい?」 「だいたい『紙と神』なんてタイトルのアダルトビデオ聞いたことないし、うちの店でもみたことがない。さ
    とっち さん作 [437]
  • メッセーG ?

    授業がすべて終わった後、俺と由紀は一緒に帰った。「そういえば今日授業始まる前に手紙もらわなかった?」由紀が言って俺も気付く。「そういえばもらったな〜俺のじゃないけど眠たくてぼーっとしてたから受け取っちゃった。」裕也は生粋のめんどくさがり屋である。「ラブレターだったりして!笑」「それはない。俺があそこに座る保証はないだろ?」由紀のいつものありえない冗談が今日は妙にいらつく。「とりあえず帰ったら見て
    としを さん作 [396]
  • 紙と神

    一人暮らしの俺はいつものように夕方に起きて、顔を整え、身支度をし、バイトに向かう。赤木 哲也(あかぎてつや)21歳 フリーター 今はレンタルビデオ店で店員をやっている。「いらっしゃいませ〜」いつものようにやる気がない。 それもそうだ。このレンタルビデオ店はアダルト専門店であり、もしかしたら可愛い人が…という期待もない。 店員も店長と俺だけという色んな意味で奇跡的な店だ。そんなある日、いつも
    とっち さん作 [524]
  • メッセーG ?

    朝8時。外は曇り空。「あ〜腹減ったぁ〜。。。」 俺は、高橋 裕也 (タカハシユウヤ)今年21歳を迎える大学3年生だ。俺の専攻は人間栄養学という食べ物に関する勉強をしている。食べ物が体にどんな影響を及ぼすのか、この人にはなにをどのくらい食べさせたらいいのか。。。なんとも健康に密接した勉強をしてるのだが当の本人といえば…「あ〜昨日はカレーで材料使ったから、今日はバターご飯しかできない(泣)」健康と
    としを さん作 [423]
  • チェックメイト

    世の中なんてチェスと似たようなもの…勝か負けるかだけ…私は負けない…。『うっわぁ〜!!きもぉ〜!!近寄んなよっ?』『マジ邪魔〜!!消えてほしいんだけど…』『デブス!!死んじゃえば〜??きもいし〜…』私は机の前で、いつものように罵声を浴びている。もう、慣れてしまった。何を言われても傷つかない…。私は両親を早くに亡くし、今は祖父、祖母の所で育てられている。私には友達なんて居ない。欲しいとも思わない。
    さやか さん作 [555]
  • チェーンメール 29

    …どういうこと?明花:「なんで私に?」武彦:「んー、まぁ色々とね……」はぁ?答えになってないじゃん。明花:「それ答えにな「さやか〜大変だよっ!!また事件起きたー。てかニュース見た?」?!!?彩と美花が私の所に来た。彩は他の人にも聞こえてるんじゃないかくらいの大きな声だった。明花:「ちょっと!聞こえるって!!」彩:「別に聞かれてまずいことじゃないでしょ。というかみんな知ってんじゃない?」彩はしれっ
    需楽々 さん作 [505]
  • アルヒの探偵事務所

     この物語はまだ名もない素人探偵が、事件に巻き込まれながら成長していく軌跡を書いたフィクションです。では…… 世の中にいる探偵には二種類のタイプがいる。前者はさまざまな難事件を自慢の頭脳で解いて有名になっていくタイプ。後者は、小さな事件を地道に解決しながら、その日ギリギリの生活をしているタイプの二種類だ。そんな中で自分は間違いなく後者側の立場に置かれている。 僕はまだ探偵業を始めて半年の超ど素人
    渚目 鏡 さん作 [447]

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