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ミステリの携帯小説に含まれる記事が2060件見つかりました。

  • 近辺警護 完

    貴博『お前は!人を殺したんだよ!人間として最低なことをしたんだよ!』俺が怒鳴りつけても叶呼は無表情のままだ。むしろ冷めた面をしていた。叶呼『せっかくすべてが元に戻ろうとしてるのに…』叶呼『貴博は私を裏切るんだ』手を払いのけられた。貴博『元に戻るだと!?いい加減にしろ!何も戻らないだろ!』お前の殺した人は、もう戻らないんだよ!叶呼『……その目』叶呼がナイフを構える。叶呼『あんたまでそんな目であたし
    森田 さん作 [729]
  • 近辺警護?

    貴博『………』気絶させられて…気がついて来て見れば…これは…どういう事だ…?舞い上がる血飛沫、飛び散る肉片、木霊する叫び声。今…叶呼の奴…殺したよな…?人を…貴博『一体なんなんだよ!』気がつけば叫んでいた。叶呼『……え!?』俺に気付いた叶呼が驚いた顔をしてこちらを見ている。しかしそれはすぐ満面の笑顔に変わった。叶呼『…良かったぁ!無事で…本当に良かった!』目に涙を溜め、こちらに歩み寄ってくる。体
    森田 さん作 [717]
  • ぱずる、、〔五 ピース〕

    『暇人、、?』プルル、、、ル、、。いきなりの着信で一人あわてふためく、、嫁からだ、、。彼等の姿はもう見えなかったので隠すことなく電話にでた。早く帰ってこいとのこと、ただでさえ抜けたアルコール。更に追い討ちをかけられ、シラフに戻ってしまった、、。そのことだけ伝えればよいものを、、、携帯からは愚痴が響く。その内、今度は周りから嫁の声とは違う叫び声が聞こえてきた、、。私、何事かと辺りを探る、、、声は次
    ホッチ さん作 [884]
  • ぱずる、、〔四 ピース〕

    『暇人、、』大学生という名の暇人が三人、、居酒屋で何を話す。中身のない持論を語り、他の二人もたいした経験もなしに反論する、、。各いう私もしがないサラリーマン、、嫁の小言から避難しこの場に至る。わかるとおり話し相手がいないので、少々聞耳を立て面白そうな会話を探る。そのいい鴨がみつかった、酒のつまみに三人の話を聞く、、。親から仕送りもらってるくせに、誉めるどころかけなす始末。使い道がこんなところでは
    ホッチ さん作 [852]
  • ぱずる、、〔三 ピース〕

    『あるカップル、、?』霊感はない方だが嫌なオーラがドアから流れでてくるのがわかった、奏でる隙間風は聞きようによって悲鳴にも聞こえてくる、、。寒気を通り越し既に寒い!! 「じゃあ、ここみたら帰ろっか、、」なぜこのまま去れないのか?もう隠せない程泣きじゃくり、半場やけくそで僕はドアを開ける!!手術台を始めてみた、、各場に佇む機材はホコリ
    ホッチ さん作 [871]
  • ぱずる、、〔二 ピース〕

    『あるカップル、、』道に迷った、、こんなはずではなかった、、。おかしい、昨日カーナビで再確認までしたのに!!なぜ夜景に辿り着かない、、僕が求めていたのはこんな星空ではなく街明かりの素晴らしい夜景だ!! 「何処ここ、、? まさか道に迷ったなんてねぇー、、ヒ、ロ、シ!!」冷や汗掻く僕を横目にあらかさまな怒りがぶつけられた、、ごめんなさいトモカ、、。すると彼女がある建物の存在に気付きさっさと車を降り歩
    ホッチ さん作 [853]
  • ぱずる、、〔一 ピース〕

    『プロローグ 』叔母などから伝わる、作法、言い伝え、習わしなどは全て生きていく中で必要とされる最低限の勉強であり。それを無視し、また道を外れると必ず災いが訪れる、、。しかし今を生きる方々にとっては、関係のない話であることは否めない。近年出回っている地図を広げても存在しない、小さな小さな村出身のバッチャン、、。僕はバッチャンが大好きでいつも側にくっついていた、そんなバッチャンも煙たがること無く笑顔
    ホッチ さん作 [1,178]
  • ミステリーアイズ

    人気のない線路際にヤンキーっぽい少年が恐怖におびえたような顔で振り返りながら走っている。「なんでだよ!俺何かしたのかよ?」と何度も叫び、人にぶつかりながらもとまらずに走る。少年には確かに人が見えるのだが、他の人には見えないらしい。 〔大丈夫だよ、楽にしてあげるよ、苦しまずに〕と消えそうな声…だが殺意だけは、確かにあった。あさるは、耳が一瞬ピクッとすると席をいきなり立つと走り出す。「お…おい、あ
    みーな さん作 [843]
  • ミステリーアイズ

    〔お詫びと訂正〕留萌の設定に誤りがありました。岩見沢留萌が正しいです。あさるは、岩見沢家の養子なので訂正します。あと島牧の前回の最後の台詞に間違え変換がありました。ギャグになってしまいました。ここに訂正とお詫びいたします。桜市のJRにある唯一のコンビニに四人はいた。♪しゃべれる、食べれるミニストップ♪でポテトやドリンク片手に、とりとめのない話をしていた。「ところで、常呂君期末試験大丈夫なの?補習
    みーな さん作 [735]
  • ミステリーアイズ

    あさるは振り向く。そこには長い髪を二つに結わいた女の子が薙刀を振り下ろしていた。「ねーちゃん。いきなりなんだよ」あさるは薙刀の切っ先を離す。あさるの養父の娘で小平留萌(こだいらるもい)、学年は同じ学校の普通科の二年生で、なぎなた部のキャプテン、国体選手でもある。「なんだバレてたか。何男の子三人で話してるの?」なぎなたを袋に入れながら聞く。「あら?今日は部活ないの?早いねのね?」希はさりげなくごま
    みーな さん作 [507]

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