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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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スカバンburn!!最終章 -5- 光希の靴
――翌朝光「け、慶太郎っ!」学校に向かって自転車を走らせていた慶太郎が振り返り止まった光「お、はよう…」慶「おはよう」自転車を押す慶太郎と光希は並んで歩きだした光「今日は早いね」慶「うん」歩いていると後ろから二人を呼ぶ声が追いかけてくる秋「おはよう、けえちゃん!と、みっきー」慶「うん」光「お…はょぅ…」秋「今日は慶太早いな★あ、あれ拓朗じゃない?たくー!!」秋奈が前の方を歩く拓朗に叫び二人を引っ
きゃしー さん作 [384] -
日常から……へ
「明日…誕生日か…」 …そう、明日は主人公である内藤衿哉(えりや)の誕生日。 「早く寝なさい 衿哉さん。」 と母が… 「わかってるって、…そろそろ寝るか」 もうすぐ12時であるせいか、結構眠たい衿哉。 「……や…衿…や……衿……哉…衿哉」 「…ん……う…ん」 「あなたは何故、ここにいるのですか? あなたがいる場所は環境は、ここではないはず。」 衿哉は寝ぼけているようだ。 少しの間、時間が経
ナトリウム さん作 [544] -
地方デパート物語・3
平日のデパートは比較的…暇!しかし…その他の雑用覚えなくてはならない事が山ほどあるまだまだ学生気分が抜けず、ボーッとしてて叱られる…つまらない…なんかつまんない接客してもこんな事も分からないの??お客さまに言われる失敗続きの自分ある日店長に飲みに誘われるえぇっ?二人で?いやぁ…まずいですょ二人きりなんて…ばかものっ!変な気はない!ほらっ 行くぞ!あぁ 気まずい口下手なのに話し続くかなぁ…しぶしぶ
まこ さん作 [498] -
眠りのリアル5
ここまで読んでくださった方々はには、珍しく。始めて見た方々は、なんじゃそりゃ的、夢を。それは、今日おきた。僕にとっては珍しく、殺戮もなく平和な、現代となんら変わらない生活。海外では、平和ではない国や地域があるけど。そう、今の僕は、今の眠りのリアルなのだ。目覚めているかいないか、よく分からないような。たまに、それは現実あらへんわ!って、のも見るようになっている。朝早くに起きるが、また夢に引き戻され
夕陽 さん作 [313] -
眠りのリアル4
あなたは、眠りで疲れますか?身体に痛みを感じますか?僕の夢はどんどん現在に近づいてきていた。ただ、残念なのは有名人に出会わない。日本は江戸時代へと、西洋もまた時代の変遷。誰もが、そんな訳ないと思うような事がずっと続く。また、僕自身も信じたくなかった。だが、必ずはっきり覚えているのだ。それなら、ファンタジックな夢とか見たいものだよ。現在に近づくにつれ、拳銃がメインのツールになる。熱くて痛い。ドンと
夕陽 さん作 [356] -
旅の記憶(徳島の夜)
四万十川上流で、結局休む事が出来ずに雲海を見に行ったブル…山頂ではクラクラであるが、眼下に広がる山間と雲海が朝日に照らされた光景に感動していた次は室戸岬へと忍者を走らせる。意外にも寝ていないからか、テンションが高い室戸岬には観光客が押し寄せ、賑やかであった観光客に続いて岬を歩いくブルふと、岬の先端から内陸の方を見ると、周りは快晴なのに山頂の上だけ雲が、かなりかかっている。ブルは気になり、忍者で行
ヒロ さん作 [324] -
地方デパート物語
今からかれこれ…25年前の…???古っ!(笑)お話である。まだ大型ショッピングモールや、アウトレット店なんて…そんな言葉もない昭和の時代バブル絶頂の下火の頃、晴れて社会人としての生活がスタート就職先は全国展開の靴店地方デパートの一角を借りて出店されていたまぁ いわゆるテナントショップ高級店らしく単価もそれなりに高い客層も割りと高いちょっとお金持ちの方々を相手にしていたような品揃え…高級ブランド質
まこ さん作 [530] -
スカバンburn!!最終章 -4- 守るために
翼「もー、あのおっさんしつこい!!!」秋「もう疲れたぁ〜!」すると突然聖二が立ち止まった。聖「…」拓「せぇちゃん、何してんねん!!」猛「早くっ!!」聖「先行け」拓「はあ?」翼「なにちょっとかっこいい感じで言うてんねん!正直かっこよくないで!ほら!おっさんが…」聖「あほか!!?ここで全員捕まって警察にでも突き出されてみろ!バンドなんかできんくなるぞ!」美「…!」猛「でも…」聖「俺がなんとかするから
きゃしー さん作 [405] -
流狼−時の彷徨い人−No.39
ノアは静かに右足を踏み出すと、その着地と同時に一瞬で半次郎との距離をつめた。 驚く半次郎だったが、それよりも先に彼の身体がノアの攻撃に反応していた。 挨拶がわりの一撃を反射的に刀で受け止めると、半次郎は後に飛びのいて距離をとった。 そして僅かに視線をおとした彼は、刀を見て驚愕する。 南雲の猛攻を刃零れ一つせずにしのいだ刃先が、軽く振り下ろされたノアの一撃で欠けていたのだ。「何を驚いている。その
水無月密 さん作 [428] -
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誰にも言えなかった。1人で抱えてた。溢れたのは虚しすぎる感情と涙だけだった…誰かに認めて貰いたいそう思ったんだ。
pink さん作 [370]