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ミステリの携帯小説に含まれる記事が2060件見つかりました。

  • 星の絆 第四話

    西鉄バスで夢タウン大牟田に来た 「ゆめタウン専用の便があったのかあ」ちょっと感心してみた「・・・という訳なんですが聞き込みにきました?」 「はい来られましたよ2時頃来られて半には帰られましたよ」(三時には俺達とあっていたし)「そうですかありがとうございます」俺はトイザラスを後にしようとしたその時 「あ そういえばその方お子さんに釣りの子供よう道具を買っていかれましたよ」 「!? そ そうですかあ
    三毛猫 さん作 [625]
  • 星の絆 第三話

    毎度ながらでかい家だ母親<浅井百合>は目が腫れている 泣いていたのだろう「おばさん龍は?」俺は明るく聞いた「リビングでまってて頂戴呼んでくるから」俺と彩は、まだ鑑識がいるため勝手口から入った「昨日は悪かったな・・・」弱々しい声で龍が入ってきた 「龍よかったら俺に親父の部屋を見せてくれないか?」間髪入れずに彩が「博君探偵なんだよ」と得意げに言った「探偵!?」龍の顔色が変わった 「どうしたんだ龍?」
    三毛猫 さん作 [641]
  • 星の絆 第二話

    ただ立ち尽くす俺と龍二「・・・・・・・」かける言葉がないしかし龍が沈黙を破った、「とにかく、リビングで気を落ち着けよう」「ああ・・・・」警察が来るまで三人の沈黙は続いた、現場検証が終わり俺達は事情聴取されていた坂井という刑事だもちろん龍二は刑事だが身内の事件には干渉できない 「三人ずっと一緒にいたんだな?」「ああ、家に入る前から一緒だったよ」坂井は龍に慰めの言葉をかけると引き上げて行った 俺達は
    三毛猫 さん作 [540]
  • 星の絆

    ゴーー・・・名古屋空港からジェットが飛び立つ 「お客様大丈夫ですか?顔色がすぐれませんが・・・」スチュワーデスの言葉に言葉なく頷いて見せる。俺は<田熊博>名古屋ドーム近くの雑居ビルで、探偵をやっている4年前まで、パティシエを目指していたが挫折↓今では探偵というよりなんでも屋という感じだ今日俺は3年ぶりに、故郷の福岡県の大牟田に帰る高所恐怖症がなければ快適な旅なんだが(泣)「博くーんこっちこっち!
    高殿 さん作 [693]
  • 蜜の誘惑 四

    ―俺はあれから毎日リリィと逢う約束をした。リリィはただ微笑むだけだけだったが俺の言うことを色々と聞いてくれた。俺は幸せだった。でも少しずつ何かが壊れはじめていたのがわかった…―\r「おい隼人、顔やつれてきてないか?」学校で一人しんどそうにしているのを要は見ていれず、思わず声をかける。「……え?」隼人はかすれるような声で応える。要に心配かけないようにするためか、笑顔も必死につくっているのが判る。「
    ぽち さん作 [534]
  • 推理小説

    ―男はさびた非常階段を駆け降りた。その数分後、警察のサイレンの音がビルの間を縫うように流れて来た。「もう少しで完全犯罪が成立したのに。あんな破片一つですべて崩れ去った…。くそ、あんなやつがいなければ」すると数人の足音が近づいて来た。「犯人発見!」警官が言った。(もういい。早くつかまえてくれ)警官が飛び掛かってきた、そして手首に手錠をかけた。「犯人確保!連行します!」そのとき、天を結ぶかのように赤
    りゅう さん作 [904]
  • 死の質問2

    音が遠いので私のクラスではないことがすぐに分かった。皆は音に向かって行った。私も好奇心から行かずにはいられなかった。すると隣のクラスで携帯を持ち、なにやら青ざめた表情で誰かと話している男子が居た。クラスの人達はどうやらその男子に気付かずに通り過ぎたらしい。そっと近づこうとした次の瞬間…携帯の画面から腕が出てきてその男子の首を掴んで携帯に引きずりこんだ。私は目を疑った。血の気がひいていくのが分かっ
    ЯΑ さん作 [705]
  • 死の質問

    「ねぇねぇ…朋美知ってる??死の電話!」「知ってるよ」私は高校1年の大島朋美。最近この話が学校ではもちきりである。この話は、突然夕方の4時44分というお決まりな数字の時刻に全部4の電話番号から携帯にかかってきて、機械的な声で色々質問をしてくるらしい。しかし、きちんと答えなければ死んでしまう…。噂では電話がかかって、助かった人は居ないらしい…。その日の放課後…私のクラスだけは教室に全員集められた。
    ЯА さん作 [905]
  • 日常茶飯事? 〜23〜

    翔ちゃんが呟く。まぁローマ字も知らないんだもんね。翔ちゃんは。「でもな、JUは「じゅう」だろ?んでKYU「きゅう」って読めるぞ?」あ、そっかヘボン式ローマ字だ。「じゃあこのZは何?」「・・・・分かった!分かったぞ!!蓮!!」「あのね、ずっと思ってたけど、語尾に蓮ってつけるのやめてよ。」「蓮!分かったんだ!!」「頭に持ってくりゃいいって話でもないの。」「尻いてぇよ蓮!!」「お前黙れ。」待ってよもう
    梨希 さん作 [505]
  • 日常茶飯事? 〜22〜

    「なぁ蓮?オレが中学生の頃習ったんだけどな。 ヘボン式ローマ字だと、『ZII』何て使い方しねぇんだよ。」「え?」「『ZII』って・・・普通『じい』って読むだろ? まぁアルファベット読みは別として。 ヘボン式ローマ字だと『じい』って書く時は『JI』て書くだけなんだ。 でもそう考えると、『JU』ってのはちゃんとヘボン式ローマ字でな? 『じゅ』って読むんだよ。だからコレ・・何かおかしいんだよ。 ローマ
    梨希 さん作 [476]

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