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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • スカバンburn!!02 -46- 〜恋の心得〜

    波「みっきぃ〜!!」光「!?」猛「ええからちょっと来て!」波音と猛は光希の腕を引っ張って行くとしゃがませた。波「何やってんの!」猛「何で譲ってんの!」光「だって…」――波「協力〜!?」光「…うん。」猛「みっきー…」光「……」波「うちは秋奈もみっきーも好きやから、どっちかだけを応援することはできひんけど…最初から頑張らへん奴は応援なんかしてあげへんっ!」波音は立ち上がると猛と光希を残して行ってしま
    きゃしー さん作 [367]
  • スカバンburn!!

    スカバンburn!!02を書かせていただいています、きゃしーです。いつも読んで下さっている方はありがとうございます。スカバン…02ですが、あと5話ほどで終わります。そこで区切りをつけて最終章に突入させようと思います。すみません、本当に長いですよね(;_;)さらに最終章にまでいっちゃうなんて。申し訳ないです。自分でも予定外で驚いていますですが、結末もそれに向けた一つ一つの話も全てもう私の頭では出来
    きゃしー さん作 [384]
  • 流狼−時の彷徨い人−No.37

     身も心も疲れはてた半次郎の姿は、心の拠り所である後藤半次郎が眠る地にあった。 己の不甲斐なさを詫びるため、この地に脚を運んだ彼は佇んで墓標を見つめていた。「死なずにはすんだようだが、随分と塞ぎ込んでいるようだな」 不意に話しかけられ、振り返る半次郎。 声の主はノアだった。「何だ、また泣いていたのか? 腕は達つようにはなったが、泣き虫なのは変わらぬままか」 真っ赤に充血した半次郎の目に、彼女はそ
    水無月密 さん作 [470]
  • スカバンburn!!02 -45- 〜肝だめしと譲った恋〜

    翼「“肝だめし”のルールはええな?」猛「2人でこの田んぼ一周して帰ってくるんやろ?」拓「久々やなあ。肝だめし。」美「空真っ暗やな」翼「波音、くじ用意できた?」波「うん!はい、皆ひいて!はずれた人は民宿の前で皆待つねんで」翼「了解!じゃあいくで〜!せ〜のっ!」全員が同時にくじをひいた猛「やった〜!はあちゃんとやあ★」慶「……」聖「わ、俺はずれやあ…」美「翼や」翼「嫌そうな顔すんな!」秋「…うち、た
    きゃしー さん作 [449]
  • スカバンburn!!02 -44- 〜TBB〜

    ――男子部屋「「「おつかれえ〜!!!」」」9個のコップが鳴った。美「なんとか終わったな」拓「でもまあなんか負けって感じやけどな」聖「勝ち負けちゃうって言うてたやんか!」猛「まあまあ。でもさ、結構おばちゃんらの反応はよくなかった?」―「あんたら良かったよ〜!!正直最初の子らのは私にはどうも難しくてね。でもあんたらのは元気があって楽しそうで、おばちゃんも楽しかったわ〜…名前なんやったっけ?」「「ザ・
    きゃしー さん作 [363]
  • 旅の記憶(四国上陸 2 )

    整備されているキャンプ場の駐車場に泊まる事になってしまったブルは、テントを張ると、管理人に教わったビールの販売機へ向かうが、途中たこ焼き屋を見つけ、たこ焼きを摘みに晩酌と決め、買い物をして帰る。テントの前でビールを呑み始めると、10才位の子供がバイクの所へ来た子供、「これ、なんてバイク?」ブル、「触るなよ!GPz900Rって言って忍者とも言うかな?」子供、「忍者?なんで?」ブル、「さぁね、俺が決
    ヒロ さん作 [340]
  • 旅の記憶(四国上陸 1 )

    幸と別府の港で別れ、寂しさ感じるブルは、フェリーで一時間半から二時間程で、宇和島に着いた港を出て、街に入り本屋を探し、四国の地図を買い、店外へ出たブル、「とりあえず泊まる所だな」と、地図を眺めと、四国はキャンプ場が多い事に気付くブル、「足摺岬に近い方にするか?」と決め、バイクを走らせる地図を見ながら、あちらこちらと走ると…迷いながらも、偶然であるが、キャンプ場に着いたのだが…ブル、「うーん…ここ
    ヒロ さん作 [358]
  • スカバンburn!!02 -43- 〜ボロドラム〜

    琢「ありがとうございました」猛「見てや!あの自信満々の表情〜!」波「む〜」聖「やっぱ…やめよう」猛「はあ!?」聖「俺らの演奏なんて…」翼「せいちゃん、例えば学校の成績表とかテストの点やったら比べられるで?でも音楽を数字にはできひん。しかも俺らは演奏する曲もちゃうし、やってることもちゃう。確かに技術はあいつらの方が優れてるかもしれん。でも俺らは…音楽は技術だけが大事なんやないってこと、証明してやれ
    きゃしー さん作 [403]
  • 肌とねこ10

    私は変態じみた男か変態にしか好かれないのだろうか?悲しくて言葉にならない。月曜に藤堂を見ながら思った。今考えてみると、この男がもう少しマトモなら今関に近寄られることもなかった。あのハゲ男のどこが良かったのだろう?心を許したのにはいくらか理由もあるはず。紳士的な態度?結局、戦略的なスケベだっただけ。一回りの歳の差?何より四十代が性処理に困るはず。結論は私がご都合主義に走ったということ。警戒して然る
    KSKくま さん作 [342]
  • スカバンburn!!02 -42- 〜強気な歌〜

    聖「並べた椅子は…とりあえず30…」拓「で、来たのが…6人」並べられた椅子には前の方にぱらぱらと朝会ったおじいちゃんやエプロン姿のおばさんらが座り、あとは走り回る小学生がいた。美「まあ…こんなんもたまにはええんちゃう?」琢「早速やけど、やるか。お前ら見とけよ」翼「ふんっ」琢磨達、“フェザー”が準備を始めた。琢「えー早速ですが、俺らのから聞いてください」琢磨が振り返るとちひろがにやっと笑いスティッ
    きゃしー さん作 [358]
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