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ミステリの携帯小説に含まれる記事が2060件見つかりました。

  • 近辺警護?※少しグロいです

    之秀『オトモダチノ心配よりヨォ、自分のシンパイしたらどうだ?』え?全身が心臓になってしまったような鼓動。博一『…之秀兄さん…そりゃ…』俺も殺されちゃうってこと?身動き一つ取れない。体が硬直してしまい、動いてくれない。え?なんで?之秀兄さんは石倉家に恨みがあるだけ…俺や貴博が殺される道理なんてないだろ…?之秀『博一…オマエ、なんでイシクラんとこのクソ娘と一緒にインダヨ?ナカイイのか?』地に伏せてい
    森田 さん作 [855]
  • 夢魔 ?

     私の彼、名を高林明といい、県内随一の名門として名高いN学園に籍を置いている。家業は不動産屋だ。 一ヶ月前に彼の家を訪れたが、それは立派な豪邸だった。県内で三本の指には入るであろう高級住宅街の一角に建ち、車庫にはベンツ、ルノー、アルファロメオが一台づつ。池には鯉が泳いでいた。 彼の両親にも挨拶をした。挨拶がてら彼のことをべたほめし、手土産(ろんぽの和菓子を買ったので高くついたが仕方ない)を渡し、
    柚木麻里 さん作 [551]
  • 寝れない少年、殺人鬼?

    その人はピクリともしない。恐る恐る近付いたそのときだった。…かすかにその人が動いた。一気に恐怖心が最高頂になる。次の瞬間から少年は記憶がなかったという。母駆けつけた時に見た少年の姿は、まるで夜叉か鬼か。母が止めるまで少年は殴り続けていた、顔を集中的に殴った少年の拳は真っ赤に染まっていた。母が電気を付けた時、目の前で何が起こっているのか理解できなかった。自分の息子が何をしているかわからなかった。
    た坊 さん作 [468]
  • バー・ラグーン

    じめじめした夏の夜、木の戸がきしむ耳障りな音を運んで男が店に入ってきた。「いらっしゃいませ」俺は別段愛想がいいわけではないが悪くもない曖昧な対応で済ませる。「ご注文は」長身でどこか陰欝な空気をまとうこの男。深夜だとはいえ夏であるのに、闇よりも深い黒のロングコートを身につけている。そしておもむろに胸元から何かを取り出す−「お客さま」俺は男の動きを静止させた。「ご注文は」礼は失さない。これこそが商
    最上 さん作 [474]
  • 寝れない少年、殺人鬼?

    この時間に来客などはめったにない。少年は父だと思った。今日は残業だったのかぐらいにしか思っていなかった。少年は何故だか父を驚かしたくなった。キッチンの電気を消し、真っ暗な部屋のドアの後ろに隠れ、父がドアを開けるのを待った。ドンドンドン父がドアに近付いてきた。しかしそのままドアは素通りし、二階へと上がって行った。少年は眠いからすぐ寝るのかな??そう思いバレないようにすぐに後を付けた。ドンドンドンゆ
    た坊 さん作 [541]
  • 寝れない少年、殺人鬼?

    【日本のバカな警察どもへ。コンカイのK市のサツジンジケンのハンニンはオレだ。オレをツカマエルコトはオマエたちにはムリだ。アキラメテ、オトナシクしていろ。バカな日本の警察なのだから。大獄 魔鬼人】ふ〜ん少年はこの挑戦状に、興味を示した。決して犯人を見つけてやるなどといった、正義感ではない。むしろ自分の犯した犯罪を毎日テレビで報道され、自分の書いた文がテレビに写っているのを犯人は何を思いながらみてい
    た坊 さん作 [561]
  • 寝れない少年、殺人鬼

    「…また犯人の特徴はわかっておらず、捜査は難航しております。」深夜、一人暮らしの少年がぼーっと見つめるブラウン管からは、いつもと同じようなニュースが流れていた。ニュース。その大半が死亡者または犠牲者が出た、決して現実身がないもの。そう少年はとらえていた。気付くてテレビを付けたまま少年は眠っていた。「朝よ〜降りてきて〜!」一回から母の声がする。寝ぐせを付けたまま眠い表情で少年は階段を降りた。「おは
    た坊 さん作 [523]
  • 寝れない少年、殺人鬼

    「…また犯人の特徴はわかっておらず、捜査は難航しております。」深夜、一人暮らしの少年がぼーっと見つめるブラウン管からは、いつもと同じようなニュースが流れていた。ニュース。その大半が死亡者または犠牲者が出た、決して現実身がないもの。そう少年はとらえていた。気付くてテレビを付けたまま少年は眠っていた。「朝よ〜降りてきて〜!」一回から母の声がする。寝ぐせを付けたまま眠い表情で少年は階段を降りた。「おは
    た坊 さん作 [517]
  • 近辺警護?

    博一『これが廃墟の病院かぁ』どうみても幽霊屋敷だな。まぁ幽霊屋敷なんて見たことないが。と…こんなことをしている場合じゃない、貴博が心配だ。俺は廃墟の中に入った。『…ひゃははははひひひゃ!』入って7歩目中から笑い声が聞こえた。マジ?幽霊なんてこの世にいたの?ってそうじゃない!まさか貴博の奴…!声の聞こえる方に向かった。男『ふざけてるからだバーカ!ヒヒャ!アハハ!ひひひゃ!』ホッケーマスクの男…床に
    森田 さん作 [638]
  • 近辺警護?

    叫び声が建物に木霊する。受付の入口からホッケーマスクを被ったあの男が現れる。ゆるりゆるりと俺の前へと近付いてくる。男『ヨォ、また会ったナァ、ヒヒヒッ!』その手には木刀が握られている。貴博『カッコいい刀はどうした?あれ一本しか持ってなかったか?』奴の武器が予想していた物より随分と見窄らしかったので内心安堵した。男『キヒッ、ひひっ!クくク!クククッ!』男は肩を揺すりながら笑っている。俺はメリケンサッ
    森田 さん作 [555]

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