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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 第二部「野獣の終焉」プロローグ

    野獣と呼ばれた沖田…沖田の証券会社就職後は互いに連絡は取らなかった入社三年で会社を辞め独立したというウワサは耳にした僕は一歩一歩天下取りに歩んでいたまずは上場や!そう野心を決めると不思議と上場に不可欠なメンバーが集う上場を目指したベンチャー企業は計算通りに設立五年目に上場を視野に証券会社との協議に入った証券会社からは上場前はくれぐれも反社会勢力との接触は気をつけるように言われた飲みに言っても上場
    さん作 [388]
  • alone 2=殺人鬼の少女=

    「晶くぅぅん〜」名前を呼ばれた山口 晶(ヤマグチ アキラ)は振り返った。茶の混じった短い髪の、15歳の少年。「おばちゃん?どーしたんだよ」尋ねられた年増で小太りの女は、泣きながら言った。「竹さんが…奥の林で死んでたらしいの〜」「タケさんが!?自神の奴等にやられたのか!?」「そうらしいのよ〜。あの人まだ30なのに…アタシゃ悲しくて涙が止まらないのよぉ〜」「……」晶は何も言えなかった。殺された…また
    兼古 朝知 さん作 [408]
  • alone 1=序=

    ――ドスッ。「ぎ、ぁあぁあぁああぁぁあッ!!」「…フン」断末魔を最期に、絶命した男の死体を蹴り飛ばし、少女は その死体に刺さっている刀を抜いた。「皆神の屑が…私に勝てると思ったのか?」その顔には、返り血が点々としていた。西暦3166年…人類は世界に数えるほどしか居なくなっていた。繰り返される数多の戦争によって…。元々日本であった島国でも、いまだにその戦争はあっていて、「皆神宗(かいしんしゅう)」
    兼古 朝知 さん作 [399]
  • スカバンburn!!最終章 -38- 最強リズム隊

    それは慶太郎がバスケをやめると決めたあの日――猛「ええん?それで…」慶「ええねん。これでやっとドラムだけに集中できる」猛「…じゃあ俺も辞める!」慶「!?」猛「俺も慶太とバンドやる!ドラムやる!」慶「…バンドにドラムは二人もいらん」猛「えぇ!?…じゃ、じゃあ…」慶「ベースは?」猛「え?」慶「俺とお前のリズム隊なんて最強じゃない?」猛「…慶太…!…うん!やる!俺、ベースにする!!」――猛「それで俺、
    きゃしー さん作 [341]
  • スカバンburn!!最終章 -37- 傷ついた腕

    帰り道――猛「はあー…秋は塾やからって帰ったし、今日は寂しいなあ」光「慶太郎も帰ったもんな」猛「うん…」光「…」猛「…でもさ、慶太にしては意外やったなあ」光「え?」猛「あいつが怪我したこと。だってな、あいつにとって腕はほーんまに大事なもんやねん。中学の時も久々に来た部活で…」――「…はぁはぁ…慶太!パスっ!!」慶太郎に向かって飛んでくるボール慶「はぁはぁ…はぁ………!」慶太郎の手がとまり、体育館
    きゃしー さん作 [342]
  • 新「12の夜」下

    帰りの車で先生は上機嫌だった結局誘惑に負けて先生とコトに至ってしまった明子は気を利かせてか寝たフリを通してくれた今でもだが女性とコトに至ると女性側の空期間がある程度わかる…まっ…俺には関係ないこっちゃ今以上に能天気な人間だった今思い出すと年上のお姉さん方は逆ロリコンみたいなもんだったんだろう先生は予想通り目標(僕とコトに至る)を果たして満足したのかその後は疎遠になっていった明子とは明子が社会人に
    さん作 [401]
  • 肌とねこ13

    復讐劇を始める前に、今関の出方を種々の方法で確める。計画その1金銭的圧迫会社帰りに高価な品物を購入させる。百万円という大金を捻出した後に、更なる追い討ちをかける。とは言うものの、一気にまくし立てるのも良くないので、十万円程度の買い物をすることにした。何も言わなくても、今関は社外で待っていた。その態度は二人の間に何も起こらなかったが如く。反対に、私は苛ついたのと同時にあの記憶がフラッシュバックした
    KSKくま さん作 [336]
  • 「野獣の終焉6」第一部了

    店では電話の後は女将さんが丁重に接客してくれた私達はジョッキでスッポンの血を飲むという破天荒ぶりだったギンギンの私達はその若い料理人と三人で京都の繁華街に繰り出し夜通し遊んだ沖田と遊ぶと必ずトラブルに合いワクワクした私は一年大学を留年したので私が卒業する時は沖田は二年生沖田は部内では既にエースで当時全日本個人四位の私とも練習では互角に殴り合うほどの実力だった私が進路を決めかけてる時に沖田は聞いて
    さん作 [376]
  • 僕と和子と敬太郎 第二話

    どの位の間意識を失っていたんだろう…気が付くとそこにはセーラー服に三つ編みの少女が僕の顔を覗き込むように座り、ちょっと遠巻きに学生服を着た少年が立っていた。「大丈夫ですか?」少女が尋ねた。取り敢えず「大丈夫です」と返答したが、よく考えると(大丈夫な訳ないだろう、車に撥ねられたんだぜ…)と思いながらも自分の体を見回すと、掌にかすり傷が有り、うっすらと血が滲んでいる程度だった。あれ…?「びっくりした
    カルロス伊藤 さん作 [264]
  • スカバンburn!!最終章 -36- 信頼

    拓「お前はほんま前向きやなあ。…ある意味怪我したのがお前で良かったわ」慶「?」拓「あ、いや、嫌な意味ではなくて…ほら、もしこれが翼やったらさ、あいつ、俺の代理とか許さーん!とかゆうてめちゃ怒りそうやん?」慶「あぁ、確かに。…まあ俺も正直、めっっちゃ嫌なんですけどね。他の奴が俺の席に座ってんのは。…でも…皆が関西地区大会なんかよりも、もっといいステージ用意して俺が復帰すんのを待ってくれるって、期待
    きゃしー さん作 [418]
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