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ミステリの携帯小説に含まれる記事が2060件見つかりました。

  • サイレントキリング〜静かなる暗殺者〜

    「や・・ゃめてくれ」ドサ「仕事は完了しました・・Mr.X」俺は何時ものように仕事を終わらせ上官なるMr.xにお決まりの電話をかけるのが、何時もの習慣だ。俺の名前は麻生祐介、コードネイム『イタチ』仕事は裏家業、主に要人の暗殺だ。
    桐生雄大 さん作 [666]
  • ミステリー

    その時・・・島牧の頭にバァっといろいろな場面がよぎる。まるでビデオの早送りのように・・。慌てて手を離す島牧。「どうした?何か見えたの?」ちょっと震えている島牧をみてあさるは心配そうに聞いた。島牧は実は触れたものの記憶がみえるという能力をもっている。もちろん、希もあさるも変わった能力を持つ。普段はその能力を隠して生活している。
    みぃな さん作 [617]
  • ミステリーアイズ

    学校から1・5キロくらい離れたところに小さな神社がある。間方神社と書いてある。あさるは、辺りを見回していた。丸いポストや質屋と見慣れた風景・・。(なんなんだろう・・あの凍てつくような視線)「あさる!!」希の声がし、振り返ると・・・バテた島牧を背負った希が呼びかけた。「ごめん、いきなりダッシュかけて」あさるは謝った。「あんたが能力使うなんてどうしたのよ」希は島牧をおろし、制服を整えながら聞いた。「
    みぃな さん作 [489]
  • ミステリーアイズ

    すぐ後ろから追いかけていた島牧は希にガンッとぶつかってとまる。「なんだよ。いきなり止まるなよ」顔を痛そうに押さえる島牧。「あさるがいない。追うわよ」「追うわよって」「あの子が急に全速力で消えたのよ。何かを感じたんだわ。追うわよ」と希はスニーカーの紐を結びなおすとダッシュする。慌てて追いかける島牧。希は華奢な割りには足がものすごく速い。必死で追いかける島牧。希を見失ったら大変と必死で追いかけるが、
    みぃな さん作 [446]
  • ミステリーアイズ

    「あらいやだ、もう島牧ってオーバーなんだから」希は笑いながら島牧の足をたたく。思いっきり垣根に突っ込んだので、なかなか出られない島牧の足をあさるは軽く引っ張るとやっと垣根から抜け出した。「何するんだよー」島牧は希を捕まえようとして、女子高校生の間をぬうように追いかけっこ(?)をしはじめる。まわりもいつものことなのであまり気にしない様子である。あさるはその様子をまるで母親のようなまなざしで見ていた
    みぃな さん作 [515]
  • 暗闇の女?

    バンッ!――――――――! 僕は取っ手を回すと 思いっきりドアを蹴り跳ばした。と同時に包丁を振り回しながら叫んだ。 ―おらぁ!どうした!この野郎!…。 「お…落ち着いてっ、真っ暗で何も見えないわよ」「ハァハァ…ご…ごめんなさい、電気消えてる…。」真っ暗な部屋で彼女の声だけが聞こえて来た。
    あぶら翔 さん作 [708]
  • 暗闇の女?

    階段の一番上まで来ると部屋は二つしかない、この家は母の親…つまり僕の おじいちゃんとおばちゃんの家だったんだ。おばあちゃんは僕が生まれる前にもう既に亡くなっていて、アパートを出た後、僕達親子は このおじいちゃんの家に三人で今まで住んでいた。おじいちゃんも二年前に病気で他界したけど、母と僕は この家が大好きだったし壊す気にもなれなかったから古くてもずっとずっと二人で守っていこうと思っていたのに…。
    あぶら翔 さん作 [616]
  • 夢魔 ?

     住宅地の中にある小さな駅は騒然となった。飛び降り自殺をした張本人、中川則子の近くにいた中年男性の一人は貧血で倒れ、若いOLは携帯電話で勤め先に連絡していた。彼女は半ば興奮気味で今さっき自分自身の目の前で起こったことをマシンガンのような口調で相手方に話している。「人身事故が起きたんですよっ!今、私の目の前でっ!はい、はい、えぇ、そうなんです。そうなんですよ!えぇ、電車は当分動かないかと……。はぁ
    柚木麻里 さん作 [466]
  • 暗闇の女?

    「……そ…それで その志津恵って女は…どうなったんですか?」僕は彼女の話に全身が震えているのが分かった。 「……ごめんなさい、少し気分が悪くなってきたわ……」 「こっちこそごめんなさい…、そんな過去があったなんて…でもこれで母が あの後なぜあのアパートを出てしまったのか分かる様な気がします…」僕は震えている彼女の背中を擦った。
    あぶら翔 さん作 [603]
  • ミステリーアイズ

    少年は、まるで霧のように消えた。あさるも追いかけるようにシュン!と消える。あさるの気配が消えたことに希は気が付くと立ち止まる。「島牧、あさるがいない。追うわよ」というと希はダッシュで走る。「おーい!待ってくれよぉ」島牧は後ろから追いかけるが希は華奢で小柄だが足はものすごく早い。島牧も足が早いほうだがぐんぐん距離があいていく。息もたえだえに鳴りながら希に大声で聞いた。「おーい!どこに行くんだよ」「
    みぃな さん作 [458]

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