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ミステリの携帯小説に含まれる記事が2060件見つかりました。
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日常茶飯事? 〜20〜
「何笑ってんねん。気色悪いなぁ。」嵐山蓮花の微笑みは2日に1回なのに。今微妙っつった人、この小説読むのやーめてっ。ザッと見40人くらいいるなぁ。「乙女の唇のまどろみよ。」「まぁ行ってみるか。アンがあんなコトやるって、初めてやし。」無視かよ。&オヤジギャグカヨ。「サブッ。」「はっ?・・・・・・・違う!!オヤジギャグちゃう!!!」「サブッ。あー凍傷になる。あーサブ。」「うっさい!!!」醤油ちゃんとい
梨希 さん作 [462] -
日常茶飯事? 〜19〜
「 Parking lot おじさん意味ぐらい分かりますよねぇ」大人を見下した感じっていいなー…。きゃー。私Sに目覚めちゃったかもー。(冷「駐車場…。駐車場と読むんですか?」「そ、そうだァ!」(まさか英語のつづりまで言われるとは思わなかった;)by.SHO少しの沈黙が過ぎると、おじさんがハッとした表情になった。お兄ちゃんは、アンと戯(たわむ)れている。(アホ「駐車場・・!分かりました、ありがと
梨希 さん作 [470] -
日常茶飯事? 〜18〜
「すいません、知らないおじさんに声かけられたら 大声出して逃げろって学校で教わったんですけど。」「新展開しないと更新できないんでしょう?」はい。(by作者「じゃあしゃーないやん。オッサン。その紙見せろや。」翔ちゃんったら優しい・・・(ホロ by作者「これです…。」*紙に書かれていた文字*『馬の主と易しい土が、車をはさんだ。』「ん〜?なんだコレ。」お兄ちゃんが首を傾(かし)げる。翔ちゃんはその文字
梨希 さん作 [460] -
願いを1つ叶えよう
ある日突然声が響いた。神:「私は神である。全ての生物よ、願いを1つだけ叶えてやろう。」人々:「おぉぉぉっ!」神:「一週間後にまた来る。その時に一斉に何が欲しいのか心の中で想いなさい。多数決で一番多かった願いを叶えてやろう。」人々は唖然とした。一気に大混乱になった。友達、知り合い親戚近所の人と相談を始めた。当然世界中の大統領も動いた。お金を欲する者、平和、健康、不老不死等日本は金だと国民に言ったア
ヒスキス さん作 [764] -
二人の長い夜?
自分の声がかすれていると実感する。よく意味が取れなかったらしく、竜一は不思議そうな顔をした。竜一『え?』拓也『奴が校舎に入ってきたんだよ』竜一『奴?』拓也『昨日の奴だ』竜一『マジ?』拓也『間違えるはずないだろう?あいつのヤバい眼がこっちを見ていたんだからな』グラウンドに視線を落とした直後、落下したような絶望感が体を支配した。眼が合った。赤く光っていたかどうかなど覚えていないが、眼が合ったことだけ
森田 さん作 [946] -
二人の長い夜?
アホの竜一が今晩犯人を探そうと言い出た…俺は当然反対したが竜一のヘラヘラしているようで本気の表情に負けた。見渡しのいい学校の屋上に張り込んで犯人を見つけ出す作戦を考えた。夜拓也『こんなの見つかったら、めちゃくちゃに怒られるだろうな』竜一『佐々木がやれって言いました、ってちゃんと言うから』拓也『勝手にしろと言いたいとこだがやめろ』 時計の文字盤を見ると、夜の七時。竜一『お腹と背中が運命的な出会いを
森田 さん作 [857] -
二人の長い夜?
竜一『お前が犯人じゃない………か』信じて貰えるか…?竜一『そうだな…冷静に考えればお前が人なんか殺す訳がない』拓也『ったりめぇだろうが、前科はいただけないからな』俺は人を殺さない?殺したことがないだけで、殺すような奴かもしれないのにねぇ………これ以上考えるとヤバいな…。竜一『…疑って、悪かったな』 珍しく本気で申し訳ないと言った表情で謝ってきた。拓也『誤解が解ければそれでいいさ』それより問題はあ
森田 さん作 [897] -
URL2〜?〜
気が付くと見知らぬベットの上だった。意識が朦朧としている。回りを見渡しても誰もいない。もう一度目を瞑り、なぜここにいるのか?ここはどこなのか?考えていると、ガラガラと扉が音を立て開いた。白衣を着た人…それと……『母さん!?』いきなり大声を出してしまった。すると、母さんが俺の方へ走り気味でやってきた。母さん『拓海…大丈夫なの?』大丈夫なの?って、俺は大丈夫……じゃないよな…。なぜなら俺は今、病院の
♪昇天♪ さん作 [656] -
URL2〜?〜
ふと、目が覚めた。まだ暗い。眠りについてから、だいぶ経ったはずなのだが。携帯で時間を確認しようと携帯を手に取る。………あれ?俺『確かにここに置いたんだけどな…』携帯がない。寝ている間に床に落ちたのだろうか。…うっ……。突然、頭が痛みだした。俺『ぅ……あぁぁ……』頭の痛みは、激痛に変わった。ベットのうえを転げ回る。バタン……大きな音を立て、床に落ちた。『痛っ……』一瞬、床に落ちた時の痛みが、頭の激
♪昇天♪ さん作 [592] -
Because I'm Jin?
それから殺人鬼・ジンの関係者リストをもらい、マグロを見送った。「怜諭から親戚へ電話をかけさせるな」 という祖父の言葉を無視し、安晴兄さんの携帯に電話した。刑事だから、まだ忙しいのかな?『はい』「レイユだけど」『ああ。何?オジさんらの?』「まあ、ね」……… 両親の事件について分かった事は、凶器が父のだけ大きかった事と手紙が置いてあった事。手紙には、こう書かれた。「I never don't
麓隠児 さん作 [463]