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ミステリの携帯小説に含まれる記事が2060件見つかりました。
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日常茶飯事? 〜15〜
「またやらかしたな、アン。」「アン?これの名前?」私は鼻ベチャの可愛いとは思えない犬を指差した。「指差すな。これって言うな。まぁそうやけど?」「フーン。」「可愛いやろ。」「・・・微妙。」翔ちゃんが自慢げに見上げてくるが、何とも思わない。逆に可哀想にも思えてくる・・・。「種類は?」「フレンどブルドック。」「フレンチブルドック。」「あれ?翔ちゃん間違えた?ドーンマイ!」お兄ちゃんがナイスガイポーズを
梨希 さん作 [675] -
二人の長い夜?
山崎竜一…俺の少ない友人の一人だ。 少し長めの髪に身長百七十センチぐらいで細身の身体をしている。『なんだよ、面白いことがないんだから仕方ないだろう?』 俺が不機嫌そうに返すと竜一は面白そうに口元をつり上げて言った。 『それが今日朝練してた野球部が野球部室裏の草むらで死体を発見したらしいんだよ』『え?』思わず俺は間抜けな声を出してしまった。『なんでも死体に爪で切り裂いたような傷がある所からして人の
森田 さん作 [783] -
二人の長い夜?
山崎竜一…俺の少ない友人の一人だ。 少し長めの髪に身長百七十センチぐらいで細身の身体をしている。『なんだよ、面白いことがないんだから仕方ないだろう?』 俺が不機嫌そうに返すと竜一は面白そうに口元をつり上げて言った。 『それが今日朝練してた野球部が野球部室裏の草むらで死体を発見したらしいんだよ』『え?』思わず俺は間抜けな声を出してしまった。『なんでも死体に爪で切り裂いたような傷がある所からして人の
森田 さん作 [1,012] -
二人の長い夜
まずは自己紹介からだ。 俺は佐々木拓也。年は十六歳、高校二年生だ。好きな物はミステリ小説と危ない人。 自称変態を名乗れるほどのグロ好きだ。おふくろは俺を産んだ直後死亡。 親父は二年前に他界、『牛肉を食うならBSEに気をつけるんだぞ』と実にヘルシー。生活の方は一人暮らしで親父の財産と親戚の仕送りで生計を立てている。 そんなさまざまな過去をもった俺は今日もいつもと変わらぬ無気力で怠惰な学園生活を送っ
卯月 さん作 [664] -
二人の長い夜
まずは自己紹介からだ。 俺は佐々木拓也。年は十六歳、高校二年生だ。好きな物はミステリ小説と危ない人。 自称変態を名乗れるほどのグロ好きだ。おふくろは俺を産んだ直後死亡。 親父は二年前に他界、『牛肉を食うならBSEに気をつけるんだぞ』と実にヘルシー。生活の方は一人暮らしで親父の財産と親戚の仕送りで生計を立てている。 そんなさまざまな過去をもった俺は今日もいつもと変わらぬ無気力で怠惰な学園生活を送っ
卯月 さん作 [611] -
二人の長い夜
まずは自己紹介からだ。 俺は佐々木拓也。年は十六歳、高校二年生だ。好きな物はミステリ小説と危ない人。 自称変態を名乗れるほどのグロ好きだ。おふくろは俺を産んだ直後死亡。 親父は二年前に他界、『牛肉を食うならBSEに気をつけるんだぞ』と実にヘルシー。生活の方は一人暮らしで親父の財産と親戚の仕送りで生計を立てている。 そんなさまざまな過去をもった俺は今日もいつもと変わらぬ無気力で怠惰な学園生活を送っ
卯月 さん作 [622] -
二人の長い夜
まずは自己紹介からだ。 俺は佐々木拓也。年は十六歳、高校二年生だ。好きな物はミステリ小説と危ない人。 自称変態を名乗れるほどのグロ好きだ。おふくろは俺を産んだ直後死亡。 親父は二年前に他界、『牛肉を食うならBSEに気をつけるんだぞ』と実にヘルシー。生活の方は一人暮らしで親父の財産と親戚の仕送りで生計を立てている。 そんなさまざまな過去をもった俺は今日もいつもと変わらぬ無気力で怠惰な学園生活を送っ
卯月 さん作 [642] -
二人の長い夜。
まずは自己紹介からだ。 俺は佐々木拓也。年は十六歳、高校二年生だ。好きな物はミステリ小説と危ない人。 自称変態を名乗れるほどのグロ好きだ。おふくろは俺を産んだ直後死亡。 親父は二年前に他界、『牛肉を食うならBSEに気をつけるんだぞ』と実にヘルシー。生活の方は一人暮らしで親父の財産と親戚の仕送りで生計を立てている。 そんなさまざまな過去をもった俺は今日もいつもと変わらぬ無気力で怠惰な学園生活を送っ
森田 さん作 [1,213] -
URL2〜?〜
今夜はハンバーグだった。冷めていたが、俺は気にせずそのまま食べた。いつもはぎやかとゆーか、うるさい食卓だが、今夜は静かだ。普段うるさいと、静かな食卓が寂しく思える。何となく落ち着かない。俺は食事を済ませ、食器を片付け、自分の部屋へ戻った。満腹感と疲労感で、ものすごい睡魔が襲って来た。風呂に入りたかったが、今夜の睡魔は強く、俺では刃が立たなかった。俺はベットに倒れ込み、そのまま深い眠りについた……
♪昇天♪ さん作 [763] -
URL2〜?〜
気付くともう夜中だった。PM11:30…。結構長い間、眠っていたようだ。静かだ。いつもなら家の横の道を通る車の音…夜中まで遊んでる不良達の話し声…色んな騒音が聞こえているのだが、今夜は静かだ。俺はそっと立上がり、大きく息を吸った。携帯の点滅ランプがついている。そーいえばさっきメール来たんだっけ…。そんな事を思いながら携帯を開いた。新着メール3件。あれからまた2件メールが来たようだ。メールは2件は
♪昇天♪ さん作 [659]