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ミステリの携帯小説に含まれる記事が2060件見つかりました。
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REAL .11
第11話『FBL vs 血花火? ?』志樹「ちょっと待って下さい。どちらかというと女の先生を待機させた方が安全です!!!」警備員「なに言ってるんだね。君はまだ学生なんでしょ!!」警備員は志樹に向って言った。志樹「でも…」志樹が言い返そうとした時隼「わかりました待機します。」志樹は隼を不思議そうな顔で見た。警備員「では皆さんいきましょう。」そういってみんな職員室からでて行った。誰もいなくなった教室
ガルガル さん作 [567] -
REAL .10
第10話『FBL vs 血花火? ?』「それじゃーこれからどうするんだよ!!!」一人の先生が叫んだ。警備員「みんなで手分けして探しましょう。」すると警備員は学校の中の地図を出して説明を始めた。警備員「1-3.2-2.3-1そして化学実験室はこの我々がいる北舎にあります。そして物理講義室だけ向こうにある南舎にあります。 ひとつひとつ探していきましょう。」するとその時ピーーーーFAXが鳴った「なん
ガルガル さん作 [534] -
閉じられた世界
ザーン ザーン…俺はこの今誰もが外に出たいと思っているぐらい天気の良い日に海水遊園地に遊びに来た。 「う〜ん風が気持ちいいな〜」と自然の理を感じているのが武、そして、何処からか声がしてきた。「がうぅ〜〜」何処かの少女?いや外見からしたら中3?ぐらいの女の子が海水遊園地lemu7の着ぐるみという鎧を着たキャラクターのしっぽにしがみついていた。ザ〜ンザ〜ン「それにしても良い空気だ。開園までモウチョッ
ユウタと松永沙羅 さん作 [896] -
◆ライフ◆
「煉!!!新情報だ。」「何?恵斗?」「M中学で今朝、事件が起こったんだ。」「事件・・・?」「名前・糸井喜美夏・年齢14歳・遺体発見時刻・7時半。」「ッぷ!・・・よく調べてるじゃん。」「笑ってる暇はないんだよ。早く行こう。」「アタシは、生徒に成り済まして調べて見るわ。」「分かった。」午後2時。「うわぁー。ここの制服超可愛?・・・」「何暢気なこと言ってんだよ。煉!」「そんなんじゃ、一流の探偵とは言え
涼宮可鈴 さん作 [991] -
REAL .9
第9話『FBL vs 血花火? ?』………ある真っ暗な部屋で紅蓮ともう一人の男が職員室を監視カメラで見ていた。紅蓮「ぃぃね〜おびえてる顔って俺大好き!! さぁこの中にあのドブネズミの探偵はいるでしょか??」するともう一人の男が口を開いた??「いるさっ!!!必ずやつはここにくる。」紅蓮「なんだょウォーリー!!やけに自信あるじゃん。」するともう一人の男が口を開いた??「いるさっ!!!必ずやつはこ
ガルガル さん作 [639] -
フェイク
夜となれば風も冷たく、僕は少し早足で先輩の家へと向かった。突然僕が行ったら驚くかな?…そんなことを考えながら先輩のマンションへと着いた。チャイムを押そうとした刹那、直ぐ様異変に気付いた。中から叫び声が聞こえる?「先輩大丈夫ですか!どうしたんですか?」ドアを叩きながら僕は叫んだ。 「!その声…田之上か!」「何かあったんですか?入りますよ」「まて、そこで止まれ!」鍵のかかっていないドアを開け、玄関を
downpour さん作 [1,220] -
REAL .8
第8話『FBL vs 血花火? ?』2人が見た紙には真っ赤な色で、まさに血のような色で花火みたいな模様がかかれていた。この模様こそが……そうFBLが追っている組織『血花火(ブラッティー・フラワーズ)』である。「多分これはなんも関係ないと思いますょ。誰がどう見ても落書きですからね。」紙を渡した先生は笑いながら戻って行った。志樹はまだ驚きを隠しきれず志樹「やっぱり奴等ここに目星をつけたんだ。」隼
ガルガル さん作 [705] -
REAL .7
第7話『FBL vs 血花火? ?』志樹「なんかあったんすか。」志樹は難しそうな顔をした隼に聞いた。隼「学校に脅迫状がきたらしい。内容はまだわからんのだがな。」志樹「えっ!!!なんかタイミングよすぎません???もしかして奴等感づいたんじゃ??」隼「まだ何とも言えん。じゃぁ俺はちょっくら見てくるわ。」隼が立ち上がると志樹「俺も行かせて下さい。」志樹も立ち上がり隼を見つめた。隼「バカ野郎。生徒が行
ガルガル さん作 [654] -
REAL .6
第6話『はじまり』??「しかしなぜ『精山高校』なんだね??」??「あいつのパソコンを調べた時、メール自体は消されていましたが、アドレスだけ残っていました。多分娘の高校なんでしょう。ついにあの探偵たちの顔が拝めますよ。」??「なるほどな……。まぁ好きにやれ!!ただしくれぐれも『FBL』の犬に嗅ぎつかれるな! 紅蓮よ…。」紅蓮「はッ!!」………夜…アパートの一室隼「なんでお前と相部屋なんだょ。」隼は
ガルガル さん作 [717] -
過ぎゆく時の中で〜vor.14
その毎週水曜日の昼下がりに俺の携帯電話は鳴った。「プルルル〜プルルル〜…ピッ」「おはよう…2時にいつものフロントに迎えにきて」深雪との待ち合わせは新宿にある謀有名ホテルだった。以前、深雪から送迎にと与えられていた‘真っ赤なVMWカブリオレ’に‘ジョルジオアルマーニ’のスーツ姿で入り口まで乗り着ける事が二人の決まりになっていた。勿論、それらは彼女の好みでチョイスされたスタイルだ。そこから青山から代
真希 さん作 [517]