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ミステリの携帯小説に含まれる記事が2060件見つかりました。

  • 特命事件簿〜偽装自殺〜?

    ガラガラとスーツケースを引きながら田口警部は庁舎に入った。周りからジロジロ見られるのを田口は意識した。特命係のオフィスに入ると本間警視が自分のデスクで新聞を読んでいた。「おはようございます」田口は本間に挨拶した。「おはよう」本間は新聞を読みながら答えた。田口は自分のデスクに座ると本間に尋ねた。「一体私は何をすればいいのですか?」「新聞でも読んでなさい。ここには日本中のいろんな新聞があ
    すぎした さん作 [489]
  • 特命事件簿〜序章〜?

    田口は警視庁の自分のデスクに戻った。「刑事局長はなんだって?」捜査一課長が田口に尋ねた。「警察庁に戻ることになりました。特命係配属だそうです。」「え、あの変人京太郎の!?」「変人京太郎?」「なんだ知らないのか。本間警視の警視庁時代からのあだ名だよ」「なぜ"変人"なんですか?」「警視庁時代からあいつのユニークな捜査の仕方がみんななかなか理解出来なくていつしか"変人"呼ばわりされるようになった。ま
    すぎした さん作 [428]
  • 特命事件簿〜序章〜?

    田口は警察庁内のある部屋の前にいた。プレートには「特命広域捜査係」と書いてあった。田口は部屋にの中に入った。中では中年の男が書類を読んでいた。「監察官か?それとも徴収か?」その男が言った。「いいえ、今日からここに配属になった田口正勝です。」「あぁ君が田口警部か。何でも僕の監視になったんだっけ?」「おっしゃっている意味がよくわからないのですが…」「監視として配属されたんだろ?僕があまりにもいろん
    すぎした さん作 [320]
  • 特命事件簿〜序章〜?

    「特命広域捜査係のことですか?」田口は言った。「そうだ」課長は答えた。「知ってます。全国各地で起きた事件で係長である本間警視が興味を持った事件を捜査する部署ですよね?」「その通りだ。君は今日からそこに配属だ。ここに辞令もある」そう言って、局長は書類を田口に渡した。「拝見します」そう言って田口は書類を受け取り読んだ。「君には特命係が捜査した事件についての報告書を作成して提出してもらう。あとは本間警
    すぎした さん作 [338]
  • 特命事件簿〜序章〜?

    田口正勝警部は警察庁刑事局長室のドアの前にいた。田口は警視庁捜査一課強行犯二係長で、警察庁から警視庁に出向しているいわゆる"キャリア"である。今朝、刑事局長から呼び出されたのだった。田口はドアをノックした。すぐに「どうぞ」と言う返事が返ってきた。「失礼します」と一礼し、田口は中に入った。「局長、お呼びでしょうか?」「まぁ掛けなさい」局長はそう言い、「失礼します」と田口は椅子に座った。「君は特
    すぎした さん作 [361]
  • 夜明けは必ずやってくる1

    ・・・・・・「はっ!!」俺は気を失っていたらしい周りには川と橋が見える暗い・・夜だな・・・・・・此処は・・何処だ・・いや・・・それ以前に・・俺は・・・俺は誰だ・・?解らない、何もかも なぜ俺が此処にいるのか 此処は何処なのか 俺は何も解らなかったが とにかく腹が減った、飯を食おう俺は橋の方へ歩いた、向こうに繁華街が見える、どうやらこれを渡れば繁華街に行けるようだ俺は橋を渡り繁
    悪代官 さん作 [407]
  • 愛に餓えしもの第三話

    翌日9:30、学校では臨時集会がおこなわれた。そしてあのメールのことはクラス中の噂になっていた。 「お前が送ったんだろ。」と岡村は言った。 「俺はそんなメールなんて送ってない。それに柏木のアドレスすら知らないんだから送れるはずがない。それに事件が起きた時俺は塾にいた!アリバイもちゃんとある!」 みんなで口論していると先生が教室に入って来てみんなを黙らせた。 「みなさん。昨日の事件は大変痛々しい
    Ryu さん作 [525]
  • (-.-)y-~~~長い夜?

    俺は咄嗟に両手で顔を覆った。貴博『……あれ?』噴射されない?指の間から恐る恐る覗いてみる。男『ヒヒヒヒッ!何しテンダヴァァカ!』男は俺に背を向け走りさって行く。貴博『…逃がすか!』俺も走り出した。貴博『…はぁ…はぁ…クソ…どこ行きやがった…』あいつ足早すぎ…。ジェイ○ンらしく寡黙にあるけよな。なんだかんだで学校まで来てしまった。貴博『ん?』あれは…?校庭の真ん中に人がいる…と言うかジェイ○ン君だ
    森田 さん作 [640]
  • 愛に餓えしもの第二話

    18:00京一は自分の部屋で勉強しながら学校でのいじめについて考えていた。 『なんで俺ばっかりこんな目に合うんだ…顔がみんなと違うからって。』京一は見た目はともかく実際はハーフではないのだ。親は両親とも日本人でしかも、家系にも一人も外国人はいないのである。なので隔世遺伝ということもあり得ない。『くそ!全部アイツのせいだ!あんな奴消えてしまえばいいのに…」柏木はそ時自分の家でテレビのニュースを見
    Ryu さん作 [567]
  • (-.-)y-~~~長い夜?

    叶呼『……様子はどう?』微かに声が震えている…。貴博『現在10時半。こちら異常なし』叶呼『そう…ごめんね、こんなこと頼んじゃって…』貴博『気にすんな、他ならぬ叶呼嬢の頼みだ』それに…望のことが知りたい。叶呼『…昨日ね…あのメールがきたあと…家の前で誰かがこっちを…見てたの…』泣き声になっている。そうだ。メールくらいで叶呼がここまで真剣に相談してくるとは思えない。貴博『それは、何時頃だ?』叶呼『十
    森田 さん作 [762]

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