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ミステリの携帯小説に含まれる記事が2060件見つかりました。

 
  • 第六感-電話-

    皆さんは電話のベルが鳴る前に、電話がクル!と思ったことはありませんか?私はよくあります。私は中学時代ヤンキーでした。煙草、酒、破壊、喧嘩なんて当たり前。でもそんな私も、高校では真面目に勉強して就職して一人暮らしをすることを夢見ていたので中学3年生の終わりに族の仲間に縁を切りたいと宣言しました。もちろんただで許してくれるほど緩い族ではなく、私はボッコボコにやられてしまいました。私も必死に猛反発し、
    有姫 さん作 [801]
  • あっていい謎

    「謎があったら解きますこれは名探偵の使命です。」 なんで事件はおきるんだろうね。 なんで殺人はおきるんだろうね。 なんか、とにかくもうやだった。 事件や謎が嫌いだったそれでも無謀におきる事件・・・こわがってちゃ・・・だめだ!! 僕の名は、「勇太」(ゆうた) とにかく、事件が嫌い。 わけ・・・?それじゃあ―\r 6年前―\r 買ってもらったばかりのランドセルをせおって、入学式を暴れまわっていた。 
    エメ さん作 [642]
  • 動く石碑

     はじめまして!私は亜子です。私の兄弟達を一挙紹介します!《魔》マコ12歳小6亜子のお兄さん。好奇心旺盛。《由佳》ユコ12歳小6生意気なお姉さん。まとめ約。《亜子》私12歳小6平和を愛する少女(うそつきません!)《美紅》ミコ12歳小6のんびりやさん。お昼寝大好き。《和》ナコ12歳小6スポーツ万能。サッカーが大好き。《梨子》リコ12歳小6音楽好き。夢は犬になること。《咲今》サコ12歳小6料理が得意
    エメ さん作 [651]
  • 黒い陰の視線

    夜遊びのたえない私は、今日も最終電車にのって家に帰る。───そしたらいつもいる───アイツがカンカンカンッとう高音と共に、踏み切りが閉まっていくのが確認できた。「あっ………。」私は思わず声を出してしまった。何せ今日も目があってしまったのだ。踏み切りの前に立っている黒い陰と。「まただ………。」私の体の力が抜けた。安堵というよりも、これは恐怖で力が入らなくなった感覚だろう。私はこんな感覚を今日を含め
    哀笑 さん作 [654]
  • 〜紅き目の刑事〜覚醒の目

    「はぁ....」思わずため息がでる。それもそうだ。事件がおきてもう一ヶ月経つが有力な情報が一つもない、いくらなんでもおかしいだろ、「はぁ....」また、ため息か...俺は公園のベンチに座りながら空を見上げていた。....俺なにやってんだろ、「そろそろ行くか、給料泥棒になっちまうからな」ベンチから立ち上がり公園を出ようとしたとき"ドカッ!"「痛っ」女の人の声がした。「あ、すいません!大丈夫ですか?
    リョウ さん作 [605]
  • 〜紅き目の刑事〜

    俺の名は前橋 啓祐(まえばし けいすけ)新米刑事だ。今年の春に刑事になったばかりだ。最近では事件なども取り扱えるようになった。まぁ、少しは俺も刑事らしくなってきたのだろう。でも、相変わらず皆は「なんで目が赤いんだ?」と聞いてくる。こっちが聞きたいくらいだ、何故だかしらないが俺の目は片方だけ紅く、皆は「紅の目の刑事」なんて俺をよぶ。まぁ、いいんだけどね、そう、俺はまだこの時この目がなんのためにあり
    リョウ さん作 [671]
  • 蒼白い足元

    2004年12月10日アタシは何者かに、両目を千切られた。───2005年12月10日私の目がなくなってから、一年がたった。私はその事を母に言おうかと迷ったが、やめた。そして「おやすみなさい」と母に言った。母からの返事はなかった。そしてその日から、私の耳には奇妙な泣き声が聞こえるようになった。12月20日私の足元で泣く何者かは、日を増すごとに私の体に触れたりした。しかしその横で、私の体を触るのを
    ララ さん作 [868]
  • サスペンス

    「ね、あの人だよね。犯人」 彼女は言った。「そうかもね」 僕は、あの人が犯人だとは思わなかったけれど、反論することで生じる色々なことが、すぐに想像できたので言わなかった。「なに、違うって言うの?」「そんなこと言ってないよ」 確かに僕はそんなこと言ってない。しかし彼女には全て筒抜けなのだ。 子供の頃は、僕が考えていることは僕のものだった。この頃は彼女のものにもなったりしているみたいだ。だけど、考え
    管理人 さん作 [2,001]
  • 台本

    ……僕は演劇部部長。演劇には台本が必要………。だからと言って生活には台本なんて必要あるはずがない……。───それは突然だった。───突然周りの連中の手に……台本が握られている姿が見えた。そして周りの連中は、その台本通りに言葉を発するのだ。「どぉもぉ〜。」同じ、三年演劇部員の この女子の手にも、周囲の目には見えぬ台本が握られていた。もちろん、彼女もその台本通りに言葉を発する。「や、やぁ。」「あんた
    ララ さん作 [3,382]
  • 計算

     僕は計算をしている。 計算と言っても、算数とか数学っていうものじゃなくて、未来を予想するみたいな、計算。 計算は難しい。いつも最後までできたことがないんだ。 僕のいる部屋に「あの人」がやってきた。 ドアを開けて入ってくる。「こんにちは」 僕は言った。 「あの人」は部屋に入ってくると必ず僕を見る。そしてだいたい「元気そう」という。 「あの人」は僕の服を持ってきたり、教科書を持ってきてくれたりする
    管理人 さん作 [14,257]
 

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