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ミステリの携帯小説に含まれる記事が2060件見つかりました。
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URL2〜?〜
ここ最近の新聞を手当たり次第読みあさった。ニュースもチャンネルを何度も変え、色んな局のニュースを見た。………だけど、手掛かりになりそうなものは見つからなかった。新聞を散らかしたまま、俺は自分の部屋へと戻った。もちろんテレビをつけっぱなしだ。俺「はぁー……」俺は大きな溜め息をついた。人生に疲れた人がするような大きな溜め息を。自分一人の力では何もできない事、自分が無力だと言う事に気が付いた。携帯が鳴
♪昇天♪ さん作 [654] -
URL2〜?〜
帰り道、七海は何も話さなかった。沈黙のまま七海の家に着いた。俺「じゃあ、また明日…」七海「う…うん」俺「大丈夫だから…心配すんな…」七海「信じてるね…」そして俺は、七海の家を後にした。PM6:30俺は家に帰ってすぐに、パソコンの電源を入れた。謎のURLについて調べるためだ。探し始めて30分…。謎のURLに関するサイトはあるものの、連鎖を止めるのに役立ちそうなものはない。謎のURLを開いてしまった
♪昇天♪ さん作 [706] -
記憶〜多重人格〜
私は後ろを振り向く、そこには誰もいない。ガツンッ!激しい痛みが後頭部を襲う。そして最後に私が見たものは紛れもないニヤリと笑った“私”だった・・・・・・・私はどうしたのだろう。たしか私は自分に殴られて・・・・その時明らかに私の脳に異変が起きた。「ぐ、ぐがぁぁぁあ!」頭に直接情報、が叩き込まれてくる!なんだこれ!?これはあの少年だ・・・・・いやこれは私なのか・・くそ!なんだというんだ!記憶が記憶が・
私 さん作 [811] -
記憶〜多重人格〜2
扉の中には少年がよこたわっていた。すぐさま近付くと胸元が赤く滲んでいた。「き、君大丈夫か!?」しかし、少年はうめくばかり・・・そこで私はある異変に気付いた。少年が倒れていた場所は道路であった現に私も道路の上にいる。扉も消えている。私は夢をみているのだろうか・・・ふと手に生暖かい液体があたる、血だ。少年の出血はかなり酷かった。私は少年を抱え病院を探した。そして病院を見つけた。まるで病院を知っている
私 さん作 [757] -
記憶〜多重人格〜
「貴方は過去を取り戻せるかな?」・・・・・私はどうしたのだろう。見渡すと私はどうやら小さな個室にいるようだ。私はどうしてここにいるのだろう。私はたしか・・・・・!?私は何をしていた?何も思い出せない!立ち上がって辺りを見渡す。ふと紙切れがポケットから落ちた。広いあげるとそこには「天野 シンヤ・・・・」とかいてある。どうやらフリーライターの名詞のようだ。しかしこれは私の名前だろうか・・・・思い出せ
私 さん作 [880] -
URL2〜?〜
七海はその場に泣き崩れた。俺「大丈夫…」俺は決意した。七海を救ってみせる。そして、URLの謎を解く、と。どうしたら、URLを開いた人を救う事ができるか。URLは何のために、誰が送っているのか。何にもわからない。だけど、もう大切な人…友達を失いたくない。俺「俺が止めてやるよ…このメールの連鎖を…」全ての事に終わりがある。終わりのないものなんてない。謎のメールにも終わりがあるはずだ。いつ終わるのかわ
♪昇天♪ さん作 [813] -
URL〜final〜
「あった!!」探し始めて10分くらいだろうか。あのリストを見つけることができた。そして、俺はリストを読み進めていった。…………。2006.4.24北澤 圭太 死亡リストの途切れていた部分には圭太の名前が書かれていた。「圭太……」俺は悔しくてしかたなかった。なぜ圭太なんだろう…。そんな事も考えたりしていた。そして………2006.4.28死亡圭太が消える前と同じように、リストは日付の所で途切れ…名前
♪昇天♪ さん作 [724] -
URL〜?〜
気がつくともう朝だった。朝日が眩しい。どうやら今日は晴れのようだ。部屋の時計を見るとAM6:00だった。昨日寝た時間が遅かったせいか、すごく眠い。俺はとりあえず顔を洗い、制服に着替えた。俺「圭太が学校に来なくなってからもう四日経っちまったよ…くそ!…」何もできなかった自分が腹立たしかった。俺は念の為、携帯のメールをチェックした。俺「ふぅー…」メールは来ていなかった。とりあえず一安心だ。もう一つ確
♪昇天♪ さん作 [798] -
URL〜?〜
…………!?その時誰かに肩を掴まれた。俺はそっと振り返った……。俺「………?」いない。後ろには誰もいなかった。俺「気のせいか?」俺はなんだか怖くなった。急ぎ足で歩き出し、すぐに走りだした。俺「ハァ…ハァ……」しばらく走って、俺は足を止めた。喉が渇いたので、自販機でファンタを買った。俺「ハァ…ハァ…プハー!生き返る〜」ファンタを飲み終え、俺は歩き出した。家に着いたのはAM0:45だった。母親「遅い
♪昇天♪ さん作 [731] -
URL〜?〜
俺「あれ!?」俺はかなり驚いた。なんとそのメールにはURLが付属されていなかったのだ。何も書いていないメール…。…………!?下の方へと見ていくとなんと文章が書いてあった。俺「罪はキエナイ…罰をウケヨ……?」意味のわからない文章…。俺「くそっ」俺はそのメールを削除した。…………!?削除されない…。俺「なんで削除されねぇんだよ…」何度メールを削除しようとしても、そのメールは削除されない。俺はしかたな
♪昇天♪ さん作 [895]